ファンテ村(황태촌) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ファンテ村(황태촌)

ファンテ村(황태촌)

19.8 Km    3108     2021-07-02

江原道 麟蹄郡 北面 黄太キル372

全国の干しスケトウダラ生産量の70%を占める竜垈里の干しスケトウダラ村は、全国で最も有名な干しスケトウダラの生産地です。極寒の冬の間に凍っては解けてを繰り返しているために全体的に丸々としており、黄色みを帯びた身はやわらかく、栄養が豊富に含まれています。
二日酔いによく効くため、お酒をたしなむ人から愛されている干しスケトウダラ入り酔い覚ましスープ(ファンテヘジャングク)を味わえる食堂「ファンテ村(ファンテチョン)」は、干しスケトウダラと山菜の専門食堂です。200人が一度に食事できる他、120台分の駐車スペースがあるため休憩所としても利用でき、広さ100坪の販売場では干しスケトウダラや地域の特産物が販売されています。

百潭寺(백담사)

百潭寺(백담사)

19.8 Km    14899     2024-02-28

カンウォン特別自治道インジェ郡プク面ペクタムロ746

百潭寺(ぺクタムサ)は、内雪岳にある代表的なお寺で、百潭渓谷の上方部に位置しており内雪岳を探訪する人々の目印にもなっています。新羅第28代真徳女王の時代に慈蔵によって建てられました。当初は寒渓寺と呼ばれていましたがその後、大青峰からお寺までの間に水たまりが100個あるということから百潭寺と名づけられました。数十回もの消失を繰り返してきましたが、1957年に再建され現在の姿に至っています。
百潭寺は詩人であり独立運動家だった萬海・韓龍雲が修行を積んだ場所としても有名です。また、全斗煥大統領夫婦はここで幽閉生活を送りながら懺悔をしたと言われています。百潭寺の前の渓谷の一角にある石の塔は、百潭寺を訪れた人々が願い事を込めて石を積んで行ったものです。

雪岳山フルリムゴル(설악산 흘림골)

雪岳山フルリムゴル(설악산 흘림골)

19.8 Km    4276     2024-02-07

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソ面オセク里サン1-71

襄陽(ヤンヤン)の雪岳山(ソラクサン)フルリムゴルは、山が険しく谷が深いため、いつも霧がかかっており、天気が曇っているように見えることから名づけられました。景観が美しく、フルリムゴルの谷に沿って登仙台(トゥンソンデ)まで登ると、四方の眺望が開けた南雪岳(ナムソラク)の風景を見ることができます。フルリムゴルを代表する名所としては、女深滝(ヨシムポクポ)、登仙台、登仙滝(トゥンソンポクポ)、金剛門(クムガンムン)、鋳銭谷(チュジョンゴル)があります。1日5,000人までの時間指定制で運営されているため、国立公園公団の予約システムで予約をする必要があります。