13.6Km 2023-06-22
キョンギ道クァチョン市チュサロ78
果川は秋史・金正喜(チュサ・キム・ジョンヒ)が晩年に4年間、瓜地草堂(クァジチョダン)で過ごしながら学問と芸術に没頭し、最後の芸術魂を燃やしたところです。秋史が花を咲かせた学問と芸術の精髄を広く知ってもらうために果川市は秋史(チュサ)博物館を開館しました。秋史博物館は秋史を総合的に研究・展示・体験できるよう、秋史の生涯室、学芸室、藤塚寄贈室、企画展示室と体験室、休憩空間、ミュージアムショップ、教育室を備えており、博物館の野外には瓜地草堂があります。
13.7Km 2023-12-21
キョンギ道クァチョン市ナムテリョンイェッギル97
Cafe unt(カフェアント)は京畿道果川市果川洞の住宅街にある手作りチーズケーキが美味しいカフェ。代表メニューの手作りチーズケーキ以外にもスコーン、バジルサンドイッチ、ジャンボンブール、スープなどがあり、飲み物はコーヒー、ラテ、ティー、エードなどが揃っています。1階の窓際席からは絵のような森が窓越しに見え、まるでギャラリーに来たような気分にさせてくれます。地下1階にも天井が高く広々としたスペースがあり、コーヒーを飲みながらゆっくりくつろぐことができます。
13.7Km 2020-05-14
ソウル特別市 蘆原区 徳陵路129ガキル242
龍窟庵(ヨングラム)は水落山にある寺の中でもっとも山頂に近いところに位置し、ここには天然の洞窟があります。この洞窟が龍窟庵の始まりで、現在は釈迦牟尼仏と十六羅漢が奉安されています。100年ほど前、支配体制から排斥された修行者たちは深い山に隠れるしかなく人気のないこの洞窟は隠れ家と修行場所としてぴったりでした。こうして龍窟庵は世間に名前を知られるようになっていきました。興宣大院君の摂政から追い出された明成皇后が逃げてきてここで過ごしながら祈祷していたこともあります。その縁で龍窟庵は大々的な改築をし、寺院らしい姿に変わりました。
13.7Km 2024-02-21
キョンギ道ナミャンジュ市カンビョンブクロ632ボンギル57-28
031-566-7777
ガーデンギャラリーは、広い庭園と屋外テラスがあるレストランです。1階はドローイングカフェとして運営されており、ワンデークラスが開催されます。食事スペースは2階のレストランで、ホールとテラス席に分かれています。テラス席からは美しい夜景を眺めながら食事を楽しむことができます。シグネチャーメニューはテキサスバーベキューポークリブです。
13.7Km 2023-12-21
キョンギ道クァチョン市ティッコルロ5-7
自家製のそば麺を使っているので、そばの味とコシの強さが格段に違います。一番有名なシグネチャーメニューはエゴマ油混ぜそば。麺を全部食べた器にトンチミ(大根の水キムチ)の汁をご飯茶碗の半分くらい注いで〆に飲めば、器に残ったソースと味が混ざり合って絶品です。魚が好きならスケトウダラの刺身入り混ぜそば、トンチミのさっぱりした汁が好みならトンチミ混ぜそばがおすすめ。他にスケトウダラの刺身とゆで肉(豚肉をゆでた料理)を一緒に食べる料理も人気です。午前11時を回ると満席になって順番待ちしなければならないくらい混むので、早めに行くことをおすすめします。
13.8Km 2022-07-05
ソウル特別市クァナク区クァナクロ1
「奎章閣(キュジャンガク)」は1776年に朝鮮の22代国王・正祖が昌徳宮の宙合楼一帯に創設したもので、歴代宣王の直筆・著述、遺品、国内外の書籍を収集・保管・管理する国立図書館の機能を果たしています。現在はソウル大学内に文化財の保存設備を完備した伝統様式の瓦屋根の建物を建てて奎章閣の図書などを管理しています。歴代王の遺品を保管・管理しているだけでなく、政治、経済、社会などの図書を収集し、保存・刊行しています。奎章閣の所蔵資料は7種の国宝と8種の宝物、18万冊余りの古図書、5万点余りの古文書、1万8千点余りの冊板など、計27万点余りを所蔵しています。ここで所蔵している朝鮮王朝実録(国宝)や承政院日記(国宝)はユネスコ世界の記憶に指定されています。
13.8Km 2023-07-04
ソウル特別市クァナク区クァナクロ1 ソウル大学
1946年に開校したソウル大学は長い歴史と伝統を誇る韓国で最も高い権威と名声を誇る国立大学です。旧京城帝国大学を中心に複数の官・公・私立専門学校を統合し大韓民国初の総合大学として設立され、1975年にはソウル大学路(テハンノ)からメインキャンパスとなるソウル冠岳キャンパスへ移転、現在では様々な単科大学(学部)・大学院などからなる国立総合大学に発展しました。
13.8Km 2021-04-30
ソウル特別市 冠岳区 冠岳路1
「ソウル大学美術館」は、三星グループが出資し、オランダの有名建築家のレム・コールハースが設計したもので、展示室、大講堂、講義室、教育施設が備わった複合文化空間です。大学の美術館であるという点を活かし、教育プログラムに特に力を入れており、市民が美術に気軽に接することができる文化教育の場となっています。