19.3Km 21564 2023-01-12
仁川広域市 中区 又玄路49番キル11-5
+82-32-772-5812
新浦市場(シンポシジャン)は、19世紀末当初、この辺りに住んでいた日本人や中国人、西洋人を相手に高級野菜を売る場所としてスタートしました。1970年に正式に市場として登録され、現在140店舗ほどが集まっています。
韓国と中国を行き来するカーフェリーで仁川を訪れる観光客や外国人バイヤーの数が毎年大きく増加しているため、国際旅客ターミナルにほど近い新浦市場が国際バイヤー市場として造成されました。新浦市場内に案内所や国際バイヤーの支援センターを作り、新浦市場を訪れる国内外の小貿易商や観光客に貿易情報やショッピング・観光案内情報、通訳サービスなどを提供しています。
新浦市場の名物として、タッカンジョン(鶏のから揚げ甘辛ソースかけ)やエッグタルト、マンドゥ(餃子)、チョルミョン(ピリ辛冷製太麺)、肉泥ジャージャー麺、ニベのジョン(韓国風ピカタ)などがあります。
19.3Km 11114 2019-03-20
仁川広域市 江華郡 仏恩面 中央路742-2
「江華郡農耕文化館(カンファグンノンギョンムナグァン)」は、仁川広域市江華郡仏恩面にある農業文化の教育機関として2003年6月12日に開館しました。島民たちに農業の公益的な価値に対して、生きた教育をするために建てられました。また、ジャガイモ掘りや唐辛子採りなどの農業体験活動をすることができ、高麗人参やカブなどの江華の特産物の販売も行っています。
19.3Km 0 2024-04-30
インチョン広域市チュン区ウヒョンロ51-1
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19.4Km 0 2024-04-24
インチョン広域市チュン区チャムェジョンロ120-2(インヒョン洞9-4)
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19.4Km 0 2024-04-30
インチョン広域市チュン区チャムェジョンロ117-15 チュンアンロ46、48、50、52号
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19.4Km 54 2021-04-01
仁川広域市 西区 菁蘿カナル路 229-12
+82-32-567-0806
上質なお肉を店頭で直接切り分けて販売している店です。仁川広域市のソ区に位置したBBQ専門店です。代表的なメニューはザブトン(韓牛)です。
19.5Km 25175 2023-04-13
仁川広域市 西区 環境路 42
2007年10月にオープンした国立生物資源館は、東洋最大級の水蔵設備を有しており、国の生物資源の所蔵と研究を総括する機関として、今後の東アジア生物資源の中心的役割を担っていくことを目標としています。
仁川(インチョン)広域市西区(ソグ)景西洞(キョンソドン)首都圏埋立地に隣接しており、脊髄の形をモチーフにした水蔵設備、研究室、木の葉をモチーフにした展示・教育館などから構成されています。
韓国の固有生物や自生生物の標本1,287種3,905点を展示しているほか、山林、河川、湖、干潟、海洋の生態系を再現、展示しています。
展示館そばにある研究棟には小さな食堂があり、春から秋にかけてはお弁当を持って草っ原にピクニックをしに来る来館者がよく見かけられます。
19.5Km 15649 2024-09-20
仁川広域市 江華郡 三山面 三山南路828番キル 44
仁川広域市江華郡(カンファグン)にある江華島(カンファド)の西に浮かぶ席毛島(ソクモド)。
この島には南から順に海明山(ヘミョンサン)、上峰山(サンボンサン)、上柱山(サンジュサン)という3つの山があり、この三つの山に由来する三山面(サムサンミョン)という地域が島の中央にあります。
その三山面にある普門寺(ポムンサ)は、ちょうどこの海明山と上峰山の間の上峰山寄りにあります。普門寺の背後には小高い山があり、洛迦山(ナッカサン・洛袈山/落袈山)と呼ばれます。
大半の韓国の寺と同様、普門寺の創建時期についてははっきりした言及がなく、また創建について詳しく記した寺の年譜や言い伝えなどについても明確なものがありませんでしたが、近代に活躍した高僧・朴漢永(パク・ハニョン=1870~1948年)が著した「普門寺法堂重建記」に記述された内容から、普門寺は新羅時代の善徳女王4(635)年に創建されたことが分かります。
夜明け頃に聴こえてくる寺近くの海辺に打ち寄せる波の音、ヌンソプパウィ・眉岩にある磨崖観音菩薩像などは、古の時代から江華八景として名勝地に数えられています。
都会の雑踏から離れ、西海(ソヘ)の潮風の香りを感じながら普門寺へ足を踏み入れると、仁川広域市記念物に指定されている樹齢およそ600年のイブキの木が人々を出迎えます。境内には常にかすかなイブキの木の香りが漂っています。このイブキの木の裏手には漁師が奉納したという言い伝えが残る、3体の三尊像、1体の光世音菩薩像、19体の羅漢像が祀られている自然石でできた巨大な石室があります。また石室の前には民俗資料に指定されている直径69センチメートル、厚さ20センチメートルにもなる通常のおよそ倍の大きなひき臼もあります。普門寺の中心となる建造物・極楽宝殿や三聖閣などは境内中心の中庭に面した場所にあります。
眉岩にある磨崖石仏は、本堂からおよそ8分ほど階段を上がったところにあり、西海の素晴らしい風景を一望できます。夕刻の時間帯に訪れれば、夕焼けが絶景の景色も眺められます。