タウモテル[韓国観光品質認証] (다우모텔 [한국관광 품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

タウモテル[韓国観光品質認証] (다우모텔 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

タウモテル[韓国観光品質認証] (다우모텔 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

16.2 Km    0     2021-03-25

慶尚北道安東市豊山邑チャントジュンアンギル66
+82-54-858-9100

慶尚北道安東市豊山邑の繁華街にあるタウモテルは、リーズナブルな料金がメリットで、河回村の訪問者が愛用する宿である。
5階建物に25の客室があり、最大50人まで収容できる。客室は洋室とオンドル部屋の2タイプがある。ベッドとソファ-のある洋室は、定員は2人だが、最大3人まで利用できるベッドルームと4人まで利用できるツインルームがある。オンドル部屋は定員2人だが、最大5人、6人、7人まで利用できる多様な広さのルームがある。家族旅行に配慮し、オンドル部屋は人数が増えても追加料金が発生しない。
バスルームにバスタブがない客室もあるので、予約時に確認する必要がある。ドリンク、ミネラルウォーター、コーヒーは無料で提供される。客室には、TV、冷蔵庫、冷房、タオル、基本的な洗面用具、ヘアードライヤーなどがある。ペットは同伴可能で、英語案内サービスを提供する。ユネスコ世界遺産に登録されている河回村と屏山書院まで車で20分かかる。

宣城水上道(선성수상길)

宣城水上道(선성수상길)

16.4 Km    0     2024-05-22

キョンサンブク道アンドン市トサン面ソンソンギル14

安東イェキ村に位置した宣城水上道(ソンソンスサンギル)は、水上に横たわる絵のような道です。宣城県文化団地と安東(アンドン)湖畔自然休養林を結ぶこの道には、全長約1km・幅2.75mのデッキが設けられています。水上に浮かぶ浮橋であり、風が吹いて安東湖に穏やかな波がたつと、宣城水上道もそれによってゆらゆらと揺れます。また、水の量が多いか少ないかによって、浮橋の高低も変わるため、安東湖を全身で感じることができるスポットとなっています。宣城水上道の途中、1974年に安東ダムの建設によって水没した礼安国民学校があった位置には、オルガンや机、水中に沈んだ村の白黒写真が飾られています。

イェキ村(예끼마을)

16.4 Km    0     2024-04-29

キョンサンブク道アンドン市トサン面ソンソンギル14

イェキ村は色とりどりの壁絵で飾られた路地、地元作家の作品を鑑賞できるギャラリー、韓屋体験館まで、さまざまなかたちで楽しむことができるところです。古い建物をギャラリー、韓屋カフェ、インフォメーションセンターとして活用し、村の各所にアートが施され「イェ(芸)キ村(イェキマウル)」と呼ばれています。韓屋体験館が建設され、宣城県文化団地もオープンし、新たな観光名所として浮上しています。イェキ村の最大の楽しみは湖の上を歩く宣城水上道(ソンソンスサンギル)です。湖上に描かれた絵のように道が横たわり、青空がよく似合う素敵な風景を演出しています。

儒教文化博物館(유교문화박물관)

儒教文化博物館(유교문화박물관)

16.6 Km    28334     2019-03-20

慶尚北道 安東市 陶山面 退渓路 1997
+82-54-851-0800

国内唯一の儒教専門博物館、儒教文化博物館
韓国国学振興院の付属期間である儒教文化博物館は韓国の優秀な伝統文化を国内外に広め、これを土台にして国学資料の寄託を活性化しようとする目的で設立された国内唯一の「儒教」専門博物館です。博物館は伝統文化の中心である儒教文化の幅と深さを見ることのできる多様な遺物と豊かな見どころを発掘し、民族文化の産室としての役割を遂行しています。

儒教文化博物館で見ることのできる展示物
儒教文化博物館は一般展示室6室、特別展示室3室、企画展示室1室、セミナー室、ミュージアムショップなどで構成されています。このような施設を基盤にして各一族や書院など民間から寄贈されて所蔵している国学資料の中から文化財としての価値が高いものを厳選して、一般公開をしています。また、多様な文化教育プログラムと体験学習を行っています。

安東国学文化会館(안동국학문화회관)

16.8 Km    5447     2019-03-20

慶尚北道 安東市 陶山面 退溪路 1997
+82-54-856-7337

国学文化会館は昔のソンビ(学者)たちの暮らしや思想、伝統文化が体験できる場所です。また、研究目的で韓国国学振興院に滞在を希望する外部の研究者や国学振興院の教育研修プログラムを履修する教育生たちに宿泊を提供する目的で設立されました。
ここでは家族の集まりや企業の研修、青少年団体の修練活動のための伝統文化教育研修、体験など多様なプログラムが運営されています。下に見える安東湖や自然に囲まれた快適な雰囲気、我が家のようなやすらぎ、洗練された雰囲気で平日や週末を満喫できる最適の休息・文化空間といえます。
周辺には伝統文化の息づく陶山書院や鳥川遺跡地、山林科学博物館などの観光名所があります。

松渓軒[韓国観光品質認証] (송계헌 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

松渓軒[韓国観光品質認証] (송계헌 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

17.4 Km    11     2021-03-27

慶尚北道安東市豊川面ピョンサンギル332

慶尚北道安東の屏山書院からわずか500m離れた場所にある韓屋。屏山書院はユネスコ世界遺産に登録されている書院(朝鮮時代に儒者たちが集まり学問を学び、昔の碩学や忠節を尽くして死んだ人を祭った場所)の一つで、自然と融合する景色がとくに美しいため書院建築の頂点と称される。松渓軒も宿の前に洛東江が流れ、後ろには標高330mの山に囲まれ、自然と一体となる韓屋ならではの粋がある。
松渓軒という名称は、松が好きで松の木の家を建てたオーナーが名付けたという。家全体が単独で利用できるので、家族連れや団体客にとくに人気が高い。入母屋屋根が特徴の松渓軒は、伝統的な韓屋構造に充実しているが、内部が現代式施設になっていて不便を感じない。室内は洋式と座式が共存している。3室のベッドルームのうち1室にはクィーンサイズベッドが置かれていて、残りの2室にはふんわりとした布団が提供される。高い天井に垂木が露出された共用スペースは、多くの人が付き合うにも十分なサイズ。キッチンには冷蔵庫、ガスレンジ、電子レンジ、あらゆる調理器具などが用意されているので料理もしやすい環境。安東地域のあちこちを詳しく案内してくれるオーナーの親切さも印象深い。

ギル風 ( 길풍 )

ギル風 ( 길풍 )

17.5 Km    26     2021-04-01

慶尚北道 安東市 豊山邑 ナバウキル 8
+82-54-841-9967

韓国観光公社選定の清潔でおいしい店で、安東の郷土料理を味わえるところです。 おすすめはアンドンチムダクです。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。

天地食堂 ( 천지식당 )

天地食堂 ( 천지식당 )

17.5 Km    43     2021-04-02

慶尚北道 安東市 ウッジャントキル 90
+82-54-822-7008

新鮮な川魚で作ったメウンタン(魚の辛味スープ)が味わえます。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは淡水魚の辛味スープです。

安東韓紙体験(안동한지체험)

17.5 Km    30078     2020-02-03

慶尚北道 安東市 豊山邑 ナバウキル13
+82-54-858-7007

先人の知恵と文化を受け継ぐ「安東韓紙体験(アンドンハンジチェホム)」。韓国の伝統的な生活様式と文化が最もよく保存された河回村の入口に位置する「安東韓紙」は、韓国固有の趣と精神が息づく伝統韓紙の生産をしています。学生たちの学習の場としてだけでなく、多彩な見どころを提供し、安東観光の人気スポットとなっています。

屏山書院[ユネスコ世界遺産](병산서원 [유네스코 세계유산])

17.7 Km    15654     2024-05-23

キョンサンブク道アンドン市プンチョン面ピョンサンギル386

元々、屏山書院(ピョンサンソウォン)は、安東地域の古の地名・豊山県(プンサンヒョン)にあった豊岳書堂(プンアクソダン)と呼ばれていた建物で、高麗時代より儒林(儒学者)の教育機関として使われていました。1572年に朝鮮時代の文臣・西厓(ソエ)柳成龍(ユ・ソンニョン)先生が現在の屏山へ移築しました。1607年に柳成龍先生が他界すると、鄭経世(チョン・ギョンセ)などの地元の儒林らが公議を行い、柳成龍先生の学問や徳行を称えて1613年に尊徳祠(チョンドクサ)を創建、位牌を祀り、その翌年の1614年に屏山書院に改称しました。1620年に儒林らの公論により、退渓(テゲ)李滉(イ・ファン)先生を祀る盧江書院(ヨガンソウォン)へ位牌を移しました。その後、1629年に別の位牌を準備し、尊徳祠に祀り、三男の柳袗(ユ・ジン)を新たに配享(合祀)しました。1863年に王より扁額が下賜され、賜額書院へ格上げとなりました。 屏山書院は先賢の配享や地元での教育の一端を担い、多くの学者を輩出、1868年に興宣大院君(フンソンテウォングン)による書院撤廃令が下った際にもその対象から外され、保護されました。日帝強占期には大掛かりな補修工事が行われ、講堂は1921年、祠堂は1937年にそれぞれ再建されました。
毎年3月中旬ごろの中丁(チュンジョン)と9月の中丁の時期には郷射礼(ヒャンサレ)を執り行っています。
屏山書院は史跡に指定されており、屏山書院には柳成龍先生の文集をはじめ、約1,000種の各種文献が約3,000冊所蔵されています。