6.0Km 2020-04-24
全羅南道 木浦市 海岸路2
+82-61-243-3399
美しい港町・木浦(モッポ)にある「新安(シナン)ビーチホテル(SHINAN BEACH HOTEL)」は、全羅南道随一のリゾートホテルで、幾重にも広がった儒達山とホテルを赤く染める夕日は絶景です。
6.0Km 2021-04-02
全羅南道 モクポ市 ヘヤンデハクロ66-1
+82-10-3157-2514
海鮮で様々な料理が味わえる店です。全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはゆでタコです。
6.1Km 2021-04-02
全羅南道 モクポ市 ヘヤンデハクロ87
+82-61-242-1330
韓国式のおつまみ料理が味わえる店です。おすすめはつぶ貝の和え物です。全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。
6.5Km 2024-01-23
チョンラナム道ヨンアム郡サムホ邑ノクセクロ980-8
CAFE MOOHWA(カフェムファ)はイチジクを意味する韓国語「ムファグァ」から来ており、霊岩の特産品であるイチジクの入ったパンを扱っています。2階建ての建物で広い庭園があり、爽やかな雰囲気が漂っています。2階にもテラス席があるので周りの景色を眺めながら息抜きができます。イチジクをかたどったイチジクパンの中には干しイチジクがたっぷり入っており、おやつにぴったり。バニラ、ダークチョコ、マンゴー、黒ごま、リコッタチーズの5種類からフレーバーを選べるプレミアムジェラートも人気。そのほか、ココナッツコーヒーなどパンと一緒に飲めるドリンクメニューも揃っています。
6.5Km 2022-09-16
チョンラナム道モクポ市コハデロ597ボンギル73
2012年に完工した木浦大橋(モッポテギョ)は、木浦北港と高下島(コハド)を結ぶ全長4,129m、幅35m~50mの往復4車線の橋です。
夕方になると飛翔する鶴の翼のように美しい木浦大橋と夕陽が相まって、素晴らしい風景となります。
木浦大橋は、木浦市内を走る国道1号線の自動車専用橋梁で、木浦市内の陸地側・竹橋洞(チュットドン)と儒達洞(ユダルドン)、高下島、そして今では高下島と陸続きとなっている許沙島(ホサド)を結び、木浦新外港や西海岸高速道路とつながる木浦の交通の要所です。
主塔と斜張橋のケーブルの形は、木浦の市鳥となっている鶴が二羽、木浦の海に飛んで行く姿を形象化したものです。
7.0Km 2024-05-09
チョンラナム道モクポ市コハドアンギル234
高下島(コハド)展望台は忠武公・李舜臣が鳴梁大捷で勝利した後に戦列を整えた高下島にある、13隻の板屋船(屋形船)の模型を積み上げた展望台です。高下島の美しい海上風景を観賞できる名所として多くの人が訪れるスポットで、1階は休憩空間、2~5階は展望台や木浦観光を紹介する展示空間となっています。
8.5Km 2021-04-16
全羅南道 霊岩郡 三湖邑 大仏路 91
+82-61-463-2233
2006年8月16日にオープンしたホテル現代(木浦)からは、エメラルドグリーンの多島海や海南、霊岩の広い干拓地が一望できます。秋になると、太刀魚漁の漁船が美しい夜景を演出してくれます。特に、シーサイドの部屋からは日の出や日の入を見ることができ、人気があります。客室には無線インターネット、LCD HDTV、衛生放送などが完備されています。また、600人まで同時に収容できるコンベンションホールや6ヶ所の中宴会ホール、3ヶ所の小宴会ホールが併設されており、国際会議やセミナー、ミーティングなどが開催されます。
8.5Km 2021-04-01
全羅南道 木浦市 新港路 264
+82-61-464-6114
お肉を炭火で直焼きして食べる店です。 全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは牛カルビです。
10.7Km 2022-09-06
チョンラナム道ムアン郡イルロ邑サンジョン里
+82-61-450-5472
務安郡が主催する「務安蓮祭り(ムアンヨンコッチュッチェ)」は、全羅南道の代表的な夏の祭りで、蓮祭りとしては韓国最大規模を誇ります。1997年に始まり、毎年夏になると一老邑の回山白蓮池一帯で開催されています。東洋最大級の10万坪の敷地に緑色の蓮の葉が広がり、葉の隙間からは白い花のつぼみが見え隠れします。各種イベントも満載で、家族連れや若者のお出かけスポットとして人気を集めています。
10.8Km 2021-02-16
全羅南道 務安郡 一老邑 白蓮路 333
+82-61-283-1325
東洋最大の白蓮自生地、務安回山白蓮池
務安(ムアン)回山(フェサン)白蓮池(ペンニョンチ)は全羅南道(チョルラナムド)務安郡(ムアングン)一老邑(イルロウプ)伏龍里(プギョンニ)にあります。
総面積およそ33万平方メートルに達する回山白蓮池は東洋最大の白蓮自生地として有名です。日帝強占期に農業用水確保のため近隣の住民が血と汗を流し築造したといわれています。しかし現在では栄山江(ヨンサンガン)総合開発計画により農業用水を他の場所から確保できるようになり、白蓮池は本来の農業用水供給の目的としては使われなくなりました。
ありふれた池に過ぎなかったこの池ですが、いまや韓国一の白蓮自生地になったのには故チョン・スドン氏の功績が大きかったと言われています。チョン・スドン氏は韓国戦争直後の1955年の夏のある日、子どもたちが見つけた蓮の根12株をこの貯水池の隅に植えました。その前日の晩、偶然、夢の中で空から12羽の鶴が貯水池に舞い降りる光景を見たことを思い出し同じ12が取り持つ数奇な縁があるのではないかと思い、それからというもの熱心に心血注いで白蓮の世話をしたといいます。小さなひとりの偉大な力がこの韓国一の生態公園を誕生させたのです。
白蓮地への旅は8月がおすすめ
務安回山白蓮池の白蓮の花は毎年7月から9月まで咲き誇ります。白蓮の花が満開となる8月には1997年から続く蓮花祭りが毎年開催されています。
蓮花祭りの会場へ向う道のそばにはおよそ9,000平方メートルの広さの水生植物自然学習場もあります。ここには赤い花が印象的な紅蓮をはじめ、オニバス(鬼蓮)、ネムロコウホネ(根室河骨)、スイレン(睡蓮)、 ガガブタ、アサザ、ジュンサイ、ミズアオイ、ミズヒナゲシ、ボタンウキクサなど韓国に自生するさまざまな水生植物を観察できます。また最近では絶滅危惧種の植物であるオニバスが群生していることも明らかになりました。
仏教徒が蓮の花を大切に思う訳
蓮の花の原産はインドです。韓国にはどのような経路で流入したのかは定かではありませんが、韓国では昔から栽培されてきました。
しかし韓国の蓮の花の大部分は真っ赤な花をつける紅蓮で、白蓮はあまり見かけることはありません。ましてや務安回山白蓮地のように水面一面に白蓮で覆われる池は他ではなかなかお目にかかれません。
蓮の花は淀んだ泥水の池でも華麗で香り漂う花をつけます。仏教では蓮の花のこのような姿が仏教の教えの根本であるとして仏教を象徴する花となっています。蓮の花を曼陀羅花と呼ぶのもここに訳があるのです。