2.0Km 2017-08-02
全羅南道 麗水市 望洋路2
+82-61-663-7788
「麗水(ヨス)駅」は、全羅線の終点駅として1930年12月25日に光州⇔麗水間の線路開通と同時に営業を開始しました。1937年5月1日に麗水港駅が設置され日本と連携して営業を開始しましたが、1945年8月15日の光復後、麗水港駅は廃止され日本との営業が中止されました。
また、麗水駅は1980年12月27日に駅舎を新築し2009年12月22日まで利用されていましたが、2009年12月23日に現在の駅舎へ移転されました。麗水駅は全羅線の終点駅で、閑麗海上国立公園の始発駅でもあり近隣の順天と麗水国家産業団地および光陽製鉄を結ぶ重要な役割を担っています。
2011年10月1日より「麗水駅」⇒「麗水エキスポ(EXPO)駅」へ駅名変更
2011年10月5日より韓国高速鉄道(KTX)運行
2.7Km 2022-12-27
全羅南道 麗水市 梧桐島路 222
麗水(ヨス)といえば梧桐島(オドンド)、梧桐島といえばツバキを連想するほど椿の花が有名な島・梧桐島。
この梧桐島は閑麗(ハルリョ)海上国立公園梧桐島地区の縁に浮かぶ島です。
麗水の中心地から車でおよそ10分のところにある梧桐島入口の駐車場に車を停め、全長768メートルの防波堤の道を15分ほど歩くと、梧桐島にたどり着きます。
面積125,620.4平方メートルの島には、ツバキの木や青竹などおよそ200種のさまざまな常緑樹が天を覆うように生い茂っています。
また、16,529平方メートルの芝生広場には、およそ70種の野生花が植えられた花壇や記念植樹園などがあり、子どもたちの自然学習の場としても利用できます。島全体を覆っているおよそ3000本のツバキの木は、10月からちらほら花が咲き始め、真冬でも真紅のツバキの花が見られます。
2月中旬ごろには三分咲きとなり、3月中旬頃には満開の季節を迎えます。島全体に蜘蛛の巣のようにはりめぐらされている探訪路は、デートコースとしても人気が高く、総合商店街では南海(ナメ)の海で水揚げされたばかりの新鮮な刺身を味わえます。
梧桐島入口から島内へ向かうアクセス手段としては、防波堤の道路を走るツバキ列車をはじめ遊覧船、モーターボートなどがあります。遊覧船やモーターボートは梧桐島入口の船着場から出航し、梧桐島周辺の海岸の美しい風景や磯、洞窟などを眺めることできます。
2.8Km 2021-04-01
全羅南道 麗水市 突山邑 江南路 46
+82-61-644-2289
新鮮な海の幸を様々な方法で味わえる店です。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。おすすめはイシダイの刺身です。
3.0Km 2024-08-05
チョンラナムド ヨスシ カンナムロ 11
+82-61-642-0000
「ラマダプラザバイウィンダムヨス」は、全羅南道麗水市突山邑に位置する大型ホテルであります。前には閑麗海上国立公園が、横には突山近隣公園があります。グランピングルーム、キッズルームをはじめ、様々なタイプの客室を運営しています。客室ごとにオーシャンビュー、突山大橋ビュー、マウンテンビューに分けられます。付帯施設としては、ロビーカフェと朝食可能の洋食レストラン、麗水で最高高さの屋上から出発するジップトラック、プールなどがあります。冬季には5階でのぬるま湯インフィニティプールを運営します。
3.0Km 2023-12-21
チョンラナム道ヨス市トルサン邑カンナムロ11(ラマダプラザバイウィンダム麗水24F)
澄み切った空と海を横切るジップトレックで滑空しながら麗水の海を思い切り満喫できるアクティビティ。ラマダプラザホテル24階ルーフトップから出発し、猛スピードで滑り降りながら海の風景をさわやかな潮風とともに楽しめます。風を切りながらジェットコースターのようなスリルを味わってみましょう。
3.0Km 2019-05-16
全羅南道 麗水市 梧桐島路 238-32
高麗時代の恭愍王(コンミンワン)の時代、恭愍王に登用された妖僧・辛旽(シン・トン)という人物がいました。その妖僧は、全羅道の全の字は王の上に人の文字が乗っかった形の文字で不敬な上、同じ全羅道の梧桐島(オドンド)という島にはよい縁起をもたらすという鳥・鳳凰がやってくるということで、もしや高麗王朝を担う人物が新羅王朝の根拠地とは異なる全羅道から輩出されるという不吉な兆しではないかと語りました。王朝の根底が覆されるのではないかと危機感を抱いた高麗王朝は鳳凰が梧桐島に飛来しないよう、島にあった桐の木を伐採してしまったという伝説がこの島には残っています。
現在、梧桐島は閑麗(ハルリョ)海上国立公園の景勝地として有名で、港が美しい麗水の顔のような存在の島です。
梧桐島の最も高いところにある梧桐島灯台は1952年5月12日に運用を開始した灯台です。灯塔は高さ8.48メートルの白色円形鉄筋コンクリート構造でしたが、2002年に高さ27メートルの白八角形灯台に改築されました。
灯塔の内部は8階建ての高さを誇る螺旋階段構造となっており、外側に展望台用エレベーターを設置、灯台を訪れる観光客に、麗水、南海(ナメ)、河東(ハドン)など南海の海原を一望できるようになっています。
事務棟2階には展示室があり、灯台と海に関する資料を展示しています。
灯明機は韓国国内の技術で開発されたプリズムレンズ回転式大型灯明機が設置され、10秒間隔で点滅を繰り返す灯台の光は46キロメートル先まで確認できる明るさです。
梧桐島の島全体は緩やかな丘陵となっており、入口には模型の亀甲船や屋形船、世界博覧会の麗水誘致のため作られた2012年冬柏館(世界博覧会広報館)、音楽噴水などがあり、南側の海岸線にはソラパウィ(貝岩)、屏風岩、チブンパウィ、象岩、龍窟など奇岩絶壁が絶景をなしています。梧桐島灯台に上る道は空が見えないほど生い茂ったツバキの木がトンネルをなしており、11月頃には真っ赤な花を開花させ人々を魅了し、3月ごろには最盛期を迎えます。
* 運用開始日 - 1952年 5月 12日
* 構造 - 白八角型コンクリート(27m)
* 灯質 - 閃白光10秒1閃光(FlW10s)
* 特長 - 麗水港及び光陽港の港口に椿や竹が生い茂り忠武公・李舜臣の歴史が息づく島の頂上に灯台があり、展望台耀エレベーター及び海洋水産部広報室が設置されています。
3.1Km 2021-04-01
全羅南道 麗水市 閭門文化キル 51
+82-61-651-9292
新鮮な肉とボリューム満点のランチセットメニューが味わえる店です。おすすめはサムギョプサルです。全羅南道のヨス市に位置した韓食専門店です。
3.1Km 2021-04-01
全羅南道 麗水市 閭門文化1キル 54
+82-61-651-1133
お寿司とお刺身が味わえる、麗水の代表的な名店の一つです。全羅南道のヨス市に位置した和食専門店です。おすすめは寿司定食です。
3.1Km 2021-04-01
全羅南道 麗水市 閭門文化キル 56
+82-61-652-8878
30年以上もグルメスポットとして変わらない人気を集めている店です。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。おすすめはアンコウの蒸し物です。