16.8Km 2023-10-30
キョンサンブクト アンドンシ クムソジュンアンギル 48
+82-10-5191-3697、 +82-10-3057-2223
安東臨河面に位置する「マンチョゴテック」は、150年余りの歴史を持つ朝鮮高宗時代の臣下であるマンチョイム・ドンハンの家屋で、安東市の文化遺産であります。後ろには山があり、前には川が流れ、背山臨水の名所です。古宅はサランバン、小部屋、広間、サンバンで構成されていて、全てオンドル部屋で暖房をして、暖かく泊まりながら静かさを感じられます。宿所の前にあるグンソ生態公園や安東浦タウンを訪問し、多様な体験活動も楽しめます。
17.2Km 2024-12-19
キョンサンブクト アンドンシ クムソギル 188-1
+82-54-822-2704
慶尚北道安東の臨河湖付近に位置する「オリュホン」は、400年余りの朝鮮時代の古宅で、国家民俗文化財です。門肌と板の間などが朝鮮時代の士大夫家屋の美しさをよく表わし、サランチェとデムンチェは雄大ながらも繊細で優雅です。宿泊ができる離れは2間の部屋と板の間、浴室付きトイレで構成されています。炊事は不可で、朝食で韓食を無料で提供し、バーベキューもできます。近隣に臨河湖アクア水上レジャーと晩休亭、河回村などがあります。
17.5Km 2021-04-05
慶尚北道 アンドン市 ドサン面 ソンソン4ギル22
+82-54-843-1253
その場で打ったそばとコクのあるスープが逸品の店です。代表的なメニューはそばです。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。
17.7Km 2024-05-22
キョンサンブク道アンドン市トサン面ソンソンギル14
安東イェキ村に位置した宣城水上道(ソンソンスサンギル)は、水上に横たわる絵のような道です。宣城県文化団地と安東(アンドン)湖畔自然休養林を結ぶこの道には、全長約1km・幅2.75mのデッキが設けられています。水上に浮かぶ浮橋であり、風が吹いて安東湖に穏やかな波がたつと、宣城水上道もそれによってゆらゆらと揺れます。また、水の量が多いか少ないかによって、浮橋の高低も変わるため、安東湖を全身で感じることができるスポットとなっています。宣城水上道の途中、1974年に安東ダムの建設によって水没した礼安国民学校があった位置には、オルガンや机、水中に沈んだ村の白黒写真が飾られています。
17.7Km 2024-04-29
キョンサンブク道アンドン市トサン面ソンソンギル14
イェキ村は色とりどりの壁絵で飾られた路地、地元作家の作品を鑑賞できるギャラリー、韓屋体験館まで、さまざまなかたちで楽しむことができるところです。古い建物をギャラリー、韓屋カフェ、インフォメーションセンターとして活用し、村の各所にアートが施され「イェ(芸)キ村(イェキマウル)」と呼ばれています。韓屋体験館が建設され、宣城県文化団地もオープンし、新たな観光名所として浮上しています。イェキ村の最大の楽しみは湖の上を歩く宣城水上道(ソンソンスサンギル)です。湖上に描かれた絵のように道が横たわり、青空がよく似合う素敵な風景を演出しています。
17.8Km 2019-03-20
慶尚北道 安東市 陶山面 退渓路 1997
+82-54-851-0800
国内唯一の儒教専門博物館、儒教文化博物館
韓国国学振興院の付属期間である儒教文化博物館は韓国の優秀な伝統文化を国内外に広め、これを土台にして国学資料の寄託を活性化しようとする目的で設立された国内唯一の「儒教」専門博物館です。博物館は伝統文化の中心である儒教文化の幅と深さを見ることのできる多様な遺物と豊かな見どころを発掘し、民族文化の産室としての役割を遂行しています。
儒教文化博物館で見ることのできる展示物
儒教文化博物館は一般展示室6室、特別展示室3室、企画展示室1室、セミナー室、ミュージアムショップなどで構成されています。このような施設を基盤にして各一族や書院など民間から寄贈されて所蔵している国学資料の中から文化財としての価値が高いものを厳選して、一般公開をしています。また、多様な文化教育プログラムと体験学習を行っています。
18.0Km 2019-03-20
慶尚北道 安東市 陶山面 退溪路 1997
+82-54-856-7337
国学文化会館は昔のソンビ(学者)たちの暮らしや思想、伝統文化が体験できる場所です。また、研究目的で韓国国学振興院に滞在を希望する外部の研究者や国学振興院の教育研修プログラムを履修する教育生たちに宿泊を提供する目的で設立されました。
ここでは家族の集まりや企業の研修、青少年団体の修練活動のための伝統文化教育研修、体験など多様なプログラムが運営されています。下に見える安東湖や自然に囲まれた快適な雰囲気、我が家のようなやすらぎ、洗練された雰囲気で平日や週末を満喫できる最適の休息・文化空間といえます。
周辺には伝統文化の息づく陶山書院や鳥川遺跡地、山林科学博物館などの観光名所があります。
18.0Km 2023-11-30
キョンサンブクト イェチョングン ネシン2(イ)ギル 235-7
+82-10-3451-9900
慶尚北道の醴泉の「道正書院」は、獄中の李舜臣将軍を救った薬圃の鄭琢を称えるために建てられた書院で、リモデリングを通じて韓屋ステイに生まれ変わりました。客室は昔の士人たちの授業空間だった講堂、亭子であった挹湖亭、寮として使っていた東斎と西斎などで計4室であります。講堂は、約30坪の一軒家で、団体旅行客に適しています。挹湖亭は絶壁に建てられ、独立的で風情があります。東斎と西斎は浴室を備えています。2階のヌマルから乃城川が曲がりくねって流れる風景が楽しめます。
18.1Km 2025-01-06
キョンサンブク道ヨンジュ市ムンソ面ムンソロ234ボンギル31-12
+82-54-638-1127
慶尚北道栄州市文殊面水島里にあるムソム村は、安東の河回村、醴泉の回龍浦、寧越の仙岩村と清冷浦のように村の三方が水で囲まれています。洛東江の支流である乃城川と栄州川が交わりながら太白山と小白山を通り、村の三方を囲むように流れ、まるで陸地の中の島のようになっている、伝統を大切にしている村です。川辺には広い砂原が広がっており、その反対側には青々と生い茂る森があり美しい景観を誇ります。
ムソム村にある有名な国家遺産には海愚堂古宅と晩竹斎古宅があり、これらの他にも金圭鎮家屋や金渭鎮家屋など9つの国家遺産が慶尚北道文化遺産資料や民俗資料に指定されています。海愚堂古宅は、慶尚北道民俗資料に指定されており、ムソム村に入る水道橋を渡ってすぐ左側に見える家屋です。海愚堂は19世紀末に義禁府都事を務めた金楽豊が建てた家です。ムソム村でもう一つ見逃せない家屋は、慶尚北道民俗資料に指定されている晩竹斎古宅です。潘南朴氏の入郷祖である朴檖が1666年に建てた家で、ムソム村で最も古い韓屋です。
その他の見どころとしては、約350年間に渡りムソム村と川の向こう側を結んでいる一本橋(ウェナム橋)です。1979年に水道橋が架けられる前までムソム村唯一の通路としての役割を果たしていたこの橋は長さ150メートル、幅30センチメートルです。水道橋が架けらたことにより姿を消した一本橋ですが、最近昔の姿そのままに復元され、毎年10月に開かれる「一本橋祭り」のシンボルとなっています。もともと一本橋は、農作業をしに行く際に利用する橋、買い物に出かける際に利用する橋、学生たちが学校へ行く際に利用する橋の3つ架けられていたといいます。しかし今は、農作業の際に利用する橋の1つだけが一本橋の伝統を伝えています。
18.1Km 2023-10-24
キョンサンブクト ウィソングン ウィソンギルアンロ 635-3
+82-10-2910-2092
慶尚北道義城郡に位置する「チョヘゴテック」は、豊山柳氏家の約100年前の韓屋です。古宅が位置した沙村伝統村は600年である安東キム氏と豊山リュ氏の集成村で伝統儒教村であります。春陽木で建てられた韓屋はその構造が美しくて、特に構造と門肌、床の高さは韓屋建築専門家たちも称賛して感嘆します。