4.8Km 2024-06-03
ソウル特別市チュン区ソゴンロ63
「新世界(シンセゲ)百貨店(本店)」は、その長い歴史と伝統のもと、質の高いサービスを提供しています。有名人気ブランドをはじめ、キムチや海苔、高麗人参などの韓国特産品や、韓国旅行の思い出となるようなお土産も購入することができます。
また、ソウルの中心に位置しており、南山や南大門市場など韓国の文化を体験できる観光スポットとも近接しているためショッピングと観光を同時に楽しむことができます。
4.8Km 2022-08-17
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ152
東亜日報旧社屋に位置する「一民(イルミン)美術館」は、生涯を言論と文化の振興に捧げた一民・金相万先生(元東亜日報名誉会長)の遺志を継ぐ一民文化財団が運営しています。
一民文化館として出発、1996年12月に一民美術館として登録され、2001年に全面リノベーションを経て2002年2月に2つの大型展示室と一民コレクションを備えた現在の姿に生まれ変わりました。
高麗時代から近代に至るまで、金相万先生が集めた陶磁器や絵画が430点、東亜日報で委託した所蔵品が1200点、主に社会的なメッセージが強い作品を集めた現代美術品が100点という数に上ります。
4.8Km 2024-08-28
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
「光化門(クァンファムン)」は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。
景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが、1426年に景福宮を修理するとともに、集賢殿(高麗以来、朝鮮初期にわたって宮廷に設置された学問研究機関)によって「光化門」と名づけられました。
韓国戦争の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけとなりました。1968年、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。
花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。
4.8Km 2022-05-11
ソウル特別市 中区 世宗大路22キル12
+82-2-732-0161
ソウル市庁の裏手にあるニュー国際ホテルは、ビジネスやショッピング、観光に便利な交通の要所にあります。近くには韓国の歴史を感じる観光スポット・徳寿宮(トクスグン)、景福宮(キョンボックン)、昌慶宮(チャンギョングン)、光化門(カンファムン)、昌徳宮後苑(チャンドックンフウォン)、南山ソウルタワーなどがあります。また、デパート、南大門・東大門市場、仁寺洞伝統通り、新たに生まれ変わった清渓川(チョンゲチョン)なども近くにあります。ソウル市庁までは歩いて1分ほどで、快適な休息スペース、洗練されたインテリアをはじめ、セキュリティ・防災システムも万全の体制を整えています。さまざまなインテリアの客室全142室があり、ホテル内にはレストラン、宴会場などの施設も備えています。
4.8Km 2024-07-31
ソウル特別市チュン区テピョンロ1街54-2
+82-2-758-2036
2003年「ハイソウルフェスティバル」としてスタートし、2013年ストリートアートに特化したイベントとして定着後、2016年からは「ソウルストリートアートフェスティバル」に名称を変え、ソウル特別市の代表イベントへと成長しました。このイベントはソウル市一帯で開催され、レベルの高いストリート公演を無料で楽しむことができます。
4.8Km 2022-12-14
ソウル特別市 中区 世宗大路 110
ソウル図書館は、ソウル特別市に関する資料を幅広く提供する図書館として設立されました。ソウルに関連する資料をはじめ、歴史、文化、都市計画、交通、環境、行政など、あらゆる分野に関する資料や海外旅行報告書、研究論文、映像資料、電子情報などを利用できます。
4.8Km 2024-08-05
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ172
2022年8月に新たな姿にリノベーションされ、一般開放された光化門(クァンファムン)広場。600年の歴史を持つソウルの中心にある通り、世宗路のかつての姿である六曹通りの復元を通じ、歴史・文化体験空間として生まれ変わりました。入口の「光化門の歴史をよみがえらせる広場」には月台(ウォルテ)が再現され、悪霊を祓うという想像上の動物ヘテ像が復元されました。また、世宗路公園周辺エリアの「六曹通りの風景を再現した広場」には、かつて漢陽の中心だった六曹通りの面影を再現し、ジオラマも設置されています。景福宮や北岳山などの美しい自然景観を望みながら散策するのにぴったりです。
4.8Km 2024-03-12
ソウル特別市ソンドン区ソンスイロ16ギル32 ジュ3 1・2階
RAINREPORT(レインレポート)クロワッサンは、「雨の日」をコンセプトにした、毎日雨が降るスイーツカフェです。指定の時間に全面ガラス窓に水が流れ落ち、まるで雨が降っているように感じられます。自然や天候からインスパイアされた、特別な食材を加えて開発されたクロワッサンとお飲み物が味わえます。シグネチャーメニューとして、レインボークロワッサン、ホワイトクラウドカイマクがあります。
4.8Km 2024-11-01
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-2-3210-1645
朝鮮時代、守門将(スムンジャン)は王が生活する宮廷の門を守る責任者として、決められた規則によって光化門を開け閉めする職責でした。1469年に守門将制度が制定された当時の記録をもとに現在の光化門、景福宮前で守門将儀式を再現しています。当時、宮廷を守っていた軍人の服装や武器、各種装身具の再現はもちろん、とても厳しい儀式の一部始終も当時のまま再現され、景福宮を訪れる観光客の目を楽しませてくれます。
4.8Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区セジョンロ1-68
ソウル光化門(クァンファムン)広場にある忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像です。李舜臣将軍は、日本が朝鮮に侵攻した壬辰倭乱(1592~1598)の時、海軍司令官として先進的な戦術により日本の海軍との23回にわたる戦いですべて勝利を収めた名将で、韓国史上最も優れた武将の一人とされています。韓国の100ウォン玉には李舜臣将軍の肖像が刻まれています。