3.4Km 17000 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
独立門(トンニンムン)のある場所は元々使臣を迎えた迎恩門のあった場所でした。迎恩門は中国からの使臣がやって来たとき王が自ら出迎えた場所で、外交の象徴だったこの門の後に、1897年、独立門が建てられました。この門は、長い間影響を与えてきた中国や、韓国を脅かす日本やロシアに独立性を表わすためのもので、建設のための費用も国民の力によって集められました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石の煉瓦を積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。
3.4Km 20694 2024-02-15
ソウル特別市マポ区ハンガンナンジロ162
蘭芝漢江(ナンジハンガン)公園は、ワールドカップ公園の近くにある漢江北側の水辺公園で、憩いの時間とスポーツが楽しめます。キャンプ場、ウォータースポーツ施設、自転車公園、水辺広場、鏡噴水、川辺水遊び場、コンビニ、案内センターなどがあります。鏡噴水は水を噴き出すたびに虹のような光を発します。キャンプ場は都心からも近く料金が安いので、人気が高いです。漢江ではモーターボート、水上スキー、ウェイクサーフィンも体験できます。
3.4Km 12721 2024-07-25
ソウル特別市マポ区ハンガンナンジロ162
+82-2-780-3939
大韓民国初の若者のための自発的参加型総合フェスティバルです。国会事務処所管社団法人青年と未来が2016年から法定記念日指定のために準備してきた青年の日が、法定記念日に指定されました。毎年9月の第3土曜日、若者の心をときめかせる華やかなラインナップや楽しいプログラムが用意されます。
2024年9月21日土曜日、蘭芝漢江公園で青年の日が開催されます。
イベント内容
代表プログラム
・青年の日コンサート
・2024クリエイターフェスティバル
・大韓民国青年の日、フラッシュモブ
・海外青年クイズ大会
・青年住居トークコンサート
・F&Bフェスティバル
・ビューティーヒーリングコーナー
・大韓民国青年の日記念式
・第9回青年政策コンテスト
・各種授賞式、授与式
・就職進学相談
・第4回産業就職創業フェスティバルなど
3.4Km 0 2024-04-26
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨイデロ128 LGツインタワー東館地下1階
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3.5Km 4472 2018-07-20
ソウル特別市 永登浦区 汝矣大路 128
100%体験型科学館
青少年の科学に対する夢をサポートすべくLGが作った民間企業初の科学館がこのLGサイエンスホール。5つのテーマ館と科学公演、3D映像館などすべてで8館・30の体験アイテムがあります。観覧される皆さんは科学コミュニケーターの案内にしたがって体験しながら観覧、遊びのように楽しみながら科学に触れる子ども体験型科学館です。
3.5Km 0 2023-07-12
ソウル特別市マポ区ハヌルゴンウォンロ95
ハヌル公園は、ワールドカップ公園に属する公園で、平和(ピョンファ)公園、蘭芝川(ナンジチョン)公園、蘭芝(ナンジ)漢江(ハンガン)公園、ノウル(夕焼け)公園とともに、ワールドカップ競技場周辺の5大公園に数えられています。生態環境の復元を目的に造成され、自然エネルギーを用いた独自のエネルギーシステムで施設が運営されています。ススキの植栽地、混生草地、岩石園、ひまわりの植栽地、展望休憩所、風力発電機などで構成されています。ワールドカップ公園の中で、最も空に近い場所にあり、ゴミの埋立地という荒涼とした土地から自然を再生していく変化の姿を目の当たりにすることができます。銀色に輝く秋のススキの花が壮観で、北漢山(プカンサン)、漢江などソウルの風景を一望することができます。さらに、夕焼けや夜景の美しさで広く知られる名所でもあります。
3.5Km 28115 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-3140-8305
独立公園は1945年8月15日光復に至るまでの間数多くの愛国志士、そして1960年代の政治的変革により時局事犯者が数多く収監されたソウル拘置所があった場所です。
1987年11月にソウル拘置所が京畿道義王市へ移転、その後、監獄7棟、死刑場、地下女子監獄等を復元し、加えてタプコル公園にあった1919年日帝強占期に起きた独立運動を記念し作られた3·1運動記念塔を移転、迎恩門の唯一残った柱の基礎部分とあわせて1992年8月15日に独立公園として生まれ変わりました。
独立公園の南側には1895年に独立協会が建立した独立門(史跡)があり、北西方向へ少し離れたところに朝鮮時代に中国から来た使臣を接遇した独立館(当時は慕華館)を復元(1996年)し、その内部に国のために殉死した殉国先烈の位牌2,327柱を奉安しています。また、独立門の正面には中国からの使臣を迎えるために建てた迎恩門の石でできた支柱跡・迎恩門柱礎(史跡)があります。
その他殉国先烈追念塔、3・1独立宣言記念塔、独立協会を主導した徐載弼(ソ・ジェピル)博士の銅像などがあります。
また日帝の侵略に立ち向かい国権回復を図るため独立運動を展開し殉国した愛国志士の高貴な御魂を称え西大門区が西大門刑務所歴史館を別途、管理・運営しています。
※面積:113,021平方キロメートル