10.8 Km 8771 2020-12-24
蔚山広域市 南区 斗旺路277
2011年6月22日にオープンした「蔚山(ウルサン)博物館」は、蔚山の過去と現在、未来をテーマにした蔚山の先史時代から近代までの発展史を展示した歴史館、韓国の産業首都である蔚山の現状を知ることができる産業史館、蔚山に関するあらゆることを感じることができる教育の場であるヘウリ館(子ども体験館)などから構成されており、蔚山の文化のタイムマシーンであると共に、蔚山の市民のアイデンティティを感じることができる空間です。
エコ博物館を目指す蔚山博物館は、高水準の展示と保存空間を有しており、歴史文化を継承・保存することで明るい未来像を提示している、研究と学習、教育の機能が強化された21世紀型の博物館です。
11.0 Km 2209 2020-04-09
蔚山広域市 南区 斗旺路333
+82-52-227-6300
蔚山市内中心部に位置する蔚山ホテルは、蔚山の象徴である工業塔付近に立地しており、市庁、裁判所などの他、主要な公共機関が近くにあります。蔚山空港から車で15分ほどでアクセスが可能で、ビジネスでの利用客が多いホテルです。
11.1 Km 19480 2024-02-20
ウルサン広域市プク区パクサンジン5ロ10
朴尚鎮(パク・サンジン)義士生家は、日帝強占期に独立運動家の朴尚鎮(パク・サンジン)義士が住んでいた場所です。すべての財産を独立運動資金に投じたため、家が没落し、この家も他人の手に渡りましたが、政府が買い取って整備しました。サランチェ(客棟)、アンチェ(母屋)など計6棟の建物で構成された瓦屋根の家屋で、韓国の19世紀に建てられた両班の家です。
11.4 Km 2733 2021-07-02
蔚山広域市 北区 亭子1キル111
蔚山北区のズワイガニ&天然魚専門店「パダパラギ」は刺身とズワイガニが代表メニューです。内外部のインテリアにも気を使っており清潔ですっきりした環境で食事を楽しめます。天然魚の原産地表記も明確で、質のよいズワイガニを手頃な値段で味わえる他、付け合せのおかずも新鮮な材料を使いヘルシーなものを提供しています。刺身やズワイガニを食べることのできない子どものためにアワビ粥やサザエ粥も準備しています。SBSテレビ『生活の達人』381回で「チャンポンムルフェ」が紹介されました。
11.7 Km 0 2024-02-20
ウルサン広域市ナム区ナムサンロ306
太和江(テファガン)洞窟ピアは、日帝強占期に日本軍が軍需物資を保管するために作った複数の人工洞窟が観光スポットとしてリニューアルされた場所で、当時の蔚山(ウルサン)の歴史と人々の暮らしぶりを垣間見ることができる所です。洞窟の外には人工滝があり、洞窟の中には洞窟アドベンチャー体験ゾーン、デジタルスケッチ体験ゾーン、ライトアートゾーンなどがあって様々な体験ができます。
12.2 Km 41859 2023-02-28
ウルサン広域市ナム区テゴンウォンロ94
「蔚山(ウルサン)大公園」は大規模なプールやテーマパーク、野外劇場、多目的球場などを備えた生態型都心公園です。
野外にあるテーマパークには大小4つの池、散策路、各種遊具、屋外劇場、広場、多目的球場、ピクニック空間などがあります。また、公園の南門側には蝶園、バラ園、ミニ動物園があります。
12.2 Km 13304 2022-04-05
蔚山広域市 南区 大公園路 94
+82-52-226-0305
2021年~2022年にかけて開催される「蔚山大公園光祭り」は新型コロナウイルス感染拡大防止のためライトアップの観覧のみ可能です。
12.5 Km 3019 2021-07-14
蔚山広域市 北区 東海岸路 1650
+82-52-241-7751
冬の海原を眺めてみたい。
穢れのない蒼い波が磯に激しく打ち寄せ、白いしぶきを上げる、そんなスケールの大きな海の姿を眺めてみたい方におすすめなのが、躍動感あふれる海に出会えるここ、江東モンドル海岸です。
韓国で海といえば、束草(ソクチョ)、江陵(カンヌン)、東海(トンへ)、三陟(サムチョク)と続く江原道(カンウォンド)の海辺を連想しがちですが、さらに南に行った蔚山(ウルサン)広域市朱田(チュジョン)から慶尚北道(キョンサンプクド)甘浦(カンポ)に至る慶尚北道・南道の東海(トンへ)沿岸へも、江原道に負けず劣らず、毎年数多くの人々が訪れます。
特に海と山に囲まれたに国道は人気のドライブコースとして有名で、沿道沿いには数多くの観光スポットもあり、特に冬の観光地として人気があります。
蔚山の海原に面した町・朱田を起点に、蔚山の海を眺めながら、海岸道路を北に20分ほど車で進むと、江東(カンドン)亭子港(チョンジャハン)にたどりつきます。
この港町に入ったところでは、ピリ辛海鮮鍋・メウンタンの食材となる魚や刺身のネタになる魚を買いに来たお客さんと店の女性が楽しげに会話している様子や、まだぴくぴくと動いている水揚げされたばかりの海産物など、地元の人々の暮らしぶりを垣間見ることができます。
また亭子港に来たらぜひ味わってみたいのがイワシの刺身で、刺身がお好きな方にはおすすめの逸品です。
夕方になると、夜明け前に出港した漁船が沖で水揚げした大漁の魚を積んで帰港し、港町は一気に活気づきます。 静かだった港は大漁旗を掲げた漁船の入港に誘われ多くの人々であふれかえり、また漁船の周りをぐるぐると円を描き元気に飛ぶカモメたちの羽ばたきの隙間からは午後の陽射しが差し込んできます。