823.2M 1866 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 28-1
+82-2-738-4525
ソウル特別市のインサ洞に位置した伝統飲み物専門店です。自家製伝統茶をお出しするお店です。おすすめは梅茶です。
828.1M 8524 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル30
「朴英淑窯(パクヨンスクヨ)」は、現代陶芸家パク・ヨンスクのギャラリーで、朝鮮時代を代表する白磁磁器や粉青磁器、現代的なデザインの陶磁器を常設展示・販売しています。
売り場というよりギャラリーのような雰囲気のお店で、韓国を代表する白磁の壷をはじめとした作品や食器などを展示・販売しており、1999年にはイギリスのエリザベス女王も訪れたことがあります。また、「朴英淑ギャラリー」は、アメリカ・ニュージャージーにも出店しています。
836.2M 53974 2023-07-12
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
昌慶宮(チャンギョングン)は世宗大王(セジョンテワン)が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮(スガングン)がその始まりです。以降、朝鮮王朝第9代の王・成宗(ソンジョン)の施政になり、第7代の王・世祖(セジョ)の后・貞熹王后(チョンヒワンフ)、世祖の子で即位することなくこの世を去った徳宗(トクチョン)の后・昭恵王后(ソヘワンフ)、第8代の王・睿宗(イェジョン)の后・安順王后(アンスンワンフ)を迎えるために明政殿(ミョンジョンジョン)、文政殿(ムンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)を建て、昌慶宮と命名されました。
昌慶宮には辛い歴史が数多くあります。壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時には建物が全焼し、 李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱(丙子の乱)の時にも禍を受けました。朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン)の時代の仁顯王后(イニョンワンフ)と張禧嬪(チャン・ヒビン)、朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ)の時代、英祖の次男で米櫃に閉じ込められ死に至らしめられた思悼世子(サドセジャ)の逸話などが昌慶宮に残されています。
史跡第123号・昌慶応宮は日帝強占期に日帝により昌慶苑に格下げされ、動物園になってしまいましたが、日帝の残滓をなくすべく韓国国民の努力により1987年から古の本来の王宮の姿を取り戻しました。
弘化門(ホンファムン)、朝鮮王朝の正殿の中で最も古い建物である明政殿(ミョンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)、養和堂(ヤンファダン)、春塘池(チュンダンチ)などがあり、陸橋を渡って宗廟(チョンミョ)とも行き来ができます。
主な文化財 - 弘化門(宝物)、 明政門(宝物)、明政殿(宝物)、通明殿(宝物)、玉川橋(オクチョンギョ宝物)
836.3M 8019 2021-02-08
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル30-13
「山村(サンチョン)」では深い山奥で育った野菜や山菜を主な材料としており、化学調味料が使われていないため、自然本来の味が楽しめます。メニューは山村定食、お茶、酒類があり、山村定食は季節の野菜を使用しているため、季節ごとにメニューが少しずつ異なります。
精進料理には五辛菜と呼ばれるニンニク、ネギ、ニラなど刺激性の強いものは本来使われませんが、山村では一般人の好みに合わせて五辛菜も使われています。五辛菜抜きにしてほしい場合は、前日までに予約をし、その旨を伝えましょう。
836.2M 16583 2022-12-26
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
「弘化門(ホンファムン)」は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物に指定されています。当初1484年に建てられましたが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際に焼失し、1616年に再建されました。
844.0M 4149 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル30-1
「ISAE(イセ)」は化学成分が入っていない生地を使用した自然主義ブランドで、中高年層を対象としたエコ染色衣類を取り扱っています。天然素材、天然染色、韓服と洋装が調和をなした、ラクな着心地の服を主に販売しています。