安東韓紙体験(안동한지체험) - エリア情報 - 韓国旅行情報

安東韓紙体験(안동한지체험)

1.3 Km    30078     2020-02-03

慶尚北道 安東市 豊山邑 ナバウキル13
+82-54-858-7007

先人の知恵と文化を受け継ぐ「安東韓紙体験(アンドンハンジチェホム)」。韓国の伝統的な生活様式と文化が最もよく保存された河回村の入口に位置する「安東韓紙」は、韓国固有の趣と精神が息づく伝統韓紙の生産をしています。学生たちの学習の場としてだけでなく、多彩な見どころを提供し、安東観光の人気スポットとなっています。

西海食堂 ( 서해식당 )

西海食堂 ( 서해식당 )

2.0 Km    14     2021-04-05

慶尚北道 アンドン市 プンサン邑 ギョンソロ4248
+82-54-842-1644

韓国産のワタリガニを使ったケジャン(蟹の漬物)を作っている店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめはカンジャンケジャン定食です。

養素堂 [韓国観光品質認証] / 양소당 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

養素堂 [韓国観光品質認証] / 양소당 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

2.0 Km    11513     2022-04-04

慶尚北道 安東市 豊山邑 チャンテゴルキル 28
+82-10-9005-0891

養素堂は、安東駅から車で約15分距離にある素山村の中の伝統韓屋だ。230年余りの歳月を秘める古宅は、安東・金(キム)氏の大宗家で、古拙な風流が滲み出る。釘を一本も使わずに木材をつなげた「本物」の韓屋なので、古宅の美しさを感じるには申し分ない。その中でも養素堂の東側の庭は、ベンチに座って韓屋の風情を楽しめる名所だ。夏は濃ピンク色に満開する百日紅が、冬は雪がこんもりと積もった庭が素晴らしい。 客室はアンチェ(母屋)・アンパン、アンチェ・コンノバン、クンサランチェ(客屋)など、全部で5つで、チャグンバンを除いて各客室にテチョンマル(板の間)やテンマル(縁側)のような余分の空間が付いている。広いオンドル部屋のアンチェ・アンパンは、昔は女主人が暮らしていた場所で、アンチェ・コンノバンの窓越しの遠くには鶴駕山の山勢がかすかに広がり、2つの部屋にマル(板の間)が付いているクンサランチェは4人家族が多く利用する。宿の韓紙工芸体験は、ペン立てや鏡など、可愛らしい韓紙工芸品を自ら作ってみる機会を提供する。

安東水産食堂 ( 안동수산식당 )

安東水産食堂 ( 안동수산식당 )

3.4 Km    64     2021-04-02

慶尚北道 安東市 流通団地キル 64
+82-54-859-9779

新鮮な海鮮が味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは刺身入り冷やしスープです。

松渓軒[韓国観光品質認証] (송계헌 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

松渓軒[韓国観光品質認証] (송계헌 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

4.3 Km    11     2021-03-27

慶尚北道安東市豊川面ピョンサンギル332

慶尚北道安東の屏山書院からわずか500m離れた場所にある韓屋。屏山書院はユネスコ世界遺産に登録されている書院(朝鮮時代に儒者たちが集まり学問を学び、昔の碩学や忠節を尽くして死んだ人を祭った場所)の一つで、自然と融合する景色がとくに美しいため書院建築の頂点と称される。松渓軒も宿の前に洛東江が流れ、後ろには標高330mの山に囲まれ、自然と一体となる韓屋ならではの粋がある。
松渓軒という名称は、松が好きで松の木の家を建てたオーナーが名付けたという。家全体が単独で利用できるので、家族連れや団体客にとくに人気が高い。入母屋屋根が特徴の松渓軒は、伝統的な韓屋構造に充実しているが、内部が現代式施設になっていて不便を感じない。室内は洋式と座式が共存している。3室のベッドルームのうち1室にはクィーンサイズベッドが置かれていて、残りの2室にはふんわりとした布団が提供される。高い天井に垂木が露出された共用スペースは、多くの人が付き合うにも十分なサイズ。キッチンには冷蔵庫、ガスレンジ、電子レンジ、あらゆる調理器具などが用意されているので料理もしやすい環境。安東地域のあちこちを詳しく案内してくれるオーナーの親切さも印象深い。

一味食堂 ( 일미식당 )

一味食堂 ( 일미식당 )

4.4 Km    17     2021-04-02

慶尚北道 安東市 知豊路 1672
+82-54-853-2490

安東市民もよく訪れる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した中華専門店です。おすすめはジャージャー麺です。

安東河回テンジャン村(안동 하회된장마을)

4.5 Km    24770     2021-07-15

慶尚北道 安東市 豊川面 ジョンソ路 72

安東河回テンジャン村は、安東市豊川面河回里の河回村と屏山書院との分かれ道に位置しています。この村は河回仮面や柳成龍で有名なところで、テンジャン(味噌)の深い味わいを継承し続けています。

屏山書院[ユネスコ世界遺産](병산서원 [유네스코 세계유산])

4.7 Km    15654     2024-05-23

キョンサンブク道アンドン市プンチョン面ピョンサンギル386

元々、屏山書院(ピョンサンソウォン)は、安東地域の古の地名・豊山県(プンサンヒョン)にあった豊岳書堂(プンアクソダン)と呼ばれていた建物で、高麗時代より儒林(儒学者)の教育機関として使われていました。1572年に朝鮮時代の文臣・西厓(ソエ)柳成龍(ユ・ソンニョン)先生が現在の屏山へ移築しました。1607年に柳成龍先生が他界すると、鄭経世(チョン・ギョンセ)などの地元の儒林らが公議を行い、柳成龍先生の学問や徳行を称えて1613年に尊徳祠(チョンドクサ)を創建、位牌を祀り、その翌年の1614年に屏山書院に改称しました。1620年に儒林らの公論により、退渓(テゲ)李滉(イ・ファン)先生を祀る盧江書院(ヨガンソウォン)へ位牌を移しました。その後、1629年に別の位牌を準備し、尊徳祠に祀り、三男の柳袗(ユ・ジン)を新たに配享(合祀)しました。1863年に王より扁額が下賜され、賜額書院へ格上げとなりました。 屏山書院は先賢の配享や地元での教育の一端を担い、多くの学者を輩出、1868年に興宣大院君(フンソンテウォングン)による書院撤廃令が下った際にもその対象から外され、保護されました。日帝強占期には大掛かりな補修工事が行われ、講堂は1921年、祠堂は1937年にそれぞれ再建されました。
毎年3月中旬ごろの中丁(チュンジョン)と9月の中丁の時期には郷射礼(ヒャンサレ)を執り行っています。
屏山書院は史跡に指定されており、屏山書院には柳成龍先生の文集をはじめ、約1,000種の各種文献が約3,000冊所蔵されています。

モクソクウォン ( 목석원 )

モクソクウォン ( 목석원 )

4.7 Km    44     2021-04-01

慶尚北道 安東市 ジョンソ路 159
+82-54-852-3788

伝統料理専門店で周辺の景色も良く、各種のお集まりのための団体席を完備しています。 慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは安東式ビビンバ(祭祀料理)です。

豊松斎 [韓国観光品質認証]  / 풍송재 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

豊松斎 [韓国観光品質認証] / 풍송재 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

5.0 Km    0     2022-04-08

慶尚北道 安東市 豊川面 韓屋マウル1キル 53-4
+82-10-2389-1054

慶北・安東の豊松斎は、慶北道庁新都市の韓屋村に位置する韓屋ステイだ。館主が伝統韓屋の美しさを活かすため、奉化の良質の松の木を手配して建てた。二軒(ふたのき)とソスル大門、柱の一本一本に職人の技が感じられる。伝統美を活かしながらもバストイレは客室の中に置いて便利さを保てるよう計らった。2018年に建てた韓屋なのであらゆる施設がきれいで快適に泊まることができる。 豊松斎の門を開いて入ると、青い芝生が広がっていて、古風な韓屋の建物と垣根越しにすらっと伸びた松林が目に入る。豊松斎に一歩踏み入れると、時間を飛び越えて朝鮮時代に遡ったような雰囲気が味わえる。豊松斎の客室は全部で3つだ。豊室とサランバンは、2人が泊れる大きさだが、家族の場合4人まで予約を受け付けている。松室はカップル2人が泊まるのに最適なこぢんまりとした大きさだ。クッキングヒーター、電子レンジ、電気炊飯器、電気ポット、食器類が備えられた豊室では調理が可能だ。松室とサランバンでは調理ができない。豊松斎で最も目を惹く空間はヌマルだ。「豊かな松の木の景色が楽しめる家」という意味の豊松斎という名前も、このヌマルからの景色に由来する。ヌマルに座ると垣根越しの松林が一幅の水彩画のように広がる。豊松斎から河回村までは10分、屏山書院までは15分がかかる。