9.7Km 2021-03-31
大邱広域市 達西区 書堂路9キル 47
+82-53-592-0786
インドカレー専門店です。代表的なメニューはカレーです。大邱広域市のダルソ区に位置したアジア料理専門店です。
9.8Km 2024-03-20
テグ広域市タルソ区サンファロ9ギル2-13
053-644-5000
ミダムは、韓国ならではの味が楽しめる韓定食のコース料理の専門店です。天然調味料を使って体にやさしい薬膳料理を提供しています。韓定食コース料理(ソヒョン定食、ソヘ定食、インヒョン定食、イェホン定食)と、韓牛プルコギ定食、韓牛盛り合わせ焼き、蓮の葉ご飯、抹茶付き麦熟成の干しイシモチ定食などのメニューがあります。すべて個室になっているため、予約して訪れることをおすすめします。
10.4Km 2023-11-09
テグ広域市タルソ区ファアムロ342
+82-53-803-7270
1986年から1990年まで約74,000坪の敷地に410万トンのゴミが埋め立てられた場所で、環境問題を解決するために樹木園が造成されました。
「大邱樹木園(テグスモグォン)」には針葉樹園、広葉樹園、花木園、野生草花園、薬用植物園、染料園など21種類のさまざまな庭園があり、そこには約400種6万本の木や、1,100の花壇に約800種13万株の草花類、40種300点の盆栽、200種2,000点のサボテンなどが展示されています。また、大邱樹木園ではこどもや学生を対象とした体験教室も行われています。こども自然学校は夏休みの間に開かれ、学生のためのグリーンスクールは小中高生を対象に行われるプログラムです。この他、造園教育指導者の教育などのイベントも行われます。
10.6Km 2023-11-13
テグ広域市タルソン区ソンソゴンダンロ11ギル6-4
「HOTEL crape城西店」は、大邱城西産業団地近くに位置するブティックホテルです。多様なタイプの客室を運営しており、ビジネス出張客だけでなく家族連れでの利用にも便利です。また近くにMODAアウトレットがあり、ショッピングに最適です。車で約10分のところに映画・ドラマのロケ地にもなる啓明大学の城西キャンパスがあり、キャンパス内の啓明アートセンターで公演を楽しむのにも便利な他、近くに秋の葦原名所であるテミョン遊水地があります。
10.7Km 2023-11-13
テグ広域市トン区トピョンロ116ギル37
大邱広域市東区坪広洞は約140のリンゴ農家が集まる村です。一時期は「大邱林檎」といわれるほどリンゴで有名な大邱において、今は坪広(ピョングァン)洞がその名を脈々と受け継いでいます。坪広洞は八公山の麓に位置し、四方が山で囲まれています。100年以上リンゴを栽培してきた地域で、ここで生産されるリンゴは「ピョングァンクルサグァ(坪広蜜リンゴ)」と呼ばれます。坪広洞リンゴ村は渓谷から流れるきれいな水と周辺の山野草を利用した堆肥、有機質肥料が豊富で水はけがよく、リンゴ栽培に適した気候で、リンゴの肉質は硬いのが特徴です。村の入口には「孝子カン・スンハンの木」と呼ばれるマルバヤナギが立っている他、韓国最古の紅玉リンゴの木、光復を記念して植えられた光復松、朝鮮時代の祠廟斎室である瞻栢堂、大きな池である坪広池なども見られます。また秋になるとリンゴ狩り体験イベントも開かれます。
11.0Km 2024-02-15
テグ広域市タルソ区テチョン洞816
大明(テミョン)遊水地は、洛東江(ナクトンガン)、琴湖江(クムホガン)、大明川(テミョンチョン)、辰泉川(チンチョンチョン)が合流する達成湿地(タルソンスプチ)の隣に位置しているため、ジムグリガエルの他にもヤマネコ、イタチ、チョウゲンボウ、キバノロなど多様な野生の動植物が生息する生態資源の宝庫です。一帯にはジムグリガエル棲息地、展望台、生態探訪路、フォトゾーン、ジムグリガエル生態学習場があります。デッキ散策路を中心としてススキとアシが広がっているため秋の撮影スポットとなっています。
11.1Km 2022-09-20
テグ広域市タルソン郡ファウォン邑インフン3ギル16
+82-53-668-3162
南平(ナムピョン)文氏(ムンシ)の中興の祖として知られる三憂堂(サムダン)文益漸(ムン・イクチョム)の子孫が大邱(テグ)の地に移り住んだのはおよそ500年前。そしてここ、現在の大邱広域市達城郡(タルソングン)の仁興(インフン)に定住したのはその18代目にあたる仁山斎(インサンジェ)文敬鎬(ムン・ギョンホ=1812~1874年)の時でした。
文敬鎬は文氏一族だけで村を作る計画を立て、元々、高麗時代の名刹・仁興寺(インフンサ)があった場所に居を構え、今日の仁興マウルの村を新たに作り上げたと言われています。
この先祖代々からの地に最初に建てられた建物は1820年前後に造られた斎室・龍湖斎(ヨンホジェ)で、現在の広居堂(クァンゴダン)のある場所にあたります。
邸宅として使い始めたのは1800年代後半で、当初は草葺屋根の建物でしたが、以降100年の歳月を経て今日の村が形作られました。
現在、およそ70軒あまりの瓦屋根の韓屋が村の中に整然と建ち並ぶこの村は、築200年未満の建物ではありますが、伝統的な慶尚道(キョンサンド)・嶺南(ヨンナム)地方の両班の家屋の形式を踏襲しており、村の作りと周囲の景観と相まって、他では見受けられない特徴ある村と言えるでしょう。