10.7Km 0 2024-07-01
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面シンファヨクサロ304ボンギル38
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10.7Km 0 2024-02-05
チェジュ特別自治道ソグィポ市サンロクナムロ2271
自然の中で静かに自分の内面を振り返り、森に存在するさまざまな環境に触れながら癒しの時間を過ごせる西帰浦治癒の森。治癒の森は済州島でも有数の自然を持つところで、樹齢60年以上のヒノキやスギが生い茂る森を利用した各種山林治癒プログラムが体験できます。忙しい現代人に森の中で豊かなフィトンチッドと日差し、風、美しい景色を楽しめる癒しの旅を提供します。
10.7Km 0 2024-08-13
チェジュ特別自治道ソグィポ市テピョンロ152
済州(チェジュ)の保養温泉O'REVE HOT SPRING & SPA(オレブホットスプリング&スパ)は、済州西帰浦の海を一望できるオーシャンビューラグジュアリー天然温泉チムジルバンスパ。インフィニティプールがある屋外スパから酸素部屋、黄土ルームなど多彩なコンセプトを持つチムジルサウナスパまでさまざまなスパを体験できます。その他、バーや授乳室を備えています。
10.7Km 0 2024-02-20
チェジュ特別自治道ソギポ市ホグンソホロ20-14
済州エインみかん畑は、収穫体験を行うみかん畑兼カフェです。お飲み物を注文するか、みかん畑の入場券を購入すると、みかん狩り体験ができます。体験中に試食が可能で、美しいフォトスポットが多く、写真を撮るのに適しています。済州デコポンとみかんを使ったエードが人気を集めています。
10.8Km 1123 2024-02-21
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面シンファヨクサロ304ボンギル38
済州神話ワールドホテル&リゾートの中心部にあるマリオット館済州神話ワールドホテル&リゾートは、全527室の客室を保有しており、イースト2棟とウエスト2棟に分けられる全客室のうち30%はコネクティングルームなので、友達同士のグループ旅行にも向いています。6階にある客室のうち、プレミア以上の客室にはヒノキ風呂が付いています。済州の城山日出峰をモチーフにした「MOSIL」には、屋内外プールを結ぶ長さ25mのラッププールをはじめ、子ども専用のプールと遊び場、屋外プールなどがあり、7つの専用トリートメントルームを備えたスパ、実用的な広さのフィットネスセンターやサウナで健康的にリフレッシュすることができます。また、眺めの良いSky on 5 Grillや世界的に名高いシェフたちが腕を振るう上品なファインダイニングレストランもあります。
11.0Km 0 2024-02-20
チェジュ特別自治道ソギポ市アンドク面イルジュソロ2100ボンギル46
Manor Blanc(マノール・ブラン)は、美しい庭園のあるカフェです。夏はアジサイ、秋はミューリーグラス、冬はツバキが庭園を埋め尽くし、晩秋から冬はみかん狩り体験も運営しています。自家製デコポンエードと青みかんエード、済州レモンジンジャーエイドがあります。カフェの2階からは山房山(サンバンサン)と西帰浦(ソギポ)の海が眺望できます。
11.2Km 35722 2024-03-15
チェジュ特別自治道ソギポ市ヨンシルロ246
+82-64-713-9950
漢拏山(ハンラサン)霊室(ヨンシル)は、漢拏山の登山コースのうち最も短く美しいコースです。霊室休憩所からウィッセオルム(側火山)を過ぎて南壁(ナムビョク)分岐点までの延長は5.8キロメートルで、片道2時間30分がかかります。険しい区間と平地区間があり、登山の難度が低いため子供連れでも登れます。鬱蒼とした森と美しい景色を観賞するにはピッタリのコースです。
11.4Km 19472 2021-10-12
オルム(側火山)である「三梅峰(サムメボン)」は、市民公園であると同時に多くの観光客が訪れる場所です。三梅峰南側の海岸沖合いには奇岩ウェドルゲが見られる他、頂に建てられた八角亭子「南星亭」からはポム島、ムン島、セ島、ソプ島、西側には馬羅島や加波島が一望できます。また、夜には長寿の星と言われるカノープス(南極老人星)が見られることでも知られています。
11.4Km 18609 2024-03-20
チェジュ特別自治道ソグィポ市ソフン洞
陸の絶壁一人寂しく待ちわびて、やがて石になってしまったという「ウェドルゲ」は、 西帰浦の海岸の沖合いに浮かぶ高さ20メートルの奇岩です。
西帰浦市内約2キロ西側にソムメボンがあり、その山の裾野から続く美しい海岸線に立つウェドルゲは、約150万年前の火山が爆発して溶岩が島に姿を変える際、生成されました。岩の上に数本の松が生えています。陸と離れて海の中に寂しく立っているので「ウェドルゲ」という名前が付けられ、漁に出たおじいさんを待ちながら岩になったというおばあさんの切ない伝説から「おばあさん岩」とも呼ばれています。岩肌には人の頭のように木々と草が伸びており、その左側におばあさんの額と深く悲しい目と鼻の輪郭がぼんやりと見え、開いた口はおばあさんがおじいさんを叫びながら探している姿そのものです。
ウェドルゲのすぐ下には水の上に浮かんでいるような岩があり、これはおばあさんが石に変わった後に、おじいさんの遺体が浮かんできて石になったと言われています。その後ろには仙女岩という奇岩絶壁があり、石になってしまったおじいさんとおばあさんを気の毒に思い、屏風のように広がり石を抱いているように見えます。また、説話によると高麗時代末期の崔瑩将軍が、済州島を占領した牧胡の乱を討伐したとき、ウェドルゲの後方にあるボム島が最後の激戦地で、戦術上ウェドルゲを総大将としておきました。すると、敵はウェドルゲを敵陣と勘違いし、全て自決したと言います。そのため、ウェドルゲは「将軍石」とも呼ばれています。
ウェドルゲに向かう左側の道に牛頭岩という岩があり、この岩の上には広い芝生が広がっていて、周辺は天然の釣りポイントとレジャースポットとして親しまれています。
ウェドルゲの後方に見えるボム島に夕日が沈む景観は、この上なく荘厳です。西帰浦に滞在するときは朝か夕方に三梅峰と一緒に散歩をすると良いでしょう。
11.7Km 17865 2019-12-27
済済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 郷校路 165-17
大静郷校(テジョンヒャンギョ)は朝鮮時代の1416(太宗16)年、賢儒の位牌を奉安するとともに地方の人々の教育と教化を目的として大静県の城内に創建されました。
1653(孝宗4)年に現在の場所に移築され、1772(英祖48)年には明倫堂、1834(憲宗1)年には大成殿が再建されました。現存する建物としては各5間の大きさを誇る大成殿・明倫堂・東斎・西斎・神三門・正門・大成門などがあります。
大成殿には五聖、宋朝四賢、韓国の十八賢の位牌が祀られています。
朝鮮時代には国から土地や典籍、労賃などを受けて教生(儒生)を教えていましたが、甲午改革以降は新学制実施によって教育機能としての郷校の役割はなくなり、春・秋の孔子を祭る儀式・釈奠(せきてん)を執り行い、一日と十五日に焚香(焼香)を行っています。
大静郷校は1971年8月に済州特別自治道有形文化財第4号に指定され、1948年4月からは文明学院を併設・運営しています。所蔵典籍には「大静郷校節目」など18種37冊があり、儒教経典の集註類が主流となっています。現在、済州道郷校財団が運営を行っています。