7.9Km 2023-08-10
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ36ギル40
清雲(チョンウン)文学図書館は仁王山の傾斜地形と自然景観を考慮して設計された公共図書館です。図書館は地下階と地上階の計2階で構成されていますが、コンクリート構造でつくられた地下階を基礎にして地上階に韓屋を建て、広い庭を設けました。周辺の傾斜地形に逆らうことなく建物を建てているため地下階の南立面が表に出ており、この立面にある窓から内部空間に光が入るようになっています。また立面全体には黒レンガが用いられ、外部から見ると地上階の韓屋と調和を成しています。コンクリート構造の地下階の上に置かれた韓屋は地下階で借りた本を読むことができる閲覧室の役割を果たしています。韓屋母屋の隣にある小さな池の上にはこぢんまりとした東屋があり、小さな滝も設けられています。
7.9Km 2021-10-08
ソウル特別市 鐘路区 敦化門路5カキル 31
+82-2-765-3119
鐘路の会社員がよく訪れるお店として有名です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した海鮮専門店です。代表的なメニューはテナガダコ炒めです。
7.9Km 2023-01-11
ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ64
在韓日本大使館公報文化院は1971年7月30日「在韓日本大使館公報官室」としてガールスカウトビルにオープンしました。1975年2月15日に現在の建物である国源ビル1階に移転、数回の拡張を経て現在の規模となりました。1988年1月1日より「在韓日本大使館広報文化院」に名称を変更、1993年4月1日には「広報」を韓国でよく使われている「公報」に変更して現在と同じ「在韓日本大使館公報文化院」となりました。
さまざまな日本の文化に接することができる在韓日本大使館公報文化院には1階に日本情報広場・J.I.Square、2階に展示スペース「シルクギャラリー」、3階には座席数100席を超えるホール・ニューセンチュリーホール、日本音楽情報センター(JMIC)、留学/JETプログラム相談室といった施設があります。
7.9Km 2023-09-22
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ナギル2
文化の通りである三清洞通りには「ワールドジュエリーミュージアム(世界装飾具博物館)」があります。詩人で随筆家であるイ・ガンウォン館長が約30年の間、60ヶ国から約3,000点を収集した装飾品の中から約1,000点を展示しています。
7.9Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 北村路5キル 48
正読(チョンドク)図書館は、ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)北村(プクチョン)にある、旧京畿(キョンギ)高等学校跡地に1977年1月に開館したソウル市立の公共図書館です。約49万冊の蔵書と約16,300点の非図書資料を所蔵しており、また附設のソウル教育資料館には約12,000点に及ぶ教育資料も所蔵しています。
正読図書館はソウル市民に最新の情報を提供するとともに教養・学習などの面で支援を行うことにより、文化の発展及び生涯教育に寄与しています。図書の貸出、資料室・閲覧室の利用以外にも毎月招へい作家による講演会、写真展、読書会、人形劇、音楽会、ダンス公演など様々な文化プログラムも行っています。
7.9Km 2023-08-21
ソウル特別市チョンノ区スピョロ28ギル33-7
CHEESEINDUSTRY(チーズインダストリー)は牧場をコンセプトにしたカフェで、緑の草むらで餌を食べる牛のオブジェが目を引きます。さまざまな手作りチーズやチーズを使った手作りケーキ、パンがおいしいグロサリーマーケットカフェで多彩なメニューを楽しめます。
7.9Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区サミルデロ464
景福宮(キョンボックン)の近くにある雲峴宮(ウンヒョングン)は、朝鮮の王族が住んでいたところです。朝鮮(1392~1897)の王で後に大韓帝国(1897~1910)の初代皇帝となった高宗(コジョン)の生家で、その父である興宣大院君(フンソンテウォングン)の邸宅でした。建物としては老安堂(ノアンダン)、老楽堂(ノラクタン)、二老堂(イロダン)などがあり、伝統婚礼を挙げたり伝統文化を体験したりできます。展示館では朝鮮時代の遺物を見ることができます。
7.9Km 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 トンファムンロ11ダギル14-2
+82-2-744-9548
1988年から続くカルグクス専門店。鐘路の狭い裏道に昔からあるお店です。
上質のにぼしをじっくり煮込んだスープと前日に仕込み、12時間熟成させた自家製麺を使用、当日のみの販売を鉄則としています。毎朝漬けた浅漬けキムチも人気です。