9.0Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市サジン4ギル57
WAN&SONG HOUSE RESTAURANTは、広い庭を持つ束草(ソクチョ)のフュージョンレストランで、東南アジア料理を韓国風にアレンジしています。主なメニューとして、牛肉フォー、牛すね肉クッパ、ヌードルサラダ、タコライス、タイ式豚トロ丼があります。入口と庭園が美しく整えられており、屋外テラスもついています。近くに章沙(チャンサ)港、永郎湖(ヨンナンホ)、章沙港パダスプ(海の森)公園などがあり、一緒に回ると楽しい観光コースになります。
9.1Km 2021-12-08
江原道 襄陽郡 襄陽邑 南門9キル10-1
+82-33-671-3803
韓国でも指折りの日の出の名所である江原道襄陽(ヤンヤン)で、毎年12月31日から1月1日にかけて開かれるイベントです。洛山海辺、洛山寺、東海神廟で行われる行事には、新年の初日の出を拝みながら願い事をしようと人々が全国各地から集まります。特に洛山寺義湘台は江陵鏡浦台、三陟竹西楼などと共に関東八景の一つに数えられ、東海岸最高の日の出スポットとして知られています。襄陽日の出イベントは、2日間にわたり日の出にまつわる多彩なプログラムが開催されます。洛山寺では梵鐘鐘撞き、燃灯掛け、新年法会によって新年の希望を灯します。東海神廟では高麗時代から続く東海神廟祭礼奉行により、東海神に国泰民安(国が太平で民が安らかに暮らすこと)と豊作、豊漁を祈願します。洛山海辺で開かれる日の入り祝賀公演、花火、凧揚げ試演・体験などのイベントは、大晦日を華麗に彩ります。
9.1Km 2023-01-17
カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナンムン5ギル4-1
襄陽は地理的に雪岳山(ソラクサン)と五台山(オデサン)が隣接していて、土壌や気候の特性により特産物が多い地域です。さらに海岸地域と山間地域とではそれぞれ異なるものが生産されるため、海岸地域と山間地域との間で自然と交換経済が発達しました。交通も、嶺東(ヨンドン)と嶺西(ヨンソ)を行き来する道や、嶺北(ヨンブク)と嶺東の南に通じる道路が伸びていて、商人が多く集まります。市場で主に売られる品目は季節ごとに異なります。
9.2Km 2021-04-12
江原道 高城郡 土城面 高城大路75-16
+82-33-635-9300
雪岳の情緒を感じることのできる場所にある「アイパークコンド(I PARK Condominium)」は自然との調和、静けさを感じながらくつろげる空間です。訪れるすべてのお客様にリラックスして休息できる空間を提供するために、全スタッフが真心をこめておもてなしします。
9.3Km 2023-09-12
カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナンムン里226-2
+82-33-671-3803
襄陽(ヤンヤン)マツタケ祭りは、襄陽松茸の香りと味が楽しめるお祭りで、毎年9月末から10月初めに開かれます。襄陽郡襄陽松茸祭り委員会の主催で開かれる祭りは、襄陽南大川河川敷と松茸の産地などがメイン会場となります。襄陽松茸は松茸の中でも味と香りに優れていることで有名です。人工栽培が不可能な100パーセント天然もので、水分の含有量が少なく身が締まっていて、樹齢20~60年の松の木の根からのみ栄養分を得るため、松やにの香りに似た特有の香りが強いのが特徴です。
9.3Km 2019-02-14
江原道 束草市 章沙港海岸キル33
+82-33-632-7676
江原道束草市(ソクチョシ)にある「ヘリオスモーテル」は太陽が昇る東海(トンへ)の海岸線の北端にあります。名称のヘリオスはギリシャ神話に登場する太陽神の名前で、日の出の華麗さと沈み行く太陽の荘厳さを実感できる宿泊施設です。
客室は洋室と韓室、雪岳山が見えるマウンテンビューと東海の海が広がるオーシャンビューの部屋があります。建物の前に広がる章沙港(チャンサハン)、眠れる湖・永郎湖(ヨンナンホ)、雄大な雪岳山が一望できる景色は韓国随一の眺望です。束草市内からおよそ2キロメートル圏内にあり、市内からのアクセスもよく、灯台海水浴場や章沙港も近くにあります。永郎湖、束草灯台展望台や霊琴亭(ヨングムジョン)など周辺の観光スポットへのアクセスもよい場所にあります。
9.5Km 2021-07-14
江原道 束草市 章沙港海岸キル58
章沙港内にある「五大洋(オデヤン)フェッチプ」は美食家たちもうならす味が自慢です。雪岳山とウォーターピアに近い場所にあるので、食事だけでなく観光も楽しめます。
9.6Km 2022-08-25
カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ウォル里553
襄陽(ヤンヤン)八景の第1景に挙げられる川。江原道平昌郡の五台山(1,563メートル)を水源とする川は、襄陽を横切って東海に注ぎます。区間別に最上流からプヨン渓谷、法水峙里渓谷、漁城田川、南大川(ナムデチョン)に分けることができます。襄陽南大川は、韓国でも一番のサケの回帰河川です。韓国に戻ってくるサケの70パーセント以上がここに回帰し、「サケの母川」と呼ばれています。襄陽南大川で生まれたサケの稚魚は北太平洋のベーリング海やオホーツク海で3~5年ほど成長した後、東海をさかのぼって戻ってきて産卵し、生涯を終えます。サケの回帰は秋、特に10月中旬から11月にピークを迎え、10月中旬頃に南大川一帯では襄陽サケ祭りが開かれます。そのほか、4~5月にはウグイ、7~8月にはアユの群れが観られます。襄陽南大川は江原道嶺東地方の河川の中で、最も清らかで長いことで知られます。東海岸の他の河川が20平方キロメートル程度であるのに比べ、襄陽南大川は54平方キロメートルに上り、比較的たくさんの支流からなっています。川の上流に法水峙里渓谷、下流の近くに洛山海辺などの観光スポットがあり、川の河口に造られた南大川生態観察路は秋になると葦林が銀色に染まり、見事な景色を望むことができます。
9.6Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ナムデチョンデロ55-20
ソンイボソッマウル(松茸村)は、襄陽(ヤンヤン)にある松茸料理の専門店で、看板メニューは松茸の寄せ鍋です。他に松茸入り牛のともばら肉焼き定食、松茸焼き、松茸入り牛ロースしゃぶしゃぶなども人気メニューです。襄陽の大自然の中で新鮮で香り高い松茸を食べると、より美味しく感じられます。
9.7Km 2021-04-12
江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883
江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。