.0M 2024-03-20
キョンサンナム道サンチョン郡シチョン面パンチョンロ
孤雲洞渓谷(コウンドンギェゴク)は、智異山(チリサン)に位置している渓谷です。智異山を回っていた儒学者の崔致遠(チェ・チウォン)が留まるほど景色が美しい場所でもあります。清らかな水が流れる渓谷と鬱蒼とした森が調和を成した美しい景色を誇ります。夏には避暑客が、秋には紅葉スポットとして有名なため、多くの人々で賑わいます。
4.5Km 2024-03-04
キョンサンナム道ハドン郡チョンアム面ウォンムクギル60-10
+82-55-883-1155
智異山(チリサン)の河東(ハドン)方面の尾根の麓にある青鶴(チョンハク)洞には、現在30世帯200人余りの住民が住んでいます。青鶴洞には書堂が多く、青鶴洞礼儀作法学校ソンビ書堂では、礼儀作法教育、全人的な教育、漢文教育などのほか、伝統文化体験、農村体験、克己訓練などの体験プログラムも行っています。
7.2Km 2024-02-21
キョンサンナム道ハドン郡チョンアム面サムソングンギル86-15
三聖宮(サムソングン)は、智異山(チリサン)の標高850メートルに位置し、民族文化である神仙道を修行するための宗教施設です。カン・ミンジュ(ハンプル禅師)が1983年に弟子たちと一緒に古朝鮮時代の蘇塗を復元したもので、韓民族の祖先である桓因、桓雄、檀君を祀る神殿の役割を果たしています。
7.4Km 2020-11-18
慶尚南道 山清郡 矢川面 智異山大路511番地11-36
+82-55-973-0666
慶尚南道山清郡の智異山に位置する丸太ペンション「智異山丸太山荘」は、森の中の静かな場所にあります。智異山丸太山荘はオーナーが作り上げたもので、内部・床・壁・天井全体が丸太でつくられているため、環境にやさしい建物となっています。客室は2人室からファミリールーム、小規模団体室など、さまざまなタイプがあり、付帯施設にはバーベキュー場や子ども用プールがあります。夏場はペンション近くの渓谷で水遊びができます。智異山天王峰が目の前に広がり、中山里渓谷を通って天王峰まで登ることもできます。
8.2Km 2021-05-14
慶尚南道 山清郡 矢川面 智異山大路
+82-55-972-7771
智異山は金剛山、漢拏山とともに「三神山」と呼ばれてきました。愚者でもここにいれば智者になれるということから「智異山(チリサン)」と名付けられました。智異山は韓国で2番目に高い峰である天王峰(チョナンボン、1,915.4メートル)をはじめ、帝釈峰(1,806メートル)、般若峰(1,732メートル)、老姑壇(1,507メートル)など、約10の峻峰が連なっています。天王峰から老姑壇までの主稜線は25.5キロメートル、智異山の周囲は320キロメートルほどになります。
8.5Km 2024-09-25
キョンサンナム道サンチョン郡シチョン面チリサンデロ320-2
智異山(チリサン)国立公園は韓国初の国立公園で、漢拏山(ハンラサン)の次に高い天王峰(チョヌァンボン)と般若峰(パニャボン)、老姑壇(ノゴダン)などの峰があります。登山愛好家に人気がある山で、内院寺(ネウォンサ)渓谷など景色の美しさで知られています。智異山自然休養林、内院寺などの観光スポットと山荘、キャンプ場、ペンションなどの便利施設があります。
10.3Km 2021-03-03
慶尚南道 河東郡 岳陽面 岳陽西路357
+82-55-880-2370
慶尚南道河東郡にある岳陽(アギャン)面は面積51.8平方キロメートルで、東は赤良面、西は花開面、南は河東邑と光陽市多鴨面、北は青岩面に接しています。中心部には岳陽川が流れており、肥沃な土地が広がっています。特産物に大峰柿や野生茶があります。
10.4Km 2020-07-13
慶尚南道 河東郡 岳陽面 岳陽西路348
+82-55-883-3500
「梅岩茶文化博物館(メアムチャムナバンムルグァン)」のはじまりは、1963年、故・カンソンホ卿が茶園を建てたことに遡ります。単に遺物だけを見る一般的な博物館ではなく、参加者がお茶の製造過程やお茶に関する話に触れ、体験できる博物館です。
オープン日
2000年5月21日
10.8Km 2024-02-23
キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲサギル59
聖徳王21年(722年)に義湘大師の弟子である三法が創建した双磎寺(サンゲサ)は、全羅南道求礼邑から21キロメートル地点の、慶尚南道河東郡花開面花開里から雲樹里までの6キロメートル桜の木が並んでいる智異山の南の麓にあります。初期の名前は玉泉寺でしたが、その後、文聖王2年(840年)に真鑑国師 が再建した後、887年定康王が、禅寺の徳を仰いで双磎寺と改称しました。今の建物は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときに消失したものを再建したものです。
双磎寺の春の桜は特に有名で、渓谷の澄んだ水と奇岩、古木が優れた景勝を作り出しています。境内の見所としては崔致遠の親筆である双磎石文、真鑑禅師大空塔碑(国宝)を過ぎ、北側500メートルほど行くと国師庵の庭に天然の楡の木、また東側に2キロメートルほど行くと青鶴峰と白鶴峰のふたつの渓谷を有する高さ60メートル幅3メートルのプリル瀑布(智異山10景のひとつ)などの名所があります。
また、双磎寺はお茶とゆかりの深い場所で、新羅・興徳王3年(828年)金大廉が唐の国に使臣として行って帰国した際、初めてお茶の種を持ち込み、王令で智異山の南側、双磎寺一帯に植え、最初の栽培地と言われています。そのため、お茶の栽培地記念碑(道記念物)もあります。
11.4Km 2019-12-19
慶尚南道 山清郡 丹城面 白雲路 51番キル
+82-55-970-6421~3
白巖里から渓谷に沿って5キロメートルほど登ると、鬱蒼とした樹木の間に30坪ほどの広々とした「チョムジョン岩(バウィ)」と高さ5メートルほどの滝が壮観をなす「白雲洞(ペグンドン)渓谷」があります。渓谷の6キロメートル近く、岩肌の上だけに水が流れ、大小20ほどに達する滝と沼があります。渓谷の広い岩肌は日差しの水の流れに洗われて、白玉のように眩しく輝いています。その中でも最も有名なのが白雲瀑布と五潭瀑布。また「嶺南第一泉石」という文字が彫られている登天台は水の流れが荒いことで有名である他、最もきれいな自然環境を維持している清浄地域としても広く知られています。春には谷間につつじの花が咲き乱れ、夏には涼しい渓谷に多くの避暑客が訪れる名所となっています。