2021-07-09
慶尚北道 浦項市 南区 東海岸路6213番キル 14
韓国の鉄鋼産業の歴史は、韓国の飛躍的な経済発展期と時を同じくします。ポスコ(POSCO)歴史館では単なる一企業の足跡を越え、浦項の発展、そして韓国の産業の発展の姿を垣間見ることができます。
展示は紀元前4,000年前の鉄器時代から始まりスケールも幅も広く、中でも何もない土地に浦項製鉄所を建設するためぽつんと建てられた建設事務所、その姿が砂漠の狐と恐れられたドイツのロンメル将軍の司令部を思い起こさせることから通称ロンメルハウスと名づけられた建物は細部に至るまで考証し当時の面影そのままに再現され歴史館内に展示されています。
2018-08-27
ソウル特別市 城東区 千戸大路346
ソウル地下鉄1~8号線全駅では安全事故に巻き込まれる可能性が高い子どもや高齢者、お体の不自由な方を対象に判りやすく面白い鉄道安全教育プログラムを実施しています。また各車両事業所では車両基地の見学も可能です。
2018-07-17
慶尚南道 巨済市 一運面 知世浦海岸路
+82-55-639-8276
海と人の物語
巨済(コジェ)と海は切っても切れない関係にあります。ここに住む人々に船の意味は生活の手段を越えて、暮らしの拠りどころというべき存在。巨済造船海洋文化館では海と関わる人々の生活やその人々が作り上げた歴史を垣間見ることができます。さまざまな体験、教育、文化プログラムにも参加できます。
2024-09-23
チョンラナム道コフン郡ポンネ面シングムギル30-23
「羅老(ナロ)宇宙海水浴場」では樹林350年以上の老松約300本が木陰をつくり暑さを和らげてくれます。近くには天然記念物に指定された常緑樹林があり、優れた自然景観を誇る他、島全体が沖釣りの宝庫となっています。羅老島は高興邑から東南36キロメートル離れたところにあり、外羅老(ウェナロ)島と内羅老(ネナロ)島で構成されています。1996年に陸地と島を繋ぐ羅老1大橋、島と島を繋ぐ羅老2大橋が完成したことにより船に乗ることなく2つの島を巡ることができます。羅老宇宙海水浴場が位置する外羅老島は島全体が多島海海上国立公園に属すほど風光明媚で、また、近くにある羅老島港で はテナガダコ、ワタリガニ、活魚、貝類など新鮮な海産物をリーズナブルに購入して味わうこともできます。
2021-03-26
ソウル特別市 麻浦区 麻浦洞
+82-2-3153-8365
ソウル市麻浦区龍江洞と永登浦区汝矣島洞をつなぐ麻浦大橋(マポデギョ)は、長さ1,400メートル、幅25メートル(6車線)で、漢南大橋につづき漢江で4番目につくられた橋です。
1968年2月着工、1970年5月に竣工し、竣工当時は「ソウル大橋」と呼ばれていましたが1984年に「麻浦大橋」と名称変更されました。
2018-07-19
ソウル特別市 江南区 南部循環路 3318
ごみのアップグレードプロジェクト
ソウル資源回収施設では廃棄物を燃焼する過程で生み出される廃熱で電気を作ります。代替エネルギー開発は環境、そして経済的に大変重要なもので、教育テーマとしても最適です。
ソウルには江南、蘆原、陽川、麻浦の4ヶ所に資源回収施設(ごみ回収・焼却施設)があり、見学や特別講座、体験プログラムに参加することができます。
2018-07-18
ソウル特別市 城東区 千戸大路346
一にも安全、二にも安全!
ソウル交通公社は3つの体験プログラムを実施しています。
「車両基地安全教育」では電車の整備施設見学や電車内の安全ルールについて学びます。
「駅安全体験」は子どもさんや高齢者の方などを対象にしたプログラムで、受講される年齢層にあわせたプログラムを実施します。
「テーマ見学」は国際結婚した家庭・多文化家族の方々や両親を亡くされた子どもたちを招待し行なわれる行事で、不定期に実施されています。
2018-07-18
京畿道 高陽市 徳陽区 三松路 300
ソウル地下鉄1~4号線大公開!
ソウル交通公社はソウル1~8号線を運行しており、車両の保守・整備にあたる車両事業所(車両基地)を抱えています。紙杻(チチュク)車両事業所はソウル地下鉄3号線の車両基地でソウル郊外の紙杻駅(京畿道高陽市)に隣接した車両基地です。この車両事業所では非常時の電車の出入口開閉方法、非常通話装置及び消火器の取り扱い方法などの安全体験や客車及び運転台などを見学できる車両事業所見学が可能です(ただし事前予約制)。
2018-07-18
ソウル特別市 城東区 千戸大路346
ソウル地下鉄1~8号線全駅では安全事故に巻き込まれる可能性が高い子どもや高齢者、お体の不自由な方を対象に判りやすく面白い鉄道安全教育プログラムを実施しています。また各車両事業所では車両基地の見学も可能です。
2019-04-17
済州特別自治道 西帰浦市 南星中路
西帰浦海洋道立公園は済州道でも風光明媚な西帰浦の七十里を取り囲む壮大な海岸絶壁、そして青い波の上にぽっかりと浮かぶ島々が海に広がる絶景の宝庫です。西帰浦港を中心に波止場や小さな島々、貨物船や釣り船、そして七十里海岸が織りなす景色は大変素晴らしく「西帰浦・七十里海岸景勝地」として多くの人々に知られています。
「西帰浦海洋道立公園」は西帰浦市が制定した西帰浦七十景の一つです。特に西帰浦海洋道立公園は日の出や日の入りが美しいところとして知られています。
また西帰浦海洋道立公園は天地淵瀑布の玄関口に位置し、滝の美しさに見惚れ戻ってくる観光客が立ち寄る場所としても有名です。特に西帰浦港は周囲の風景と相まって大変美しい港として知られています。