市民の森キャンプ場(시민의 숲 야영장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

市民の森キャンプ場(시민의 숲 야영장)

市民の森キャンプ場(시민의 숲 야영장)

12.8 Km    0     2024-02-14

クァンジュ広域市プク区チュアムロ190

市民の森キャンプ場は、光州(クァンジュ)栄山江(ヨンサンガン)のほとりにあるキャンプ場です。都心で自然と親しみながらリフレッシュでき、オートキャンプと普通のキャンプのどちらも可能です。散策路が整備され、水辺公園からも近いのでお散歩にも適しています。毎年夏にはプールを運営しています。

国立光州科学館(국립광주과학관)

国立光州科学館(국립광주과학관)

12.9 Km    11090     2021-04-27

光州広域市 北区 尖端科技路 235
+82-62-960-6210

国立光州科学館は韓国政府の2003年の科学館育成計画に基づき推進・設立された科学館です。光州先端産業団地に開館した光州科学館は光と科学、そして芸術に特化した科学館で、宇宙船の形をした建物の外観に未来への夢や希望を表現しています。体験中心の展示物で主に構成され、観覧客が五感で体験しながら想像力や創意力、そして未来志向的な考えを養い、科学に対する理解と好奇心を満たすことができる科学館となっています。

* 開館日 2013年10月15日

グリーンエネルギー体験館光州全南地域本部(녹색에너지체험관 (광주전남지역본부))

グリーンエネルギー体験館光州全南地域本部(녹색에너지체험관 (광주전남지역본부))

12.9 Km    3736     2024-02-14

クァンジュ広域市プク区チョムダングァギロ123

グリーンンエネルギー体験館は、韓国エネルギー公団光州全南(クァンジュ・チョンナム)地域本部内にある展示館です。省エネの必要性と日頃から実践できる省エネ対策について学べます。主要施設としてはグリーンエネルギー体験館、屋外体験館、LED体験館があります。観覧は無料で、5歳以上の子供から入場できます。

ステイチョジョム[韓国観光品質認証](스테이 초점[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ステイチョジョム[韓国観光品質認証](스테이 초점[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

13.3 Km    0     2023-09-20

チョンラナムド ナジュシ タンガギル 33-6
+82-10-4892-3473

「ステイチョジョム」は、全羅南道羅州市にある小さな村の一番奥に位置する韓屋ステイです。古い旧屋を改造し、広い庭、ヌマル、露天風呂、屋外火鉢、リビング、キッチン、寝室の空間を提供しています。ヌマルではお茶を注ぎながら思索の時間を、露天風呂ではお湯の中で涼しい風とほのかな月明かりを感じながら余裕を楽しめあす。庭の片隅に設けられた野外火鉢は、感性の時間をプレゼントします。 

国立5.18民主墓地(국립 5.18 민주묘지)

国立5.18民主墓地(국립 5.18 민주묘지)

13.3 Km    11136     2021-02-11

光州広域市 北区 民主路200

光州民主抗戦を称える場所、国立5.18民主墓地
国立5.18民主墓地は光州(クァンジュ)広域市北区にある公園で、5・18墓域とも呼ばれています。
文民政府(金泳三政権=1993~98年)発足とともに、5.18光州民主抗戦に対する再評価事業が行われ、また5.18民主化運動による犠牲者の墓地を民主化の聖地として作ろうという声が志ある国民から上がりました。光州広域市は韓国政府の支援を受け、光州広域市北区雲亭洞(ウンジョンドン)山34番地にある165平方キロメートルの敷地に、5.18墓地を造成しました。墓域内には5・18民主化運動で犠牲となった英霊の墓764基(2017年現在)が祀られており、このほか建築物7棟(民主の門、遺影奉安所、歴史の門、崇慕楼、追念門、管理棟、休憩室)や歴史空間、民主広場、参拝広場、展示空間、象徴造形物、光州民主化運動追慕塔、7つの歴史広場(義兵、東学、3・1運動、光州学生運動、4・19革命、光州民主運動、統一広場)、献樹記念碑、竣工記念塔などがあります。

忘れることができない現代史の痛み、5.18光州民主抗戦について
5.18民主抗戦は1980年5月18日に始まりました。その前年の1979年10月26日に起きた朴正煕大統領暗殺事件後の政情不安の中で発生した後の大統領となる全斗煥少将らによるクーデター・12月12日事態、そしてこのクーデターにより政権掌握をした新軍部の陰謀に対し市民らが猛反発し民主化運動を韓国全国で展開、このような全国的な広がりを見せた市民らの抵抗運動を新軍部が鎮圧する過程で恣意的に行われた代表的な反民主虐殺事件がこの5.18光州民主抗戦です。この墓地は5.18民主抗戦の過程で犠牲となった光州市民の精神を称え、この地に再びこのような道理に反した出来事や独裁を許してはならないと戒めるとともに、生きた歴史の現場として活用されている場所です。また民主聖地を自らの手で作り上げるため始まった民主の木・献樹運動は5.18民主抗戦の崇高な精神を国内外に広く知らしめる機会にもなりました。

5・18民主化運動追慕塔
5・18墓地の中央に位置している 5・18民主化運動追慕塔。四角い柱である塔身は40メートルの高さを誇り、韓国の伝統石造物で寺院の入口などに立てられた旗竿を支える2本の幢竿支柱(タンガンチジュ)を現代風にアレンジし形状化しました。追慕塔上部は2本の塔身が楕円形のオブジェを手で包み込むような形となっており、この形状は新しい生命の復活を象徴しています。時々刻々変化する太陽の光が追慕塔に反射する光の様子はあたかも希望の証となっているかのようです。

潭陽 鳴玉軒 苑林 (담양 명옥헌 원림)

潭陽 鳴玉軒 苑林 (담양 명옥헌 원림)

14.0 Km    21781     2023-08-17

チョンラナム道タミャン郡コソ面フサンギル103

全羅南道潭陽生態村後山里に位置する「鳴玉軒苑林」は朝鮮時代に呉希道(1583~1623)が暮らしていた家の庭園です。また、彼の四男である呉以井(1619~1655)が父の跡を継ぎここで書を読み多くの著述を残した別荘の地でもあります。
庭園の中に「鳴玉軒」を建て、前に四角の池を造り、周囲に花の木を植えるなど景観が美しいことからその名が知られています。鳴玉軒はこぢんまりとしたあずまやで、教育を受けさせるために建てられた建物です。ここを流れる水の音が、玉がぶつかりあって鳴る音のようであることから名付けられました。池の周囲には赤松やサルスベリなどが植えられており、池の上の小川のほとりには「鳴玉軒癸丑」の字が彫られた岩があります。
鳴玉軒苑林の右方には「後山里銀杏の木」あるいは仁祖大王繋馬杏と呼ばれるイチョウの木があります。樹齢300年以上の古木で仁祖が王になる前に全国を回る中で呉希道を見つけ、ここに来た際に乗ってきた馬をつないでおいたところと言われています。
鳴玉軒苑林は「瀟灑園」に次ぐ美しい民間庭園として、2009年に名勝に指定されました。

潭陽竹林(潭陽湿地)(담양대나무숲(담양습지))

潭陽竹林(潭陽湿地)(담양대나무숲(담양습지))

14.4 Km    24584     2020-01-09

全羅南道 潭陽郡 大田面
+82-61-380-3114

潭陽(タミャン)湿地は、栄山江(ヨンサンガン)の生態観察の最前線の場所で、自然の力による浄化が行われている代表的な場所でもあります。 また、潭陽湿地には生息している生物の種類が大変多く、河川湿地としては唯一、湿地保護地域に指定(2004年7月)にされているところでもあります。絶滅の危機に瀕しているタカやヤマネコ、ジムグリガエル、天然記念物のハヤブサ科のチョウゲンボウまで滅多に観察することができない動植物が生息しています。

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

14.9 Km    18775     2021-07-31

全羅南道 和順郡 道谷面 コインドル1路

「和順支石墓群(ファスンコインドルグン)」は道谷面孝山里と春陽面大薪里を結ぶ峠の一帯に分布しています。道谷面孝山里一帯に分布した支石墓は、指標調査を通して980個余りの石材の中から135基が支石墓に推定されており、現在は上石の下部が埋没していたり倒壊している石材が100基以上残っています。孝山里の支石墓は支石墓と断定されるものや、支石墓を築造するために採石されて運ばれてきたものを含めると、少なくとも250基以上があると推定されます。春陽面大薪面一帯に分布した支石墓は、指標調査を通し3,309個の石材のうち124基が支石墓に推定されています。下部が埋まってしまっている石材や、上石の形態が表れているものが、少なくても200基以上あることから、元々支石墓であったり、上石として使用されるためのものが300基以上あったと考えられています。調査された石のうち、基盤式の支石墓は23基です。
和順支石墓群は、狭い地域の中に500基以上が密集して分布しています。そして特に重さ280トンを超える、韓国最大規模の支石墓も発見されました。ここは最も最近になって発見され保存状態が良いだけでなく、採石場もが発見され、支石墓を造る過程や当時の石の運搬方法などを知ることができるとして高い評価を受けています。
2000年11月29日に高敞支石墓、江華支石墓とともにユネスコ指定世界文化遺産に登録されました。

マルO(MARU-O)[韓国観光品質認証](마루오(MARU-O)[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

マルO(MARU-O)[韓国観光品質認証](마루오(MARU-O)[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

15.1 Km    49     2024-06-26

チョンラナムド ナジュシ ペメッ3(サム)ギル 5-8
+82-61-331-0700

「マルOホテル」は、羅州の革新都市の中心部にあるビジネスホテルで、ビジネス出張客に人気が高いです。きれいな施設のため、旅行客も多く訪れます。地下駐車場に電気自動車の充電所があり、案内デスクで羅州及び全羅南道地域の観光案内パンフレット及び携帯電話の充電器を提供します。ホテルの目の前に、ピッカラム湖公園があり、散歩を楽しむのに最適であります。車で15分以内にKTX羅州駅、市外バスターミナル、栄山浦のガンギエイ通り、羅州のコムタン通りがあります。 

(株)山には花が咲く[韓国観光品質認証]((주)산에는 꽃이피네[한국관광 품질인증/Korea Quality])

(株)山には花が咲く[韓国観光品質認証]((주)산에는 꽃이피네[한국관광 품질인증/Korea Quality])

15.1 Km    7954     2019-05-21

全羅南道 羅州市 茶道面 トンニョクキル20-1
+82-10-4612-4232、+82-10-3641-4232

全羅南道羅州(ナジュ)市の「トレ韓屋村」は高麗時代から続く村で、村の至るところに文化財に指定された韓屋がある古きよき伝統を継承・保存してきた村です。この韓屋村の「山には花が咲く(サネヌン・コチ・ピネ)」は地方文化財に指定された「洪起昌家屋」や国の文化財に指定された「洪起膺家屋」に挟まれる形で建っている築100年を越える韓屋です。1917年に建てられた韓屋で、釘を一本も使わず厳選した木材のみを使って建てられたといわれています。

この韓屋はここで生まれ育ったオーナーが大事に管理しています。2011年に宿泊を目的に改修工事に着手、2013年から宿泊施設として営業を始めました。2014年に再度韓屋の隅々まで手を入れ、改修をしています。この過程で古い扉の一部を交換しましたが、それを捨てずに中庭のテーブルに作り変えて再活用、中庭の雰囲気に特別な趣を与えています。また建てた当時からある年季の入った縁側は昔の姿そのままにしてあります。芝の中庭には樹齢60年を越えるカエデの木が長い歳月を経て来たことを物語るかのように趣のある姿で立っており、さらに小さな木々があちこちにあって、すばらしい自然の香りを感じることができます。また韓屋の前に広がる山々の姿はすばらしいものがあります。

「山には花が咲く」には4つの部屋があり、各客室とも最大3~4人まで利用できます。各部屋にはキッチンやトイレがあり、エアコン・テレビ・洗面用具・食器などが完備しており便利です。また断熱材を補修工事の際に入れ、夏は暑すぎず、冬は寒すぎない環境をつくっています。美しい韓紙や昔使った小物などで部屋のインテリアにも気を使い、韓屋ならではの趣ある造りとなっています。オーナーの心細やかなおもてなしの心が見え隠れするそんな韓屋です。

広々とした芝の中庭の片隅にはつややかな石が敷き詰められ趣がありますが、これはオーナーの父親が3年がかりで造り上げたとのことです。中庭にはそれぞれの客室の宿泊客が利用できるよう野外テーブルが置かれています。清潔さ、そして真心を大切にするオーナーの気配りのせいか、全体的に整理整頓が行き届き、ゆったりとした雰囲気がする韓屋です。

韓屋の前には羅州市が作った散策路があり、傍らにはオーナーが耕した家庭菜園もあります。中庭にはヒョウタンやヘチマが生っており、裏山にはどんぐりの木が生い茂っています。また、車ですぐの所に羅州山林資源研究所内にある羅州メタセコイアの道があり、山林浴も可能です。

さらに「山には花が咲く」のすぐそばには文化財となっている韓屋が数多くあり、ぐるっと巡ってみるものおすすめです。これ以外にも村には文化財が多く、週末にはオーナー自ら村内をガイドしてくれます。周辺には仏会寺、羅州郷校などもあり、宿に来る道すがら、あるいは帰路の途中で見学してみるのもいいでしょう。