5.1Km 2021-03-09
ソウル特別市 龍山区 梨泰院路221
「インペリアルパレスブティックホテル(Imperial Palace BOUTIQUE HOTEL)」は、多国籍ショッピングタウンである梨泰院の中心地と、ソウルの江南と江北を繋ぐ場所に位置しており、世界化の時代に合う新しいライフスタイルを備えています。伝統的なホテルの概念を越え、都会の感性とユニークなデザイン、ドラマティックな演出が施された活気溢れるスタイリッシュなホテルです。
5.1Km 2022-10-04
ソウル特別市 鐘路区 弼雲大路5ガギル 16-5
+82-10-5286-0704
ソソハウスは、一戸建て貸し切りの韓屋ステイだ。話題のスポットとして急浮上しているソウル特別市鐘路区西村の魅力と、静かな住宅街にある韓屋の安らぎを両方とも楽しめる宿だ。ソソハウスの門を開いて中に入ると、小石を敷いた小さな庭が現れる。庭の傍らにはアルプスりんごの木が植えてあるが、春になると白いりんごの花が、秋には赤く熟れたりんごが見られる。りんごの木の傍に可愛らしいテーブルが置いてあるので、陽射しが暖かい日にお茶一杯の余裕が楽しめる。縁側から上ると韓屋においてリビングの役割をするテチョンマル(板の間)があり、テチョンマルを中心に両側にアンバンとキッチンがある。アンバンには秘密基地のような素朴な屋根裏部屋が付いている。ローテーブルが置かれた屋根裏部屋で、大人は雨音に聞き入り、子どもたちは想像の翼を広げて過ごすことが可能だ。食器とキッチン用品が揃ったキッチンがあるので調理が可能だ。パンとサラダ、コーヒーで構成された無料朝食サービスをチェックインの時に予め用意して提供する。手作りの健康的なフルーツシロップとカプセルコーヒー、お茶のティーバッグなどがサービスで提供される。近隣には景福宮とソウル歴史博物館、通仁市場、朴魯壽(パク・ノス)美術館などの観光スポットが歩いて行けるほど近くに位置する。西村の路地の隅々には韓屋を改造したカフェやレストランなどの素敵なお店が多い。
5.1Km 2024-10-29
ソウル特別市ヨンサン区シンフンロ35
解放村のホットプレイス
歌手イ・ヒョリのOTTバラエティ番組「ソウルチェックイン」のロケ地で、解放村のヒップな雰囲気が思いっきり楽しめる。低い木の天井と世界の特異なオブジェ、LPでいっぱいな壁面が独特で穏やかな雰囲気をにおわす。色んなジャンルの音楽を背景に素敵なビジュアルのカクテルとおいしい料理が楽しめ、いつも客で賑わう。昼にはカフェのようにコーヒーやデザートが楽しめる。産地別の豆の味を生かしたコーヒーと共にクリームキャラメルプリンの美味しさで有名。シグネチャーカクテルも多様だが、イ・ヒョリやパク・ナレが飲んだユニークなビジュアルの「Cigar in a Glass」がおすすめ。
5.2Km 2021-03-22
ソウル特別市 江北区 月渓路173
世宗文化会館が運営する「夢の森(クメスプ)アートセンター」は自然のなかでさまざまな公演や展示を鑑賞できる魅力的な空間です。劇場と美術館から成り、中華レストランやカフェテリア、展望台などを併設しています。
オープン日
2009年10月17日
5.2Km 2024-07-19
ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル14-3
敦義門博物館村は、漢陽(現在のソウル)を取り囲むように築城された城郭・漢陽都城(ハニャントソン)の西側にあった城門・敦義門(トニムン)城内のすぐそばにある町に作られた、町全体が博物館のようになっているエリアです。
敦義門博物館村は、その歴史的価値や近代から現代にかけてのソウルの暮らしぶりや痕跡を余すところなく今に残すエリアで、ソウル市主導の都市再生により、町全体を新たな都会の中の歴史・文化スペースとして生まれ変わらせました。
敦義門博物館村がある場所は、隣接する鐘路区(チョンノグ)橋南洞(キョナムドン)一帯とともに2003年「敦義門ニュータウン」再開発地域に指定され、再開発地域内にあるすべての建物を取り壊し、博物館村のあるエリアには近隣公園を整備する計画でした。
しかし、ソウル市は漢陽都城の西側の城門・敦義門のすぐそばの町、セムナンの持つ歴史的価値を多くの人に知ってもらい、人々の暮らしぶりや痕跡がいまだなお残るこの小さな町そのものを博物館として後世に残し、ソウル市民の歴史・文化の財産として新たに造成することにしました。
町に残る建物は最大限生かした上でリモデリングをし、一部の住宅については取り壊し、その跡地には広場を設けました。近代から現代にかけて造られた建造物や韓屋、100年の歴史を誇る路地など情にあふれる町の姿は同じ場所にそのまま残し、多くの人々が楽しみ体験できる新しい文化の場として再生しました。
現在、敦義門博物館村は「近現代100年、記憶の保管所」というコンセプトで装いも新たに数多くの人々を温かく迎えています。
40軒ほどの既存の建物はそのままに、元々の造成の趣旨である「生きている博物館」というアイデンティティを生かすべく、一年を通じて、展示、体験、公演、マーケットなど「参加型」スペースとして数多くのコンテンツを実施、大々的な再整備を行ったのがここ敦義門博物館村の大きな特徴です。
5.2Km 2020-08-14
ソウル特別市 中区 西小門路9キル 14
大韓民国臨時政府ソウル連通府(聯通府)跡は、1919年、中国・上海に樹立された大韓民国臨時政府が国内と連絡を取り、国内行政を担当するため秘密裏に組織された大韓民国臨時政府直轄のソウル連通部(ヨントンブ)があった場所です。 現在はソウル特別市中区(チュング)巡和洞(スナドン)にある同和(トンファ)薬品の旧社屋前に石碑が残されています。
5.2Km 2024-03-18
ソウル特別市 鐘路区 紫霞門路 125
+82-2-2269-5834
チファジャは国家無形文化財第38号「朝鮮王朝宮中料理」の技能保有者である故・黄慧性(ファン・ヘソン)氏と娘の韓福麗(ハン・ボンニョ)現・宮中飲食研究院理事長の黄慧性氏一家が店を切り盛りする韓国初の正統宮中料理専門食堂で、1991年にオープンしました。ビジネスでの会合、結婚前の家族顔合わせ食事会、1歳の誕生会、還暦祝いなど、各種の宴会に合うチファジャの宮中料理は、人工調味料や添加物を一切使わず、天然の食材のみを用いて朝鮮王室の熟練された調理法で再現されています。今まで経験したことのない宮中宴会料理の真髄を知ることができ、韓国の素晴らしい飲食文化が体験できます。
5.2Km 2022-09-19
ソウル特別市チョンノ区サジクロ89
鐘路区ではタプコル公園、社稷公園、三清公園といった3つの公園が有名です。政府総合庁舎の西側、仁王山南東のふもとにある総面積188,710平方メートルの「社稷公園(サジクコンウォン)」は朝鮮の太祖、李成桂が1395年に宗廟とともに最初に造った社稷壇(史跡)を中心に造られた公園です。社稷の「社」は地の神、「稷」は五穀の神を意味しており、これらの神々を祭り、豊年を祈願したのが社稷壇です。子どもの遊び場、栗谷・李珥(ユルゴク・イイ)と申師任堂の銅像、弓場跡(黄鶴亭)、市立子ども図書館などがあり、壇君聖殿、鐘路図書館などが隣接しています。社稷公園の隣の仁王山の道に沿って5分ほど上っていくと仁王山へと通じる登山コースが見えてきます。