6.5Km 28114 2024-03-20
ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル
三角山(サムガクサン)は、ソウル市の北郊に屏風のようにそびえ立つ山です。山の最高峰である白雲台(ペグンデ)、仁寿峰(インスボン)、万景台(マンギョンデ)の高い三つの峰が角のように立っていることから付けられた名前です。最も高い白雲台は、頂上に登ると四方にさえぎるものがなく、ソウルの景色が見えます。白雲台の上には多くの人が座れる広い岩盤があります。朝鮮の宮殿である景福宮と、青瓦台の後ろに見える山です。
6.7Km 37647 2021-12-24
ソウル特別市 江北区 三陽路173キル 504
護国懺悔の本山「道詵寺(トソンサ)」は、1,100年以上も前の新羅末、かの有名な和尚「道詵国師」が名山勝地を旅した際に、山の形が絶妙で、風景が清く秀で、千年後の末世不犯は、この地から起こるとし、建設されたお寺です。
朝鮮王朝光武7年に光武皇帝から正式に国家祈願寺に指定されたこともある道詵寺ですが、今日に至ってもその威容を誇っているのは、曹渓宗(そうけいしゅう)の総務院長、宗会議長、長老院長などを歴任した韓国仏教浄化維新運動の総帥「青潭和尚」の大願業力によるもの。実践と禅修行、生活の中の仏教を宗風とした青潭和尚の護国懺悔思想が、その意思を受け継いだ弟子とともに発展し、曹渓宗の総本山として大きく飛躍しました。
境内に入ると、護国懺悔の文言が目を引きます。この建物の青潭記念館には青潭和尚の遺物や仙筆を見ることができます。千仏殿に登る道にある蓮池には参拝客らが小銭を投げ、祈祷を捧げたりもします。冥府殿には和尚の生前、親睦の深かった故・朴正熙大統領や故・陸英修女史、故・鄭周永現代グループ会長の遺影が奉安されており、冥府殿の前庭には200年程前にインドから渡ってきたとされる菩提樹が植えられています。
6.9Km 23498 2018-09-04
京畿道 高陽市 徳陽区 大陽路 5
1950年6月25日北韓共産傀儡集団による不法奇襲南進時、フィリピン軍は韓国の安全と自由守護のため1950年9月19日を期して参戦、数多くの戦果を挙げました。これを称え、亡くなった英霊を鎮魂し後世にその意味を伝えるため1974年10月2日、韓国国防部により建立しました。
7.0Km 2544 2018-07-18
京畿道 高陽市 徳陽区 三松路 300
ソウル地下鉄1~4号線大公開!
ソウル交通公社はソウル1~8号線を運行しており、車両の保守・整備にあたる車両事業所(車両基地)を抱えています。紙杻(チチュク)車両事業所はソウル地下鉄3号線の車両基地でソウル郊外の紙杻駅(京畿道高陽市)に隣接した車両基地です。この車両事業所では非常時の電車の出入口開閉方法、非常通話装置及び消火器の取り扱い方法などの安全体験や客車及び運転台などを見学できる車両事業所見学が可能です(ただし事前予約制)。
7.0Km 10110 2024-09-04
キョンギ道コヤン市トギャン区ソデムンギル375
北漢山城(プクハンサンソン)は百済が河南慰礼城に都邑を移した際、都を守る北方の山城として、百済時代の蓋婁王5(132)年に築城しました。この時、百済の主力軍がこの山城で高句麗の南進勢力を防ぎました。
しかし長寿王63(475)年に強大な高句麗軍が北漢山城を7日間に渡り攻撃し熾烈な攻防戦の末、城が陥落、同時に百済の都も占領され、百済の王・蓋鹵王が高句麗軍に囚われの身となりその後殺されました。
この戦により百済は公州(コンジュ)・熊津城(ウンジンソン)へと遷都し、その後百済と新羅は手を結び、高句麗の南進政策を連合して戦線を張り、防ぎました。
真興王12(553)年、新羅は百済の領土であった漢城地域(現在のソウル)を新羅の領土に編入しました。
真平王25(603)年8月には高句麗の将軍・高勝(コ・スン)が新羅が主となった北漢山城を包囲・攻撃を開始、これに対し新羅の真平王は1万人の兵力を従え援軍を送り戦いました。
その後も武烈王8(661)年5月には高句麗の将軍・悩音信(ヌェウムシン)が中国東北部・沿海州にいた民族・靺鞨(マルカル)の将軍・生偕(センヘ)とともに北漢山城を20日間に渡り包囲・攻撃し熾烈な攻防戦を繰り広げました。
この時、北漢山城の城主であった冬陀川(トンタチョン)は城内にいた住民2,800人とともに決死の決戦を敢行し、山城を守りました。
主な文化財
1) 北漢山真興王巡狩碑址(史跡)
2) 磨崖如来坐像(宝物)
3) 磨崖如来立像(宝物)
4) 太古寺円証国師塔碑(宝物)
5) 太古寺円証国師塔(宝物)
6) 蕩春台城(地方文化財)
7) 燕山君墓(史跡)
7.1Km 0 2024-07-17
ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル223
カフェ仙雲閣(ソヌンガクSUNWOONGAK)は牛耳新設線「プカンサンウイ(北漢山牛耳)駅」2番出口付近の道詵寺(トソンサ)方面にある韓屋カフェ。北漢山の四季の美しさを感じることのできる空間です。朝鮮王朝の王宮を除いてはソウルで最も大きな民間韓屋で、現代財閥創業者の故鄭周永氏によって建てられたものです。本来、韓屋ウェディングと放送用ロケ地としてのみ使用されていましたが、カフェとして開放されるようになり、コーヒーを注文しに行く通路には韓屋カフェの四季折々の風景写真も展示されています。
牛耳駅からは徒歩約20分で、駐車場は有料。
※ペット同伴可
7.2Km 0 2023-09-20
ソウル特別市 ウンピョン区 ヨンソロ50ギル 11-44
+82-504-0904-2606
「イリル」は、ソウル市恩平区恩平韓屋村に位置する韓屋ブティックハウスです。人間文化財デモクジャンとソモクジャンの手で黄土、白土、麻布などの環境にやさしい資材を使用し、健康で快適に滞在できる空間として誕生しました。客室は2人部屋のウンユリュと最大6人部屋のハシムジェで構成され、ヒノキ風呂があって旅の疲れを癒すのに良いです。瞑想茶道体験プログラムを提供しています。
7.3Km 0 2024-07-30
ソウル特別市 ウンピョン区 ヨンソロ50ギル 17-1
+82-507-1379-0097
「ドクソンジェ」は、ソウル恩平区三角山の麓の恩平韓屋村に位置する韓屋ステイで、北漢山スカイラインと韓屋特有の建築船が調和しています。特にドクソンジェ2階から眺めた北漢山と生態公園の全景は、一幅の芸術作品のようです。1階はオーナー家族と共有し、2階の客室はリビングと部屋1つ、トイレで構成されます。ウエルカムフードと朝食が提供されます。
7.3Km 0 2023-09-20
ソウルトゥクピョルシ ウンピョング ヨンソロ50(オシブ)ギル 19
+82-10-5751-3270
ソウルウンピョン韓屋(ハノク)村に位置するウンゾンホンは一軒家韓屋(ハノク)で、韓屋(ハノク)の静かさと感覚的なインテリアが調和を成している。 1階には大廳床(テチョンマル・部屋と部屋の間にある大きな床)と朝食が提供されるダイニングルームがあり、2階には北漢山(プカンサン)と韓屋(ハノク)村の景色を鑑賞できる樓床(ヌマル)と寝室、野外テラスがある。 心を込めた朝食を提供し、裏庭 野外ピクニック、イラスト返礼品、ヨガや瞑想、足浴など多彩なプログラムも提供する。 徒歩10分の距離に北漢山(プカンサン)トゥルレキル9コースと津寬寺がある。
7.3Km 0 2024-03-05
ソウル特別市カンブク区ウイ洞181-7、5階
牛耳新設線「プカンサンウイ駅」2番出口から徒歩5分のところにあるソウル都心登山観光センター(北漢山プカンサン)では、登山客にさまざまなサービスを提供しています。北漢山、北岳山(プガクサン)、仁王山(イヌァンサン)など、ソウル都心の登山コース情報を案内しており(日本語可)、センター内にはソウル観光ガイドブック、マップなどの観光パンフレットも置いてあります。また、外国人向けにさまざまなテーマで登山観光体験プログラムを毎週実施し、外国人には登山靴、登山服、トレッキングポール、手袋、アイゼンなど、登山用品レンタルサービスを行っています(外国人同伴で登山する韓国人もレンタル可)。センター内には有料・無料ロッカーがあり、荷物を預けることができる他、ラウンジでは休憩することもできます。