クドゥレ彫刻公園(구드래조각공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

クドゥレ彫刻公園(구드래조각공원)

クドゥレ彫刻公園(구드래조각공원)

19.8Km    27689     2020-03-18

忠清南道 扶余郡 扶余邑 ナルト路60
+82-41-830-2880

大王国の意味が込められた「クドゥレ彫刻公園(クドゥレジョガクコンウォン)」。
扶蘇山の西のふもとにあるクドゥレは白馬江と調和のとれた優れた景勝をなし、彫刻公園が整っていて、たくさんの人が訪れる安らぎの空間となっています。クドゥレナルは百済時代に都城だった泗沘城を出入りするような大きな渡船場でした。現在は白馬江を行き来する船着場となっており、その周辺は伝統料理や珍味が楽しめる食堂が数多く構えています。1985年度に国民観光団地としてクドゥレが造られ、古く百済人の彫刻技術を受け継いだ、この地域出身の有名な作家の作品30点と、1999年度国際現代彫刻シンポジウムに参加した国内外の有名な彫刻家の作品29点など、全59点の彫刻作品が展示され、昔ながらの情緒と現代的な美を兼ね備えた公園となっています。常に観光客のために解放されており、見る者の目を楽しませてくれます。また、ここは扶余の人々の憩いの場でもあり、「白馬江と水鳥がなき、一葉扁集、帆船を一人漕いでいく船頭」に始まることで広く知られる「白馬江月夜の歌碑」が建てられています。

なぜ「クドゥレ」というのか。
百済時代 、支配族はオラハ(於羅瑕)、百姓はコンギルジ(鞬吉支)と呼ばれていました。クドゥレというのは、「オラハ」の前に王称語「ク(大)」がつき、二語の間に持格促音の「ㄷ(d)」が入って「クドラハ」となり、更に縮まって「クドゥレ」に変遷されたと言われています。また、「クドゥレ」は「大王」を意味しており、日本書紀に百済を「くだら」と呼ぶ場面が多く表れるのも、大王国を意味し、高めて呼んでいたとみることができます。

扶余市場(5、10日)/白馬江タルバム夜市(부여장(5, 10일)/백마강달밤야시장)

扶余市場(5、10日)/白馬江タルバム夜市(부여장(5, 10일)/백마강달밤야시장)

19.9Km    16665     2024-05-31

チュンチョンナム道プヨ郡プヨ邑ソンワンロ173ボンギル12

全体面積9,693㎡に常設市場が入っており、伝統的に5日市が開かれます(毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日 または31日(最終日))。主に穀物類、雑貨類、果物、牛市場、海産物などを扱っており、1日の利用客は2000人ほどです。また金曜日・土曜日の午後6時から11時まで扶余市場広場で白馬江(ペンマガン)タルバム(月夜)夜市が開かれます。大きな扶余市場の建物が北東西を屏風のように囲み、その内側のゆったりとした広場に公演ステージ、フード売場とテーブルが設置されます。白馬江タルバム夜市ではビーフステーキ、天然ウナギ焼き、タコ串、羊肉串、トルティーヤピザ、手作りにんにく粗挽きカルビ焼き、ホタルイカなどバラエティに富んだメニューが楽しめます。

扶余ハヌルナルギ(부여하늘날기)

扶余ハヌルナルギ(부여하늘날기)

19.9Km    0     2024-05-30

チュンチョンナム道プヨ郡プヨ邑ソンワンロ173ボンギル12

熱気球の搭乗体験ができる扶余(プヨ)ハヌルナルギでは、係留フライトだけでなく、韓国で唯一、フリーフライトが体験できます。扶余は山が低く、高層ビルがないため、熱気球飛行に最適です。熱気球で白馬江上空を7、8キロメートル飛行しながら、扶余郡や錦江を眺めることができます。