桐華寺(大邱)(동화사(대구)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

桐華寺(大邱)(동화사(대구))

16.9Km    2023-11-08

テグ広域市トン区トンファサ1ギル1

「桐華寺(トンファサ)」は大邱都心部から北東に22キロメートル離れた八公山の南側に位置しています。493年に極達和尚が建てた寺で、当時の名前は瑜伽寺でしたが、832年に心地王師が改築した際に冬でも境内に桐が咲いていたことから桐華寺と名を変えたといわれています。寺の入口には樹木が生い茂っており、四季を通して澄んだ水が滝となって流れています。
現在の大雄殿は1727年頃に改築されたもので、念仏庵を含めて6つの庵を有している他、大雄殿前の楼閣に「嶺南緇営牙門」という扁額があることから、四溟大師が壬辰倭乱の際に僧軍を指揮した本部が桐華寺であることが分かっています。また、桐華寺境内には統一を祈る高さ33メートルの石造大仏「統一薬師如来大仏」があります。

慶山市立博物館(경산시립박물관)

17.0Km    2022-09-15

キョンサンブク道キョンサン市パンムルグァン46

慶山市立博物館は古代から現代に至るまでの慶山の文化遺産を総合的かつ体系的に研究、保存しており歴史と文化を一目で見ることのできる展示、優秀な韓国の文化と歴史を体験して学ぶことができる総合文化空間です。常設展示館は1~3展示室があり、その他、映像企画室、特別展示室、子ども体験学習室、野外展示室場があります。
開館日:2007年2月9日

達城韓日友好館(달성 한일우호관)

17.5Km    2022-09-14

テグ広域市タルソン郡カチャン面ウロクギル206

「達城韓日友好館」は金忠善将軍(日本名:沙也可/1571~1642)の博愛思想を称え、韓日両国の友好増進のために造られたもので、2012年5月3日にオープンしました。金忠善は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)に参戦しましたが、朝鮮の文化に感動して自分の部下とともに朝鮮に帰化し、火縄銃の製作技術を伝えたり、慶州、蔚山の戦闘で大きな功を立てたりしました。
現在、達城韓日友好館には金忠善将軍の精神を称えて大勢の日本人が訪れています。展示館、3D映像館、茶道室、遺物展示、韓日両国伝統ノリ(遊び)、和歌山県資料室、伝統弓体験場など、様々な施設が無料で利用できます。

鹿洞書院(녹동서원)

鹿洞書院(녹동서원)

17.5Km    2021-02-25

大邱広域市 達城郡 嘉昌面 友鹿キル 218
+82-53-668-3162

鹿洞書院(ノクトンソウォン)は1789年、地元の儒林(儒学者)の手により儒教的文物や礼儀を重視した金忠善(キム・チュンソン=日本名・沙也可)の志を称え建立されました。
その後の1868年、興宣大院君の書院撤廃令により撤去されましたが、1885年再建され、1971年には現在の場所に移築されました。
敷地内には祠堂である鹿洞祠(ノクトンサ)や向陽門(ヒャンヤンムン)、遺跡碑、神道碑などがあり、毎年3月に祭祀を執り行っています。
金忠善は壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時、加藤清正配下の先鋒将として参戦、後に朝鮮へ帰順しました。鳥銃製作の技術を伝えるとともに慶州、蔚山の戦闘で功を立て、朝廷から金忠善という姓名を下賜されました。
その後、李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱の際にも大きな役割を果たし、晩年には田舎に住み、地元の人々の教育に力を注ぎました。

チュホン山荘(주홍산장)

チュホン山荘(주홍산장)

18.2Km    2020-05-22

慶尚北道 軍威郡 缶渓面 ハンティ路1672
+82-54-382-8050

チュホン山荘は15年伝統の鴨肉料理店です。八公山のハンティ峠を越えた景色の素晴らしい場所にあり、ここで食べる鴨肉の味は逸品です。

八公山道立公園(カッパウィ地区)(팔공산도립공원(갓바위지구))

八公山道立公園(カッパウィ地区)(팔공산도립공원(갓바위지구))

18.8Km    2021-03-04

慶尚北道 慶山市 瓦村面
+82-53-981-6406

八公山(パルゴンサン)は慶山市の北側にある海抜1192.3メートルの山です。ここには冠峰石造如来坐像(カッパウィ)、元曉寺、千聖寺、仏国寺など新羅の古寺と文化遺跡が多く残っています。

禅本寺(慶山)(선본사(경산))

禅本寺(慶山)(선본사(경산))

18.8Km    2021-11-22

慶尚北道 慶山市 瓦村面 カッパウィ路699

八公山の冠峰の下に位置する禅本寺(ソンボンサ)は、491年に極達和尚によって創建され、1614年にスチョン大師によって改修されました。禅本寺の文化財としては、地方有形文化財に指定されている三層石塔と、心を込めて祈ると願いを1つだけ必ず叶えてくれるという、宝物に指定されている冠峰石造如来坐像(別名カッパウィ仏様)があります。
この寺は寺院名の禅本寺より「八公山カッパウィ仏様」という名前でよく知られています(カッ=笠、パウィ=岩で、仏像の頭の上に平たい岩が載っていることに由来)。寺の東側にあるカッパウィ仏様に行くには急傾斜の階段を上らなくてはいけませんが、大勢の参拝客が訪れています。統一新羅時代に作られた石仏坐像で、4メートルほどの高さがあります。