慶州バードパーク(경주 버드파크) - エリア情報 - 韓国旅行情報

慶州バードパーク(경주 버드파크)

慶州バードパーク(경주 버드파크)

4.3 Km    3017     2024-02-28

キョンサンブク道キョンジュ市ポムンロ74-14

普門(ポムン)観光団地にある慶州(キョンジュ)バードパークは鳥と触れ合える公園で、鳥の巣をモチーフにした滑らかな流線が特徴です。250種900羽の鳥類や観賞植物など様々な動植物があり、鳥に直接触れて一緒に遊べる体験教育場です。1階は生態体験館で鳥類、爬虫類、魚、小動物などが見られ、2階には展示館と屋外体験場があります。

慶州 瞻星台(경주 첨성대)

慶州 瞻星台(경주 첨성대)

4.3 Km    43933     2024-03-06

キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ140-25

「瞻星台(チョムソンデ)」は東洋で現存する最も古い天文台です。新羅27代の善徳女王の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝に指定されました。
瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチメートルの石362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2ヶ所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。
全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。
瞻星台を作る時に362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。

慶州桜祭り(경주 벚꽃축제)

慶州桜祭り(경주 벚꽃축제)

4.3 Km    35519     2023-03-17

キョンサンブク道キョンジュ市キェリムロ10

慶州(キョンジュ)桜祭りは、桜に似合うさまざまなコンテンツで観光客に楽しさを提供します。

[2023年イベント内容]
「大陵苑石垣道」
1.桜通り芸術路
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:桜舞う街で出会う瞬間の芸術、私が歩くこの道が芸術となる

2.一緒にお花見+プロギング(要事前申請)
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:
①re. コーヒー
使い捨てプラスチックカップ使用後、洗浄して運営ブースに提出し、
多目的エコ木材カップと交換(1日500個限定)
②プロギング(ゴミ拾いPlockaUppとジョギングJoggingを合わせた言葉)
お花見しながらゴミも拾って、環境にやさしい体験で一石二鳥

3.ポッコモン(桜をぼんやり眺める)
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:桜舞う街で楽しむ休息
食べる、買う、楽しむが一つになった桜ヒーリング憩いの場

4.桜の光&桜シャワー
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:最も美しい大陵苑石垣道の桜とともに思い出に残る写真を

5.桜の名所ガイドブック
内容:4月、変わらずきれいな慶州の桜
慶州の有名な桜の名所ではなく、知る人ぞ知る穴場の名所をご紹介
※桜ごとに開花時期が異なります

「鳳凰台広場」
6.桜わんちゃん遊び場
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~18:00
内容:わんちゃんと一緒に走り回って遊ぶ楽しい時間
※祭り会場内の快適な運営のために要事前申請(事前申請人数以外の残りの入場は現場受付)
※安全のため大陵苑石垣道はペットとの同伴入場が制限されます

「市民とともに慶州桜祭り」
7.祭り市民SNSサポーターズ
期間:2月~4月
内容:慶州市民の目線で慶州桜祭りをご紹介

8.大学生桜企画団
期間:2月~4月
内容:桜の花言葉はこれから青春!桜祭りと成長する青年企画団

「体験しながら楽しむ慶州桜祭り」
9.無料写真プリントイベント
期間:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:写真で記録する慶州の桜

コーヒー名家BOSQUE(커피명가보스케)

コーヒー名家BOSQUE(커피명가보스케)

4.3 Km    0     2024-02-23

キョンサンブク道キョンジュ市ヒョンゴク面ヨンダムロ477-57

コーヒー名家BOSQUEは、西慶州(ソギョンジュ)駅の近くにある大型カフェです。2020年慶尚北(キョンサンブク)道建築文化賞を受賞し、そのユニークで美しい外観が特徴的です。シグネチャーメニューはクリームラテ。コーヒー豆を直接焙煎して抽出しているため、芳醇な味わいを感じることができます。他にもガーリックパン、クロワッサンなど様々な種類のパンがあります。

ハンファリゾート慶州(한화리조트 경주)

ハンファリゾート慶州(한화리조트 경주)

4.3 Km    5336     2020-09-11

慶尚北道 慶州市 普門路 182-27
+82-54-777-8400

ハンファリゾート慶州は、千年の古都・慶州の普門団地にある宿泊施設です。バンケットホール、セミナールーム、温泉サウナ、レンタサイクル、ボウリング場、屋外プール、スーパーマーケット、カラオケなど、さまざまな施設を備えています。バリアフリールームは新館に2室(ベッド)、本館に2室あります。

ハノク(韓屋)人[韓国観光品質認証] (한옥人(한옥인) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

ハノク(韓屋)人[韓国観光品質認証] (한옥人(한옥인) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

4.3 Km    28     2021-03-29

慶尚北道慶州市ポソクロ1050番ギル19

慶州ファンリダンキルと呼ばれる韓屋保存地区の中心にある韓屋である。北に瞻星台まで昔の路地がつながっているため、慶州観光に最適である。玄関に入ると、サランチェとピョルチェ(別棟)、そしてレストラン・バーとして運営されている本棟のギャラリー棟とカフェ堂が芝生の庭を囲んでいる。客室は黄土壁のオンドル部屋で、黄土マットが敷かれている。全室にトイレ兼シャワー室がある。
サランチェは八作屋根が素敵な2階建ての韓屋で、1階に2人部屋と2人から4人まで泊まれる家族室が一つずつある。2階には2人部屋が3つある。ピョルチェは切妻屋根が美しい1階建ての韓屋で、2つの2人部屋とヌマル(縁側)がある。本棟のギャラリー棟には、韓屋体験室と感性カフェ、レストラン、伝統茶室がある。カフェ堂では韓食の朝食が提供される。茶道、ユンノリ、チャングやカヤグムといった伝統楽器の無料体験もできる。

小説斎(瞻星台店)[韓国観光品質認証](소설재(첨성대점)[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

小説斎(瞻星台店)[韓国観光品質認証](소설재(첨성대점)[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

4.4 Km    1468     2019-01-14

慶尚北道 慶州市 鮑石路1050番キル 46
+82-70-7357-7412

慶尚北道慶州市(キョンジュシ)瞻星台(チョムソンデ)そばの道にある小説斎(ソソルチェ)は伝統韓屋に最新施設を兼ね備えた宿泊施設です。板の間や瓦屋根など韓屋の趣が感じられる韓屋で、よく手入れされた中庭には古の時代からある井戸が当時そのままの状態であり、客人を静かにお迎えします。

全客室トイレを兼ねた浴室があり、冷暖房施設も完備、ご宿泊の方々にご不便のないよう配慮しています。
2名様から最大4名様までご宿泊可能な平屋の客室は全11室あり、広さも造りも少しずつ異なっています。
敷地入口の大門横にある離れの建物の客室には最大6名様までご宿泊が可能で、簡単な茶菓子を楽しむことができる空間もあります。入口には小説斎カフェが併設されています。

瞻星台や大陵苑、皇龍寺址など慶州の観光スポットにも近く、慶州駅や慶州高速バスターミナルへのアクセスもよい場所にあります。

慶州 石氷庫(경주 석빙고)

慶州 石氷庫(경주 석빙고)

4.4 Km    16010     2023-03-21

キョンサンブク道キョンジュ市イヌァン洞

「石氷庫(ソクピンゴ)」は石で作られた天然の冷蔵庫で、宝物に指定されています。505年に氷を保存したという記録があり、新羅時代のものであると考えられてきましたが、現在の石氷庫は朝鮮時代の1738年に作られたことが分かりました。石氷庫は入口が月城の中にあり、長さ12.27メートル、幅5.76メートル、高さ5.21メートルで、すべて加工された石材でできています。天井はアーチ型で、長方形の石材の3ヶ所に通風のための穴が開けられており、床の中央には排水路があります。

高句麗カヌンキル(고구려가는길(낙지랑 쭈꾸미랑))

高句麗カヌンキル(고구려가는길(낙지랑 쭈꾸미랑))

4.4 Km    22252     2021-05-26

慶尚北道 慶州市 忠孝泉キル66-6

「高句麗(コグリョ)カヌンキル」は、素朴で柔らかな黄土の美しさが感じられる建物で、タコ料理を味わえるお店です。

慶州 鶏林(경주 계림)

慶州 鶏林(경주 계림)

4.5 Km    15938     2023-01-18

キョンサンブク道キョンジュ市キョ洞

瞻星台と月城の間に位置しており、史跡に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒ある場所で、このような話が残されています。新羅脱解王の時に、瓠公がこの林の中で鶏の鳴き声を耳にしたので、声が聞こえる方に近寄ってみると、木の枝に金の装飾がほどこされた櫃が引っかかって、光を放っていました。このことを王に話すと、王は自ら林へ行き櫃を下ろし、ふたを開けると中から男の子が出てきたので、この子の姓を金、名前を閼智とつけ、もともと始林、鳩林と呼ばれていたこの林のことを「鶏林(キェリム)」と呼ぶようになったと伝えられています。鶏林は、新羅の国号としても使われました。丸く広がっている林には、ケヤキの木などの古木が鬱蒼と茂っており、北から西にかけては小川が流れています。王は閼智を皇太子に任命しましたが、後に朴氏王族である婆娑王に王位が継承されたため、王位に就くことはできませんでした。後の時代、奈勿王の時より新羅金氏が王族となりました。境内にある碑は1803年に建てられたもので、金閼智誕生についての記録が刻まれています。大陵苑-鶏林-半月城と続く散策路の周辺には春になると黄色いアブラナが咲き、趣を一層深めてくれます。