4.9Km 2024-02-06
ソウル特別市ヨンサン区ソビンゴロ137
「国立中央博物館」は約42万点の遺物を所蔵し、考古学、歴史、美術、アジア関連の文化財を展示する常設展示館、多様な展示が可能な可変性に構成された企画展示館、体験や参加学習を通じて展示が理解できるように設計された子ども博物館、博物館野外庭園を利用した石塔など多様な石造作品が展示された野外展示室から成り立っています。
また国内外の展示活動のほかにも遺物収集、保存、調査研究、社会教育活動、学術資料発刊、国際文化交流活動、各種公演などの機会を提供する複合文化スペースとして教育の面でも、エコグリーンスペースとしても良質の文化プログラムを準備し、老若男女がいつでも訪れられる都心の名所としての役割を果たしています。
国立中央博物館の庭園は美しく散策を楽しむにも最適な他、展示館内にカフェテリアや休憩スペース、アートショップ、食堂街、コンビニなどもあります。
4.9Km 2022-06-20
ソウル特別市 龍山区 西氷庫路137
+82-2-2077-9000
国立中央博物館の中にある子ども博物館は、体験と遊びを通して子どもたちが目で見て手で触りながら体で感じることのできる体験式の博物館です。常設展示館に展示されている遺物と同じ形や大きさに複製された展示品を子どもたちが直接手にとって楽しむことができ、韓国の文化遺産について興味や好奇心をもち、より自発的に観察し体験しながら学ぶことができます。また、さまざまな体験式の展示品や教育プログラムを通して子どもたちは昔の人の生き方や知恵を学び身につけることができます。
4.9Km 2023-07-11
ソウル特別市ヨンサン区ソビンゴロ139
国立ハングル博物館はハングルとハングル文化の価値を継承・周知・再創造するため設立された空間で、韓国の代表的な文化遺産であるハングルの歴史や価値をわかりやすく説明した展示や体験プログラムを実施し、また学問研究の機会をサポートする機関です。
博物館ではハングル文化を活用した展示、教育、文化行事を開催、ハングル、文字、書体などを研究・調査し、ハングルの価値を発掘し、その優れた点を広める努力をしています。
博物館の建物は建築延面積1万1,322平方メートルで、地下1階・地上3階の建物の他、文化行事・展示・教育などが可能な野外芝生広場や憩いの場があります。1階にはハングル図書館、2階には常設展示室やハングルの子音を象って命名されたㅎ(ヒウッ)カフェ、そして文化商品ショップ、3階には企画展示室、子どものためのハングル遊び場、外国人のためのハングル学習の場などがあります。
5.0Km 2024-04-26
ソウル特別市クァナク区ナンブスンファンロ1798 イェソンオフィステル102号
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5.0Km 2023-08-08
ソウル特別市マポ区トンギョロ51ギル133
京義線(キョンイソン)森の道(スプキル)はソウル特別市麻浦区にある長細い線形の都市公園で、近年若者のメッカとして注目を集めている麻浦区延南洞(ヨンナムドン)の一部にもかかっているからヨントラルパークともいわれています。大興洞(テフンドン)区間、延南洞、セチャンコゲ区間、新水洞区間、元暁区間を段階的にオープンさせました。京義線森の道は現在のKORAIL京義中央線(龍山線)の地下化工事により空き地となった地上の廃線を活用して造成された公園です。 京義線森の道は市民の手により作り上げていくよう非完成型デザインの設計となっています。廃線跡がそのまま残されているスペースを緑地化するとともに、また市民が一緒になってこの公園を作り上げていくことに意義がある公園となっています。
5.1Km 2022-09-14
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ29
ソウル市龍山区にある「戦争記念館」は、護国戦争の実体を知ることのできる資料を保存・展示し、国民の精神教育の場としての役割を担うとともに、祖国のために命をかけた人々の崇高な犠牲を追悼し、その業績を称えるために1994年6月10日、戦争記念事業会によって建てられました。
屋内展示室は護国追慕室、戦争歴史室、韓国戦争室、海外派兵室、国軍発展室、大型装備室で構成されており、屋外には大型武器が展示されている屋外展示室があります。これら屋内外の展示室には、所蔵遺物約3万3千点のうち1万点あまりが展示されています。その他、子どもから大人まで、さまざまな人を対象にした約20の教育プログラムの運営をはじめとし、国軍軍楽・儀仗イベント、顕忠日絵描き大会、6・25護国文化イベントなど多彩な文化行事を年間を通して開催することで観覧客に新たな見どころを提供しています。