13.1Km 12662 2021-03-17
光州広域市 北区 無等路
+82-1544-7788, +82-1588-7788
光州駅は、文化産業都市である光州市の都心部に位置しています。1922年に一般駅としてオープンし、1969年に現在の場所に移転し、2004年にはKTXが開通しました。光州駅は、ソウルの龍山駅、木浦駅、大田駅、順天駅などを通る列車の始終着駅です。
光州は、韓国の南西地域の唯一の広域市であり代表的な交通の中心都市で、光州ビエンナーレ、世界キムチ文化祭など国際的な文化行事や様々なイベントが開催されることから、光州駅は1年を通して観光客で賑わっています。また、周辺には無等山や證心寺、元暁寺などの古寺があります。
13.2Km 35676 2021-02-15
光州広域市 東区 龍淵洞 山354-1
柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮してできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことをいいます。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んだ柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでおらず、屏風の形をしています。山すそにある小石の坂道はこのような石柱が崩れて堆積したものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡で、天然記念物に指定されました。
時代:先史時代
数量/面積:107,800平方メートル(指定区域)
13.3Km 22571 2024-02-20
チョンラナム道ファスン郡イソ面トウォンギル40-28
圭峰庵(キュボンアム)は、無等山(ムドゥンサン)にある小さな庵です。新羅時代に創建されたと推定され、1959年の補修を経て現在の姿になりました。「圭峰庵を見てこそ無等山を下り給はめ」という言葉があるほど、風光明媚な場所にあります。秋は色鮮やかに染まる紅葉で広く知られ、奇岩怪石に囲まれています。
13.4Km 0 2024-01-02
クァンジュ広域市プク区ウニョンロ96
韓国の濃厚で香ばしい伝統茶を光州で味わいたいなら、伝統茶屋「風景(プンギョン)」がおすすめ。ホワイト&ウッドトーンのインテリアで、全体的に温かみのある雰囲気。入口や座席などにはオーナーによって手入れされた植物が置かれており、癒される空間となっています。手作りの双和茶が代表メニューで、これ以外にもナツメ茶、生姜茶など、ゆっくり味わうのに良い様々な伝統茶が用意されています。
13.4Km 0 2024-07-31
クァンジュ広域市トン区チェボンロ194ボンギル10
+82-62-233-1420
光州広域市を代表する南道(ナムド)タルパム夜市(ヤシジャン)は、市民が楽しめるテーマ型の夜市で、毎週土曜日に開催されています。伝統市場に文化芸術を取り入れて市場の活性化を図り、アーティストの創作活動のサポートを行っています。
13.4Km 690 2024-07-24
クァンジュグァンヨクシ プクク キョンヤンノ165(ベクユクシブオ)ボンギル 23
+82-62-528-0012
穏やかで清潔さを備えた「光州ヘイパーティー」は、光州駅の向かい側に位置しています。朝食で韓食とブランチを無料で提供し、鍵付きの個人ロッカー、女性旅行者のためのパウダールームも提供しています。近くに無等山があって観光にも良く、南道の味と人情が込められた南道韓定食とトッカルビも味わえます。
13.4Km 5394 2023-11-10
クァンジュ広域市トン区チェボンロ184ボンギル9-10
「大仁(テイン)市場」は野菜・鮮魚・干物などを取り扱っている他、洋品店、呉服屋、洋銀器店、米穀屋などが入っており、昔から光州市民は市内で用事を済ますと大仁市場に寄って買い物したものです。活気に溢れ、にぎわっていた市場は、大型マートの登場などによって訪問する人の数が減り、それに伴い自然と店舗数も減りました。そんな市場が再び活気を取り戻したのは、2008年に芸術家のための「福徳房プロジェクト」がはじまってからです。空になった店舗は芸術家の仕事部屋やオフィス、工房となり、市場の雰囲気も変化していきました。さらに2013年には文化観光型市場に選定され、大仁市場にとって芸術は切っても切れないものとなりました。現在は、芸術家と商人がともに居住する空間として市場と芸術が調和した、多くの人々から愛される市場となっています。
その他、「文化体育観光部アジア文化芸術活性化拠点プロジェクト」の一環として2028年まで土曜芸術夜市が開催されることになっています。
13.5Km 0 2023-11-10
クァンジュ広域市プク区ビエンナーレロ111
光州(クァンジュ)ビエンナーレ展示館は1994年創設以来、数多くの展示会を通じて大韓民国をはじめとする世界の美術文化に大きく貢献しています。ビエンナーレの開催により多くの人々に楽しさと活気を与えられるように励んでおり、韓国のアーティストたちを世界に紹介する媒介の役割を果たしています。
ビエンナーレ展示会は1回で終わるものではなく、ビエンナーレを開催した光州地域の価値を高め、持続可能なプラットフォームになれるよう、多様な試みを続けています。
新型コロナをきっかけにオンラインサービスを展開し、現地訪問できない人も展示サービスが体験できるようにコンテンツを提供しています。光州ビエンナーレの展示期間には本展示、特別展示、国際学術大会など多様なイベントと展示の観覧、体験ができます。