2.6Km 2020-09-15
釜山広域市 東区 望陽路580番キル2
+82-51-469-9818
釜山広域市東区草梁洞の山腹道路にある展望台で、詩人・柳致環(ユ・チファン)の芸術と文化精神を称えるとために釜山港が一望できる場所にポストが設置されています。展望台は1階・2階・屋上に分かれており、1階は階段式の野外劇場で、2階は美術展示用の空間となっています。
開館日
2013年5月15日開館
規模
敷地面積180平方メートル
建築延面積 132.77平方メートル
2.6Km 2023-08-28
プサン広域市ヨンド区ヨンソン洞4街1044-6
2018年12月にオープンしたヒニョウル海岸トンネルは、絶影海岸散策路近くのピアノ階段と波広場の間にある急勾配の階段を利用しづらい人のために、海岸の岩壁を70メートルほど掘って作られたものです。トンネル内部には人工岩があり、光ファイバーライト、フォトゾーンなども設置されており、人気を得ています。
※トンネル内部ライトアップ時間:9:00~23:00
2.7Km 2024-05-10
プサン広域市ヨンド区ヒニョウルギル379
避難民たちのもの悲しい暮らしが始まった場所で、現在は地元住民と共にする文化村共同体・ヒニョウル文化村が位置しています。釜山を代表する旧都心のヒニョウル道は蓬莱山(ポンネサン)麓からくねくねと流れる水流がまるで白い雪が降る様子に似ていることから名付けられたものです。2011年12月に古い家屋をリニューアルし、現在は影島の生活が実感できる個性的な文化芸術村へと生まれ変わりました。その他、映画『弁護人』『悪いやつら』『君に捧げる初恋』など多くの作品のロケ地としても知られています。
2.7Km 2024-02-14
プサン広域市ヨンド区ファシロ36
影島青鶴配水池展望台(ヨンド・チョンハクペスジ・チョンマンデ)は、釜山の美しい風景を一望できるところです。展望台から眺める釜山港大橋の夜景は美しいことで有名で、フォトスポットとして脚光を浴びています。近くには様々な運動器具が設置されており、散歩やジョギングにぴったりで、歴史公園、ナムパランギル2コース散策道、奉来山(ポンレサン)などがあります。
2.7Km 2023-01-11
プサン広域市ソ区アムナム洞129-4
海水浴場の東側にあるコブクソム(亀島)と陸地とを結ぶ橋・クルム(雲)散策路は、一部区間が透明な強化ガラスでできた長さ365メートルのスカイウォークで、あたかも海の上を歩いているかのような気分を味わうことができます。
海原の上を歩きながら、数多くの船が錨を下ろしている松島(ソンド)沿岸や松島海水浴場を一望でき、2015年にオープンして以来新たなランドマークとなっています。
3.1Km 2021-03-24
釜山広域市 西区 岩南公園路9
+82-51-254-2000
松島ビーチホテルは景観が素晴らしい場所にあり、全客室から海が一望できます。ホテルのすぐ近くに松島海水浴場や海辺の散策路があり、歩いて20分ほどのところに岩南公園があります。無線インターネット、24時間レセプション、コーヒーショップも完備しています。
3.1Km 2024-05-10
プサン広域市ソ区ソンドヘビョンロ100
釜山松島(ソンド)海水浴場は1913年、釜山で最初に開設された海水浴場として有名で、砂浜の全長800メートル、波打ち際からの幅50メートル、平均水深1~1.5メートルです。釜山チャガルチ市場から南へ3キロメートルほど離れたところにあります。2000年から約5年をかけて海辺の整備事業を実施し、浸食により削られた砂浜を復元するとともに、噴水なども設置し海辺公園を造成しました。また、松島海水浴場の近くには水産市場や岩南(アムナム)公園などがあります。
以前は軍事保護区域に指定され立ち入り禁止だった場所を1996年4月都市自然公園として一般に開放した岩南公園や海釣りのメッカとして有名な頭島(トゥド)公園などがある松島エリア。この地域には鬱蒼と生い茂る原始林や手付かずの奇岩怪石が残り、空には釜山のシンボルでもあるカモメが舞い、その向こうに影島(ヨンド)の島影が見える穏やかな海辺の風景を楽しめます。
松島海水浴場の周辺は多くの宿泊施設やレストランをはじめ、吊橋(クルムダリ)、散策路、ボート場、駐車場など各種施設が充実しています。
松島海岸にある岩南公園は海岸生態公園となっており、松島海岸や釜山南港を一望できる展望台や総延長3.8キロメートルの散策路があり、また近くの道路沿いにはカフェや刺身店などが軒を連ねています。
釜山広域市西区(ソグ)富民洞(プミンドン)3街には韓国戦争中、臨時首都が釜山に置かれていた約3年間、臨時の大統領官邸として使われた臨時首都記念館の建物があります。釜山・松島エリアはこのように激動の歴史を歩んできた釜山の西区岩南洞将軍半島にあります。
3.1Km 2020-02-17
釜山広域市 東区 虹谷路 75
1943年日本人事業家・玉田穣が建てた釜山・水晶洞の日本式家屋は1945年の解放以降、韓国人が譲り受け妓生料亭として運営されていたということです。
1960~1970年代ごろには妓生として働いていた人が200人を越えるほど繁盛していたということで、当時、貞蘭閣に出入できたのは日本人が大部分で、韓国人の出入は許可されなかったとのことです。御膳もまた膳の脚が曲がってしまうほどたくさんの物が出されたといわれ、一度の宴席で数百万ウォンの料金にもなるほどだったそうです。
日本の九州地方の家屋の様式で造られたといわれ、畳部屋やオンドル部屋があり、映画『将軍の息子1』(1993年)の撮影場所にもなりました。