15.5Km 2021-07-07
済州特別自治道 西帰浦市 表善面 民俗海岸路
済州(チェジュ)特別自治道西帰浦市(ソグィポシ)表善面(ピョソンミョン)表善里(ピョソルリ)にある表善(ピョソン)ヘビチ海岸は、広さ158,678平方メートル(約48,000坪)を誇る海水浴場で、砂浜の全長200メートル、波打ち際からの砂浜の幅は800メートルです。
潮が引くと弧を描いたような砂浜となり、また潮が満ちてくると水深1メートルほどの遠浅で、波も穏やかな湖のような水辺となるなど、潮の満ち引きにより刻々とその姿を変えます。また、潮が引いた後の固く締まった砂浜は子どもたちの絶好の遊び場となります。
表善ヘビチ海岸は真正面から浮かぶ日の出の風景が有名な他、海岸の砂が主に貝殻が削れてできた砂となっており、日差しで温かくなった砂をかけて砂風呂のようにすれば神経痛に効能があると言われています。毎年8月には自然に恵まれた表善の砂浜をテーマにした多彩なプログラムを楽しめる表善海岸白沙祭りが開催されます。
表善ヘビチ海岸にはキャンプ場、駐車場、更衣室、シャワー場などさまざまな施設が整っており、近くには城邑民俗村や済州民俗村などの観光スポットもあります。
15.6Km 2024-12-27
チェジュ特別自治道チェジュ市チェジュデハクロ75-1
済州(チェジュ)大学正門付近にあるカフェ。「チェデ(済大)」は済州大学の略で、「チェデガヌンギル」は「済大へ行く道」という意味です。生い茂った木々に囲まれており、森の爽やかさがそのまま伝わってきます。済州らしい石畳の道と石垣がカフェの建物まで続いており、店の外も中も可愛らしく飾り付けられています。コーヒーはダッチコーヒーやハンドドリップなどメニューが豊富で、カフェの自家製フルーツティーも絶品。ハンドドリップコーヒーを注文するときれいなカップに淹れてくれます。
15.8Km 2021-06-15
済州特別自治道 済州市 元堂路16キル41
済州市三陽1洞、標高170.4メートルの元堂峰の麓にある「仏塔寺(プルタプサ)」は大韓仏教曹渓宗第23教区本寺である観音寺の末寺です。
1948年に発生した済州4・3事件当時、寺院の大部分が破損してしまい、1953年に再建されました。その後、何度かの補修・拡張事業を経て今に至ります。現在境内には大雄殿、寮舎チェ、鐘閣、天王門などがある他、ここに保存されている五層石塔は、済州唯一の高麗時代の石塔として1993年11月に宝物第1187号に指定されました。
16.1Km 2024-02-20
チェジュ特別自治道ソギポ市ピョソン面ミンソクヘアンロ41
表善細花(ピョソンセファ)ヘニョエジプは、ロマンチックな表善海岸道路の風景を堪能しながら、済州(チェジュ)の海鮮料理を味わうことができるお店です。看板メニューは太刀魚の煮付けで、新鮮な済州産の太刀魚をはじめ、細花(セファ)里の海女さんたちが獲った海の幸で調理します。店内からは海と漢拏山(ハンラサン)が眺望でき、済州オルレ第4コースとなっている表善面海岸道路に面し、静かで居心地の良い場所となっています。
16.1Km 2025-06-05
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ミンソクヘアンロ631-34
光の島ルミバース(Lumiverse:Island of Light)は済州民俗村を背景に誕生したローカルヒップ(Local-Hip)カルチャーテインメント夜間テーマパークで、済州創造神話や説話の登場人物をモチーフにしたキャラクターやパレード、大型マルチメディアショーが調和した幻想的な夜間コンテンツです。ルミバースは光(Lumi)と宇宙(Universe)の合成語で、神秘的な神話の世界を光と芸術で新たに解釈したブランドです。観覧客は済州島の伝説の守護神スーパーハルマン(おばあさん)マゴを中心に、7人の済州守護キャラクターと一緒に物語が息づくテーマゾーンを旅していきます。7つの「光のテーマゾーン」で構成されており、各ゾーンはキャラクターの象徴性と済州神話の世界観に基づいて設けられています。また各空間は照明芸術、サウンド、ストーリーテリングが結合した没入型夜間コンテンツとなっており、神話的な旅路を体験しながら感覚的に楽しむことができます。
16.1Km 2025-03-17
チェジュ特別自治道ソギポ市ピョソン面ミンソクヘアンロ631-34
済州(チェジュ)民俗村は、19世紀済州の昔姿を再現した場所です。100軒以上の済州伝統家屋と民俗文化を考証に基づいて復元、展示しています。済州はもちろん韓国の郷土樹種及び花を植え付けているので一年中花見もできます。テーマ別展示場と体験家屋、伝統民俗遊び体験場などがあります。
16.2Km 2025-09-16
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ミンソクヘアンロ537
ヘビチホテル&リゾートチェジュ(済州)は、ヒョンデ(現代)自動車グループ傘下の代表的なホスピタリティ企業が運営する総合リゾート施設で、「ヘビチ」は「最初に日が当たるところ」を意味する。チェジュの民俗文化と自然が色濃く残るピョソン(表善)に位置し、288室のホテル棟と215室のリゾート棟、合計503室を有している。客室の多くは広々としており、オーシャンビューが楽しめる。館内にはフレンチファインダイニングを含む8つのレストランとバー、四季を通じて利用できる屋内外プール3か所、フィットネス、スパ、約330㎡のラウンジ、エンタテインメントスペースなど、様々な施設を備えている。ゴルフ場では、一年を通してハンラサン(漢拏山)と海を望みながらプレイを楽しむことができる。また、大小4つの宴会場では、各種会議やイベントを開催できる。これまでにチェジュ平和フォーラムをはじめとする大規模な国際イベントも数多く開催されてきた。
16.2Km 2025-06-18
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ミンソクヘアンロ537
ヘビチホテル&リゾートチェジュは、自然にやさしいデザインの最高級設備を備えたホテル(288室)およびリゾート(215室)、36ホールのゴルフ場を有する総合リゾートです。「ヘビチ」は、手付かずの自然そのままの姿と済州(チェジュ)の民俗文化が最もよく保存されている東部の海岸沿いに位置しています。全客室の約70%がオーシャンビューとなっており、新鮮な地元食材を使用した繊細な味と風味を感じられる8つのレストランやバーをはじめ、波の音が聞こえる屋内外プール、パーソナライズされたセラピーを提供する「スパ・アラ」、複合型アミューズメントエリア「エンターテインメントゾーン」など、多彩な付帯施設を備えています。リゾートに宿泊すると、事前申し込みを通してサンセットヨガ、サンライズラン、フォレストトレッキングなどのウェルネスプログラムに無料で参加でき、済州の自然と調和したウェルネスな休息の時を体験することができます。
16.2Km 2024-02-05
チェジュ特別自治道ソグィポ市ナムォン邑シンリェチョンロ267-110
5.16道路は済州で最初に開通した国道で、済州市と西帰浦を結んでいます。漢拏山の城板岳休憩所から西帰浦方面に曲がりくねった道を進んでいくと、2.6キロメートル地点から約1.2キロメートルにわたって常緑樹と落葉樹が道路の両側からアーチ状に森のトンネルを作っています。森のトンネルが始まる北側入口には「ゆっくり走るとさらに美しい道」と書かれた標識が設置されています。ここは道路の幅が狭くてカーブが多く、事故の危険があるため注意が必要で、美しい森のトンネルを鑑賞するためにも徐行しましょう。済州の漢拏山麓に位置しており、四季折々に変化する自然を満喫できます。道の両脇から空を覆うように枝を伸ばしている木々が夏には涼しい日陰を作り、秋には紅葉、冬にはまばゆい雪景色で迎えてくれ、美しい山のトンネルをゆっくりと車で走りながら済州の四季を楽しめるスポットです。