19.5Km 23397 2021-07-29
全羅南道 麗水市 忠愍祠キル52-23
「忠愍祠(チュンミンサ)」は馬来(マレ)山(385.2メートル)のふもとに位置しています。1601年に体察使(非常時の軍務総括官)である李恒福(イ・ハンボク)が王命を受けて壬辰倭乱(文禄・慶長の役)後の民心を探り、統制使(水軍の総指揮官)であった李時言(イ・シオン)に命じて建立させたものです。1993年6月1日に国家史跡に指定されました。
19.9Km 44 2021-04-01
全羅南道 麗水市 閭門文化キル 69
+82-61-654-5332~3
麗水の人だけでなく、観光客の間でも有名なお店です。代表的なメニューは魚焼きです。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。
20.0Km 28357 2024-09-23
慶尚南道 南海郡 南面 平山里
南海に暮らす母親たちは海を生活の糧と考えています。家族の日々の暮らしのために母親たちは引き潮を待って、ザルや熊手を持って干潟や磯に出向き、海草やテナガダコ、マダコ、貝を獲って来ます。その海の幸を素材に、汁物を作ったり、火を通して和え物を作り食卓のおかずに、あるいは天日干しにしてお弁当のおかずに使ったり、残ったものは嫁に行った娘の家に送ったりしています。このように自分が必要なだけ海から獲ってきて普段の暮らしに必要な分だけを獲ってくることを、ここでは「パレ(바래)」と言っています。そんなパレの風習が残るこの地域にある南海パレキルはこのような南海の人々のしたたかな生命の力が宿っている暮らしの道です。
南海パレキルは単に歩くだけでのトレッキングコースではなく、古の人々の暮らしぶりを学べる様々な体験(チゲ=背負子=体験、タレンイノン=棚田=体験、漁村体験、パレ体験など)が出来たり、地元の人々の暮らしを実感できるそんな道です。
「[南海パレキル1コース]タレンイ・チゲッキル/棚田・背負子道」は、平山港(ピョンサンハン)の港を起点に、沙村(サチョン)海水浴場を経て名勝・加川(カチョン)タレンイ村まで続く海岸線を散策する道です。南海の美しい自然の下、その昔苦しい生活環境を克服するため山の斜面を削り作った平地や段々畑、棚田を横目で見ながら、海沿いに続くチゲッキル・背負子道を歩いていると、この地に住んでいた古の人々のたくましい暮らしぶりをあちらこちらで実感することができます。
なおこのコースの全長は約16キロメートルで所要時間は約5時間です。
20.0Km 47 2021-04-01
全羅南道 麗水市 閭門文化1キル 54
+82-61-651-1133
お寿司とお刺身が味わえる、麗水の代表的な名店の一つです。全羅南道のヨス市に位置した和食専門店です。おすすめは寿司定食です。
20.0Km 30 2021-04-01
全羅南道 麗水市 閭門文化キル 51
+82-61-651-9292
新鮮な肉とボリューム満点のランチセットメニューが味わえる店です。おすすめはサムギョプサルです。全羅南道のヨス市に位置した韓食専門店です。