彦陽珍味プルゴギ(언양진미불고기) - エリア情報 - 韓国旅行情報

彦陽珍味プルゴギ(언양진미불고기)

13.9Km    11     2024-02-20

ウルサン広域市ウルチュ郡サムナム邑チュンピョンロ33

彦陽(オンヤン)珍味プルゴギは、韓国産雌牛を使用しているので肉質が柔らかく、素材本来の味が活かされたオンヤンプルゴギが看板メニューです。生肉にみじん切りのにんにくをたっぷり乗せて炭火で焼いた味は絶品です。ユッケをはじめとするボリュームたっぷりのおかずが食欲をそそります。汁気がなく網でじっくりと焼くオンヤンプルゴギはねぎの千切りと一緒に食べると、より美味しくいただけます。

蔚山クジラ祭り(울산 고래축제)

蔚山クジラ祭り(울산 고래축제)

14.0Km    24130     2022-09-19

ウルサン広域市ナム区チャンセンポゴレロ288ボンギル20
+82-52-226-1999

クジラの都市、蔚山南区長生浦クジラ文化特区でクジラをテーマにした「蔚山(ウルサン)クジラ祭り」が開かれます。クジラと海洋環境を保護し、自然と人が共存するお祭りを目指し、さまざまなイベントが行われる予定です。

3年ぶりに開かれる2022年のクジラ祭りでは、国内クジラテーマ公園1号の長生浦クジラ文化村とクジラ文化特区の長生浦一帯でクジラをテーマにしたパレード、パフォーマンス、ホログラムなど多彩なプログラムが用意されています。

カルビ俱楽部(갈비구락부)

14.1Km    21073     2024-02-20

ウルサン広域市ウルチュ郡サムナム邑ナムサンピョン2ギル34-12

カルビ俱楽部は、最上級韓牛の雌牛のみを使用するオンヤンプルゴギのお店です。オンヤンプルゴギは、牛肉を細かく刻んで味付けし、平らにして網で焼く料理で、味付けは強すぎず、食感に優れています。干し菜っ葉テンジャンチゲも絶品で、ロース焼き、ユッケ、牛カルビも人気メニューです。KTX蔚山駅からタクシーで5分のところにあります。

チョグムマル(조금마루)

14.2Km    12     2024-02-20

ウルサン広域市ウルチュ郡サムナム面ソサンピョンガンビョンギル9

チョグムマルは、韓国産鴨肉を使った鴨料理の専門店です。硫黄を食べさせて育てた鴨なので臭みがなく、あっさりとしたコクのある味が絶品です。看板メニューは味付け鴨肉プルゴギ、鴨肉スープ、鴨肉の炭火焼きです。味付け鴨肉プルゴギは、辛い味付けにして漬け込んだ鴨肉にニラを入れて鉄板で焼いて食べます。鴨肉スープは、様々な野菜を加えて12時間煮込んだスープ料理です。韓方の材料を入れてじっくり煮込んだハリギリ鴨肉の水炊きもあります。

蔚山テーマ植物樹木園(울산테마식물수목원)

蔚山テーマ植物樹木園(울산테마식물수목원)

14.4Km    15594     2022-09-14

ウルサン広域市トン区スェピョンギル33-1

「蔚山(ウルサン)テーマ植物樹木園」は、20年以上の歴史を持つ農園をテーマ農園に改装した植物樹木園で、様々な樹木や植物が植えられています。

韓方テーマパーク 艸楽堂(한방테마파크 초락당)

韓方テーマパーク 艸楽堂(한방테마파크 초락당)

14.7Km    13497     2021-03-02

蔚山広域市 蔚州郡 斗東面 啓明路44-34
+82-52-264-8001

蔚山広域市にある「艸楽堂(チョラクタン)」は韓方医療をテーマにした韓方ヘルスツアー専門機関です。2001年度には保健福祉部傘下団体である韓国保健産業振興院より「Health Tour to Korea」に指定されました。衣食住、医療、休息が体験できるところで、休養しながら治療することができます。

診療科目
婦人科、神経精神科、耳鼻咽喉科、四象体質科、内科、鍼灸科、小児科

処容岩(처용암)

15.4Km    9461     2024-09-20

蔚山広域市 南区 黄城洞

処容岩(チョヨンアム)は蔚山広域市南区黄城洞(ファンソンドン)セチュク村前の外煌江(ウェファンガン)という川にある開雲浦(ケウンポ)という浅瀬の真ん中に浮かぶ岩の島です。
30平方メートルほどの小さな岩で出来たこの島は疫病神を追いやる力を発揮するという処容符籍にまつわる伝説が伝えられている中州で、三国遺事に書かれている処容郎の伝説と関係が深い由緒ある岩島でもあります。

新羅時代の第49代の王・憲康王(ホンガンワン・在位:875∼886年)がこの地を訪れ散策しそろそろ帰ろうかと川辺で一息ついていると、昼間にもかかわらず突然雲が立ち込め霧が深くなり、どこにいるのか見失ってしまいました。
天体観測や占星術を行っていた官職・日官(イルグァン)曰く、東海(トンへ)の海にいる龍が癇癪を起こしているためだとし、何か善行を行いこれを解かねばならないと進言しました。これを聞いた憲康王は勅命を下し、この川の近くに龍の怒りを治めるための寺を建立するよう命じると、それまで垂れ込めていた雲や霧がさっと晴れたという伝説が残っています。その伝説に登場する寺が現在の蔚州郡(ウルジュグン)青良面(チョンニャンミョン)に残っている望海寺(マンヘサ)です。また伝説の舞台となったこの場所は雲が晴れた浅瀬の浦口ということで開雲浦(ケウンポ)と呼ばれるようになりました。

川の近くに寺を建てるという新羅の王・憲康王の話を聞いた東海(トンへ)の海にいる龍の王はこのことを大変喜び、7人の王子を引き連れ海から陸にやってきて、憲康王の面前で舞を踊り音楽を演奏しました。
その7人の龍の王子のうちの1人が新羅の憲康王に従い新羅の都であった古都・慶州(キョンジュ)に入洛、憲康王の政(まつりごと)に仕えることになりましたが、その人物こそが処容(チョヨン)でした。
新羅の憲康王は自らの政の一員となった処容に美しい女性を妻にあてがい、新羅の官職のひとつである級干(クッカン)の地位まで与え、憲康王のそばに仕えさせたといいます。

ところがある日、美しい処容の妻を妬む疫病神が人の姿に変身し、夜になり忍び込み妻の寝床に入りこんで来ました。処容は外から帰ってくると、寝室で妻と疫病神が寝床で一緒に寝ている姿を目撃したにもかかわらず、処容は怒ることもなく歌を口ずさみ舞を踊り、そして部屋からすっと出ていきました。これを見た疫病神はその処容の寛容さに感激しひざまずき、これ以降、処容の姿を描いた絵を見ただけでもそこには現れなくなったと言います。

処容が自分の妻と寝床に横たわっている疫病神に向かって歌った歌が、かの有名な新羅郷歌「処容歌(チョヨンガ)」で、処容岩の前にある碑石に刻まれている歌がまさにその歌詞です。処容が舞ったという処容舞(チョヨンム)は国家無形文化財として伝承されており、また処容岩は東海の海からやってきた龍の王が7人の王子を引き連れてやってきた開雲浦ゆかりの岩として地方記念物に指定され、処容の伝説とともに巷の人々に語り継がれています。
椿や藤の木など四季を通じて青々とした木々が覆い絶景を誇る目島(モクト・天然記念物)も近くにあり、見どころが多い観光地として有名な場所です。

蔚山大橋展望台(울산대교 전망대)

15.5Km    595     2023-01-03

蔚山広域市 東区 烽燧路 155-1
+82-52-209-3345

蔚山大橋展望台は華亭山(ファジョンサン)の頂上にある高さ63メートル、山の高さまで含めると海抜203メートルの高さを誇る展望台です。
展望台に上ると2015年5月に開通した韓国最長で東洋で3番目に長い単径間懸垂橋・蔚山大橋や蔚山の三大産業である石油化学、自動車、造船産業団地や蔚山七大名山を眺めることができます。昼間に眺める蔚山の全景や、夜に眺める工業団地や蔚山中心部の夜景は他では味わえない絶景です。展望台には蔚山広域市東区観光記念品ギフトショップやカフェなどもあり、観光スポットとしても注目されている場所です。

道洞山房(도동산방)

道洞山房(도동산방)

15.6Km    3358     2021-08-10

蔚山広域市 蔚州郡 上北面 ソンナクコルキル133

広い敷地に建てられた「道洞山房(トドンサンバン)」は、伝統家屋5軒によって構成されています。格調高い韓定食を味わうことができるだけでなく、茶室が別に設けられているので食後にゆったりお茶を楽しむこともできます。冬季を除き、毎月1回餅つきのイベントが行われ、手作りのお餅が食べられます。 その他にも伝統文化商品館、伝統手作り餅販売館(手作り餅に関する知識に豊富な従業員が勤務)、伝統文化体験プログラム(伝統婚礼、伝統料理、遊戯文化体験)などが用意されています。

江東モンドル海岸(강동몽돌해변)

江東モンドル海岸(강동몽돌해변)

15.7Km    3019     2021-07-14

蔚山広域市 北区 東海岸路 1650
+82-52-241-7751

冬の海原を眺めてみたい。
穢れのない蒼い波が磯に激しく打ち寄せ、白いしぶきを上げる、そんなスケールの大きな海の姿を眺めてみたい方におすすめなのが、躍動感あふれる海に出会えるここ、江東モンドル海岸です。

韓国で海といえば、束草(ソクチョ)、江陵(カンヌン)、東海(トンへ)、三陟(サムチョク)と続く江原道(カンウォンド)の海辺を連想しがちですが、さらに南に行った蔚山(ウルサン)広域市朱田(チュジョン)から慶尚北道(キョンサンプクド)甘浦(カンポ)に至る慶尚北道・南道の東海(トンへ)沿岸へも、江原道に負けず劣らず、毎年数多くの人々が訪れます。
特に海と山に囲まれたに国道は人気のドライブコースとして有名で、沿道沿いには数多くの観光スポットもあり、特に冬の観光地として人気があります。

蔚山の海原に面した町・朱田を起点に、蔚山の海を眺めながら、海岸道路を北に20分ほど車で進むと、江東(カンドン)亭子港(チョンジャハン)にたどりつきます。
この港町に入ったところでは、ピリ辛海鮮鍋・メウンタンの食材となる魚や刺身のネタになる魚を買いに来たお客さんと店の女性が楽しげに会話している様子や、まだぴくぴくと動いている水揚げされたばかりの海産物など、地元の人々の暮らしぶりを垣間見ることができます。
また亭子港に来たらぜひ味わってみたいのがイワシの刺身で、刺身がお好きな方にはおすすめの逸品です。

夕方になると、夜明け前に出港した漁船が沖で水揚げした大漁の魚を積んで帰港し、港町は一気に活気づきます。 静かだった港は大漁旗を掲げた漁船の入港に誘われ多くの人々であふれかえり、また漁船の周りをぐるぐると円を描き元気に飛ぶカモメたちの羽ばたきの隙間からは午後の陽射しが差し込んできます。