テバクチプ(대박집) - エリア情報 - 韓国旅行情報

テバクチプ(대박집)

18.1 Km    24572     2024-02-28

チュンチョンブク道オクチョン郡オクチョン邑ソンワンロ1250

沃川(オクチョン)の郷土料理である魚素麺の専門店です。魚素麺は、淡水魚を骨ごと12時間じっくり煮てスープを作り、素麺を入れてさらに煮た料理です。その昔、川辺で釣った淡水魚で辛味スープを作って食べ、残ったスープに素麺を入れて食べたのが始まりです。揚げ出しオイカワの煮物、粗挽きカルビ焼き、魚の辛味スープ、ワカサギの天ぷらなどのメニューがあります。

永平寺(영평사)

永平寺(영평사)

18.2 Km    21819     2021-10-26

世宗特別自治市 将軍面 永平寺キル 124

永平寺(ヨンピョンサ)は、大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)第六教区・麻谷寺(マゴクサ)の末寺で、6つの文化財級の建造物や3つの土窟がある大韓民国伝統寺刹の修行道場です。 永平寺は小さい山にありますが、風水地理的に寺のそばにある錦江(クムガン)を遡っていく逆龍の地形といわれ、気運が強い素晴らしい場所・明堂(ミョンダン)の地と言われています。国土の7割が山である韓国では、将軍峰(チャングンボン)という名称の山の頂が数多くありますが、山自体の名前が将軍山というのは永平寺があるこの山しかありません。

険しい森も無く2時間もあれば登頂できるこの山を登ってきた、とある登山家はこのような言葉を述べました。「太白山でも感じることのなかった大きな気運や恐怖心のような警戒心を感じるほど大きな山でした。この名山に抱かれる永平寺は、この先大韓民国の国刹になることでしょう。」
ここを訪れた人々は口を揃えて気が休まると言う永平寺。ここには今でもホタルやザリガニ、タニシが棲むきれいな水や空気がある自然が残っており、そんな環境の中、静かでこじんまりとした修行の場となっているのがここ永平寺です。また永平寺の境内は、春にはオダマキの花、オキナグサの花、夏には白蓮、秋にはシベリアノギクの花など、さまざまな野花が先を争って咲き誇る花の宮殿でもあります。

文義文化財団地(문의문화재단지)

18.4 Km    15867     2022-12-27

忠清北道 清州市 上党区 文義面 大清湖畔路721

文義文化財団地は、消えゆく固有の伝統文化を再現し先祖の生き方と魂を称え学ぶために造られた歴史教育の場・文化芸術の空間で、大清湖を見下ろす美しい場所に位置しているため多くの家族連れが訪れるところです。4万坪の敷地に忠清北道有形文化財第49号である文山館と両班家屋、文化遺物展示館をはじめとした全10棟の古い建物が集まり、昔の人々が生活していた村の姿を見られるだけでなく、先史時代の墓石である支石墓(コインドル)、多産と繁殖を象徴する祈子石、チャンスン(村やお寺の入口などに道しるべとして立てられた人の頭の形をした柱)、ひき臼など、さまざまな民俗資料を収集しています。
文化財団地が誇る遺物展示館では瓦をテーマに、現在は新羅、百済瓦当など時代・種類別に全774点と清原郡の遺物を展示しています。展示館前の庭園には高麗時代に築造されたと考えられる文山里石橋を復元しました。
団地内の広い駐車場には道内初の自動車専用劇場があり、文義映画村とも呼ばれています。この他にも周辺を囲んでいる人工の滝や壤城山(ヤンソンサン)、鵲頭山(チャットゥサン)、大清湖、鷺山松林、東華寺(トンファサ)などの観光地があります。

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

18.5 Km    29341     2021-07-23

忠清北道 沃川郡 沃川邑 ヒャンスキル 56

忠北沃川郡沃川邑下桂里は、『郷愁』で広く知られる詩人・鄭芝溶(チョン・ジヨン)が生まれ育った故郷です。鄭芝溶の生家横には鄭芝溶の生涯や文学が理解できるよう、鄭芝溶文学館が建てられています。文学展示室にはテーマ別に鄭芝溶の作品が展示されています。

鶏龍山山神祭(계룡산 산신제)

18.7 Km    9339     2022-04-11

忠清南道 公州市 鶏龍面 陽化里 165番地
+82-10-5807-4344

儒・仏・巫の山神祭を毎年鶏龍山で開催することで伝統文化遺産を今日に合わせて伝承・発展させています。鶏龍山一帯の巫俗と中嶽壇を背景に陽化里マウルを文化的・経済的に特性化することを目的として毎年旧暦3月16日前後に開催されています。

沃川伝統文化体験館(옥천전통문화체험관)

沃川伝統文化体験館(옥천전통문화체험관)

18.8 Km    0     2023-03-07

チュンチョンブク道オクチョン郡ヒャンスギル100
+82-43-730-3420

先史時代から現代まで、沃川(オクチョン)には数多くの生活の痕跡や伝統文化、歴史が残されています。これらを後世に伝えることを目的として、沃川伝統文化体験館が2020年7月1日にオープンしました。

・オクチュ館
コミュニティセンターであるオクチュ館には、沃川の観光情報を入手できる観光案内所、美しい伝統韓服を試着できる韓服レンタルショップ、伝統工芸が体験できる芸術工房があります。

・沃川館
専門の講座から1日体験まで、さまざまな伝統文化が体験できるところです。韓紙工芸、閨房工芸、茶道体験、オランダガンジョン作りなど、多種多様なプログラムが行われています(有料・無料)。

・コシサン館
コシサン館は宿泊体験ができるところで、4人室が10室、8人室が3室あり、それぞれ別の建物となっています。

・沃川伝統文化体験館のカフェ
沃川館入り口にある韓屋カフェ「モムルダ家(ガ)」では、洗練された雰囲気の中でゆっくり休憩することができます。

[事後免税店] ホームプラス・セジョン(世宗)(홈플러스 세종)

[事後免税店] ホームプラス・セジョン(世宗)(홈플러스 세종)

19.2 Km    0     2024-05-16

セジョン特別自治市チョルジェロ154(オジン洞、ホームプラス)

-

万仞山自然休養林(만인산 자연휴양림)

万仞山自然休養林(만인산 자연휴양림)

19.3 Km    0     2023-01-19

テジョン広域市トン区サンネロ106

万仞山(マンインサン)自然休養林は大田(テジョン)広域市と忠清南道(チュンチョンナムド)錦山郡(クムサングン)の境界に位置し、大田駅から17番国道方面に17キロメートル離れています。主峰の万仞山をはじめポンスレゴル、クンベゴル、チャグンベゴルなどで構成され、朝鮮時代にはその素晴らしい景色から太祖大王と王子のへその緒を奉安していた場所でもあります。渓谷には常に清らかな水が流れ、広葉樹が鬱蒼とした山林を成す郊外休養林。稜線をそのまま活かして家族休養地区・青少年地区・ピクニック地区などが整備され、都市民にとっては快適な憩いの場となっています。万仞山サービスエリアは、1990年度に民間資本で建てられた自然休養林の便利施設で、建築当時に全く山林を毀損せずに渓谷をそのまま活かしてデッキ施設を作り、地上2階・半地下1階規模で建築されました。主要構造は鉄筋コンクリート造、主要材料は木材で、サービスエリアの前面には池を整備して自然景観と融合させることにより、専門家たちからは韓国サービスエリア建築のうち最も美しく素晴らしいと評価されました。今は市民たちが余暇を過ごすためによく訪れるスポットとして定着しています。至る所に休憩用のベンチやリラックスできる憩いの場を整備し、景色を楽しみながら休憩を取ることができます。中でも万仞楼閣は万仞山を象徴する休養建築で、楼亭を代表する建築でもあります。この楼閣の建築はソウル北岳山(プガクサン)の麓にある洗剣亭(セゴムジョン)の建築様式を取り入れ、主要構造は鉄筋コンクリート造、屋根は木造瓦家の2階規模で建てられました。また、韓国伝統建築様式の美しさを最大限に活かしながらもメンテナンスまで考慮しています。

[事後免税店] Olive Young・セジョン(世宗)Mallive(モリーブ)(올리브영 세종몰리브)

[事後免税店] Olive Young・セジョン(世宗)Mallive(モリーブ)(올리브영 세종몰리브)

19.4 Km    0     2024-05-02

セジョン特別自治市トウム1ロ108 モルリブ商店街107・108号

-

公州石壮里遺跡(공주 석장리 유적)

公州石壮里遺跡(공주 석장리 유적)

19.5 Km    30053     2021-08-02

忠清南道 公州市 錦碧路990

公州の石壮里(ソクチャンリ)にある旧石器遺跡は、韓国の旧石器時代を代表する遺跡で、公州市から直線距離で約6キロメートルのところにあります。史跡第334号に指定されており、この遺跡の調査は1964年から1974年まで10回に渡って延世大学博物館により実施されました。その結果、地層は27の層位で形成されており、遺物が含まれている文化層も11の層位があるということが分かりました。その後1990年と1993年に再び具体的な発掘調査が実施され、より様々な文化遺跡が確認されたことにより、この遺跡の際立った性格が明らかになりました。