3.0Km 0 2024-07-17
ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル223
カフェ仙雲閣(ソヌンガクSUNWOONGAK)は牛耳新設線「プカンサンウイ(北漢山牛耳)駅」2番出口付近の道詵寺(トソンサ)方面にある韓屋カフェ。北漢山の四季の美しさを感じることのできる空間です。朝鮮王朝の王宮を除いてはソウルで最も大きな民間韓屋で、現代財閥創業者の故鄭周永氏によって建てられたものです。本来、韓屋ウェディングと放送用ロケ地としてのみ使用されていましたが、カフェとして開放されるようになり、コーヒーを注文しに行く通路には韓屋カフェの四季折々の風景写真も展示されています。
牛耳駅からは徒歩約20分で、駐車場は有料。
※ペット同伴可
3.1Km 30405 2024-01-05
ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル12
北漢山(プカンサン)は毎年500万人が訪れるソウルの代表的な山。頂上まで登るのはハードルが高いのですが、よく整備されたトゥルレ道を歩けば大きな負担なく山の美しさを満喫できます。北漢山ドゥルレ道は、既存の脇道をつないで整備し、山麓をのんびり歩けるようにした低地帯の水平遊歩道。全21のテーマからなる北漢山ドゥルレ道の第1区間「松林の道」は、牛耳・牛耳嶺道の入口からソルバッ近隣公園上部までの2.9キロメートル区間をいいます。大きくて立派な松が密生しており、道が広くてなだらかなので散歩にぴったりのコースです。区間のほとんどが木陰になっているので、暑い時期も無理なく歩けます。
3.1Km 0 2024-03-05
ソウル特別市カンブク区ウイ洞181-7、5階
牛耳新設線「プカンサンウイ駅」2番出口から徒歩5分のところにあるソウル都心登山観光センター(北漢山プカンサン)では、登山客にさまざまなサービスを提供しています。北漢山、北岳山(プガクサン)、仁王山(イヌァンサン)など、ソウル都心の登山コース情報を案内しており(日本語可)、センター内にはソウル観光ガイドブック、マップなどの観光パンフレットも置いてあります。また、外国人向けにさまざまなテーマで登山観光体験プログラムを毎週実施し、外国人には登山靴、登山服、トレッキングポール、手袋、アイゼンなど、登山用品レンタルサービスを行っています(外国人同伴で登山する韓国人もレンタル可)。センター内には有料・無料ロッカーがあり、荷物を預けることができる他、ラウンジでは休憩することもできます。
3.2Km 81648 2023-10-26
ソウル特別市ソンブク区ポグクムンロ262
北漢山(プカンサン)は1983年に国立公園に指定されました。北漢山の頂上は白雲台(835.6メートル)・仁寿峰(810.5メートル)・万景台(799.5メートル)からなり、朝鮮時代には三角山とも呼ばれていました。これは最高峰の白雲台とその東側にある仁寿峰、南側にある万景台の3峰が三角形の形をしていることから名づけられたといいます。
北漢山と呼ばれるようになったのは、朝鮮第19代目国王の肅宗の時代に北漢山城を築城した頃からだと推定されています。