2023-03-07
キョンサンブク道コリョン郡テガヤ邑テガヤロ1216
「大加耶(テガヤ)歴史テーマ観光地」は大加耶の中心となった都、慶尚北道高霊郡にある大加耶の文化と歴史をテーマにした公園です。古代文化(土器、鉄器、伽倻琴)や4D映像館、大加耶探訪森の道など、多くの見どころがあります。
2021-12-22
ソウル特別市 陽川区 龍王ジョンキル 41
龍王山(ヨンワンサン)は別名オムジ(親指)山とも呼ばれています。デッキでつながったバリアフリー循環型の森の道が作られており、また龍王亭(ヨンワンジョン)は見晴らしがよくソウル八景にも選ばれています。ソウル定都600年(1394~1994年)を記念して建立された龍王亭は八角屋根の東屋で、朝鮮時代中期の建築様式で建てられました。東屋まで上るとソウル市内を一望できる眺望が素晴らしい場所です。
2023-11-28
インチョン広域市オンジン郡プクト面
信島・矢島・茅島(シンド・シド・モド)は連島橋で繋がっており、信矢茅島(シンシモド)三人兄弟の島とも呼ばれ、3つの島を一度にまわることができる楽しさがあります。特に、島と島の間を走る自転車の旅が人気を呼んでおり、九峰山、ヘダンファ(ハマナス)トゥルレキル、水気海岸、ペミクミ彫刻公園 など、さまざまな魅力を持つ観光地で思い出づくりができます。
信島は、島の住民たちが善良で信義があるということから名づけられた島で、九峰山が有名です。林道に沿って登山路が整備されており、ツツジやサクラが整然と並びます。また、九峰亭からは西海の景色を一望でき、仁川空港と仁川市の夜景は特に美しいといわれています。
矢島は山と海が調和した美しい景色を誇り、『フルハウス』、『悲しき恋歌』といった人気ドラマの背景にもなりました。水気海岸の砂浜は緩やかで広く、摩尼山が近くに見える他、堤防の道に沿って咲くハマナスは見ものです。
信矢茅島の連島橋を渡り、ヘダンファキルに沿って行くと茅島のペミクミ海岸に出ます。ここには彫刻家イ・イルホの彫刻公園があり、作品と海が織り成す神秘的な雰囲気を求めて多くの観光客が訪れます。
2017-01-26
慶尚北道 栄州市 浮石面 永浮路 23
栄州は豆の主な生産地でありこの地域の浮石豆は豆の粒も大きく、味も栄養も優秀です。豆世界科学館では茹でた豆をつぶしてメジュを作ったり、スンドゥブを作ったりすることができます。
2021-04-30
仁川広域市 甕津郡 徳積面 掘業里
+82-32-899-3710
仁川(インチョン)広域市甕津郡(オンジングン)に浮かぶ屈業(クロプ)島は手つかずの自然が残る神秘の島です。島の大部分は山で覆われており、人口が少なく、観光スポットは屈業海岸や船着場ぐらいで施設もほとんどありません。灯りが少ないため、夏の夜には天の川も見ることができます。キャンプ愛好家に人気のある島です。
2024-03-07
インチョン広域市チュン区ウルワン洞ヨンユド
「龍遊島(ヨンユド)」は、面積13.603平方キロメートル、海岸線の長さ48.2キロメートルの島で、近くに新仏島、三木島、永宗島、大舞衣島、長峰島、茅島、矢島、信島などがあります。以前は永宗島と連陸橋で繋がっていましたが、2つの島の間の干拓地に仁川国際空港が建設され、今は2つの島が1つになっています。
1986年国民観光地に指定された乙旺里海水浴場、王山遊園地、仙女バウィ遊園地、マシラン遊園地、ウプナル遊園地、コジャムポ遊園地などが西南海岸に沿って設けられている他、毎年8月初めには海洋祭り、魚つかみどり大会、魚介類採取などが催され、家族みんなで楽しめる自然学習場として最適なところです。また2001年の仁川国際空港開港とともに韓国初の海上観光ホテルが建ち、カジノ、ホテル、娯楽施設、ゴルフ場など、恵まれた自然景観を利用した総合観光団地へと変貌を遂げています。
2021-03-09
全羅南道 新安郡 黒山面 キミスキル57
「大屯島(テドゥンド)」は、新安郡黒山面に属する島です。大屯島の最高峰はソンアム山(163メートル)で、南側にある梧里一帯の平野を除けば高くはないものの比較的傾斜の急な山地となっています。海岸はあちこちに湾や岬が発達し、気候は概して暖かく、雨は多いほうです。耕地面積はさほどなく、ほとんどが林野です。 麦、サツマイモ、ジャガイモ、豆、ニンニクなどの農作物が少量生産されていますが、近海一帯には済州暖流の北上により、各種魚類や海藻が豊富で養殖地に適しており、住民の半分以上は養殖業に携わっています。
規模
面積3.34平方キロメートル、海岸線の長さ13.7キロメートル
2021-01-26
全羅南道 新安郡 黒山面 可居島キル38-2
+82-61-275-9300
山勢が高く、絶壁で形成された雄大壮厳な絶景を誇る「可居島(カゴド)」は、中国で夜明けに鳴く鶏の声が聞こえるほど中国に近いといわれる韓国最西南端の島です。犢実山(639メートル)を中心に西南に広がる可居島は神秘的な雰囲気がただようところで、「住むに値する島(充分に暮らせる島)」ということから可居島という名前が付いたと言います。カタクチイワシ、イシモチ、タチウオ、マグロなど、あらゆる魚が集まり、年中多くの釣り客が訪れる他、ウミツバメ、オオミズナギドリ、コガモといった渡り鳥の楽園でもあります。
2021-02-24
慶尚北道 永川市 華北面 慈川里1421-1
+82-54-330-6584
永川慈川里の「五里長林(オリジャンリム)」は村の防風、堤防保護および洪水防止のためにつくられた森です。
1500年代に村の住民らがつくったと伝えられており、現在はアベマキなど12種約280本の木々が森を成しています。森の長さが5里(2キロメートル)に達するため昔から五里長林と呼ばれ、近ごろは慈川(チャチョン)の森と呼ばれることもあります。村の住民らは、この森がくつられた時から毎年小正月に村の平安を祈るための祭祀を執り行なっています。
五里長林は堤防保護、村の守護および村の景観を美しくする役割を果たしているだけでなく、民族の自然愛護思想がわかる貴重な資料となることから天然記念物に指定され保護されています。
2022-09-28
チョンラナム道シナン郡フクサン面チャングルギル49-1
岩海苔が多い3つの島(苔島)のうち最も下方にある島ということで「下苔島(ハテド)」と呼ばれるようになりました。周辺の釣り場には魚が豊富で、多くの釣り人が訪れるところで、スズキやクロソイなどが獲れます。また、海苔、ワカメなどの海藻が多く採れる他、クロヤギを放牧して育てています。大部分の住民は漁業に携わっており、村には共同アワビ養殖場があります。
下苔島には苔島のうち唯一、砂浜があります。300メートルほどの短い砂浜ですが、どんな有名な砂浜にも引けをとらない自然そのままの素朴で美しい姿をとどめています。
規模
面積:2.40平方キロメートル