3.1Km 2024-02-07
ソウル特別市カンナム区アプクジョンロ38ギル14
1939年、ピマッコル(朝鮮時代末期の主要街道だった鐘路、南大門路の両側に形成された狭い路地)で開業した元祖ソウル式プルゴギのお店で、『ミシュランガイド』に何度も掲載されています。ピマッコルの再開発に合わせて、狎鴎亭(アプクジョン)に移転しました。狎鴎亭本店の他に、永登浦、乙支路、光化門、京畿道河南に支店があります。味付けしたお肉を網にのせて直火で焼く従来のプルゴギとは異なり、寄せ鍋のようにスープを入れて焼くソウル式プルゴギの元祖とされています。プルゴギの他にも、ソウル式冷麺、伝統カルビタン、緑豆のピンデトクなど、多彩なメニューがあります。