16.8Km 2024-02-13
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル153-1
九龍浦(クリョンポ)近代文化歴史館は、九龍浦日本人家屋通りにある博物館です。建物は1920年代に橋本善吉が建てた2階建ての木造の和風住宅で、2010年に浦項(ポハン)市が買い取り、復元工事を経て歴史館として開館しました。2階は展示室となっています。仏壇やこたつなど、日本家屋の伝統的な家具や道具が置かれており、伝統的な台所とお手洗いも再現されています。当時の生活様式と日本式建物の構造の特徴を窺うことができます。
16.9Km 2024-11-05
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル133-1
◎ 韓流旅行情報-『椿の花咲く頃』
シングルマザーのドンベクが世の中の偏見と脅しに立ち向かい、屈せずに運営したスナック。現在はカフェになっており、記念品やデザートも販売している。2階では日本式の木造建物の魅力を感じながら静かにお茶を飲むことができる。
16.9Km 2024-01-16
キョンサンブク道ポハン市クリョンポ邑ホミロ277
九龍浦(クリョンポ)メディアアートは九龍浦日本人家屋通りの中央階段(ピオラ階段)で上映され、夜の見どころを提供しています。上映時間は約10分で浦項の美しい海や日の出、ダイナミックな浦項鉄鋼産業など4つのテーマで構成されています。
17.0Km 2023-02-15
キョンサンブク道ポハン市プッ区チョンハ面イガ里
二加里(イガリ)いかり展望台は、松の木と美しい二加里簡易海水浴場の近くに、船を停泊させるアンカー(いかり)を形象化した展望台です。高さ10メートル、長さ102メートルで、開放感あふれる浦項の海が一望できます。また、JTBCで人気が高かったテレビドラマ『それでも僕らは走り続ける』のメインロケ地で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
17.0Km 2024-10-23
慶尚北道 浦項市 南区 九龍浦邑 九龍浦キル 153-1
九龍浦(クリョンポ)日本人家屋通りは1883年朝鮮と日本との間で締結した「朝日通商章程」以降、日本人が朝鮮に渡り居住したところで「日本人家屋通り」として当時の家屋が数軒残っていたところを浦項市が「日本人家屋通り」として整備したところです。
当時の料理店として使われていた「古里屋(ふるさとや)」の日本家屋は当時の内部をそのまま残し喫茶店として現在では営業しています。日本のさまざまなお茶を楽しむことができ、浴衣の試着体験も可能です。
また日本人が勉強した小学校や1900年代当時使われた形を再現して作られた郵便ポストなどもあります。
公園の階段から見下ろすと目の前には素晴らしい漁村が開け、漁村の生活が手にとるように感じされることから大韓民国景観大賞を受賞した場所でもあります。
17.3Km 2025-01-15
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ426ボンギル6
九龍浦(クリョンポ)海水浴場は虎尾岬(ホミゴッ)にあり、虎尾(ホミ)は虎の尾を意味します。半月形の砂浜は長さ400メートル、幅50メートルで、清らかな東海の美しい景色を見渡すことができ、日の出スポットとして知られています。九龍浦柱状節理や九龍浦海水浴場防波堤があり、周辺にはカフェやレストラン、宿泊施設などがあります。虎尾岬や迎日台(ヨンイルデ)など観光地の多いエリアです。
17.4Km 2024-12-31
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ136
+82-54-289-7855
虎尾岬日の出広場にある虎尾岬海水浴場には、毎年美しい日の出を見に多くの人が訪れます。虎尾岬日出祭りでは初日の出を記念する様々なパフォーマンスや花火ショーなどが行われます。
※2025年1月4日まで国家哀悼期間のため本行事は中止となり、虎尾岬日の出広場では事故で犠牲となられた方々を追悼する場所が設けられています。(2024年12月31日確認)
17.6Km 2024-12-27
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ150ボンギル20
虎尾岬(ホミゴッ)は韓半島(朝鮮半島)の最東端に位置しており、韓半島を虎に見立てた場合尻尾にあたるところです。古山子・金正浩は大東輿地図作成時にここを7回も踏査測定し、韓国の最東端だということを確認したといいます。
韓国天文研究院の資料によると虎尾岬の日の出時刻は朝7時32分(1999年1月1日基準)で韓半島で一番先に日が昇る所だということです。そのため、「虎尾岬日の出広場(ホミゴッヘマジグァンジャン)」では2000年と2001年の1月1日に国家指定イベント日の出祝典が開催されました。日の出祝典のシンボルオブジェ「相生の手(共生の手)」はミレニアムを祝い、希望に満ちた未来に対するビジョンを提示するという考えのもと、1999年12月に完成したもので、全国民が助け合い生きていこうという意味がこめられています。
推進中の虎尾岬観光地と虎尾岬海洋レジャー特区開発が完了すれば海洋水族館、海洋生態公園、青少年文化施設、遊戯施設、ビーチドームの他、観光ホテル、コンドミニアム、民宿村などの宿泊施設や商店街施設が設けられ、東海岸最大の観光地となるでしょう。
17.6Km 2024-12-27
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ150ボンギル20
+82-54-284-4857
灯台の建築や歴史、遺物について学べる博物館で、虎尾岬(ホミゴッ)にあります。展示館、体験館、オーシャンビューのカフェが備わっており、屋外展示場には虎尾岬灯台が建っています。灯台の積み木遊び、水族館体験、パズル、自分だけの灯台づくりなどの体験ができます。家族で楽しむ1泊2日の灯台旅行プログラムと、遊びながら航路標識について学ぶ乳幼児体験プログラムが運営されています。
17.6Km 2025-01-16
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ150ボンギル20
虎尾岬(ホミゴッ)灯台は1909年に建てられた韓国でもっとも古い灯台で、建築史的・国家遺産的に大きな価値を持っています。名称は建立当時、冬外串灯台でしたが1934年に長鬐甲灯台に変更され、1995年に虎尾岬灯台となりました。この灯台は八角形の煉瓦塔で鉄筋を使わずに煉瓦だけで建てられ、内部は6階に分かれていて高さは26.4メートルです。内部の天井には朝鮮王室を象徴する紋章である李花紋が刻まれています。
(出典:国家遺産庁)