観光 - 韓国旅行情報

原州江原監営(원주 강원감영)

原州江原監営(원주 강원감영)

2024-02-14

カンウォン特別自治道ウォンジュ市イルサン洞

原州江原(ウォンジュ・カンウォン)監営は朝鮮時代の官衙で、現在は夜景スポットとして知られています。朝鮮時代には江原(カンウォン)道観察使(現在の地方官)が執務を行い、500年間、江原道における行政の中心的な建物でした。現在は宣化堂(ソンファダン)をはじめとするいくつかの建物だけが残っており、復元作業を経て2018年に一般公開されました。

山地灯台(산지 등대)

山地灯台(산지 등대)

2021-01-30

済州特別自治道 済州市 沙羅峰洞キル108-1

1916年10月に無人の灯台として初めて点灯された山地灯台は1917年3月に有人灯台に変更され、1999年12月に現在の形に新しく灯塔を新設しました。山地灯台の灯塔は白色円形コンクリート構造で高さは18メートルです。2002年12月に国内技術で開発した高光力回転式大型照明機に取り替えられて15秒に1回ずつ光り、その光は48キロメートル先まで届きます。山地灯台周辺は広い海と沙羅峰が広がっている景観の美しい場所で都心からも近いので幼稚園生から高校生まで、灯台探訪を兼ねた体験学習上として脚光を浴びており、灯台としての役割だけではなく、観光資源としても重要な役割をしています。

最初の点灯日:1916年10月
構造:白色円形コンクリート造り(18メートル)
灯質:閃白光15秒1閃光(FIW15s)
特徴:済州島の関門である済州港 の後方にある沙羅峰の中腹に設置されている灯台で済州北部の沿岸を航海する船舶の指標の役割をしています。宿泊施設があり、体験学習場として人気が高く、年中利用客の足が途絶えません。

竹渓九曲(죽계구곡)

竹渓九曲(죽계구곡)

2021-05-29

慶尚北道 栄州市 順興面 竹渓路315番キル

竹渓九曲は慶尚北道栄州市順興面裵店里の小白山にある渓谷です。九つの谷を越えて絶景を作り出しているここは、高麗忠粛王の時の文臣であり文人の安軸(アン・チュク)が書いた「竹渓別曲」の背景になった場所です。また、退渓李滉(イ・ファン)もここに滞在しその美しさを賞賛したと言われています。

抱川二東カルビ村(포천 이동갈비마을)

抱川二東カルビ村(포천 이동갈비마을)

2022-09-15

カンウォン道ポチョン市イドン面ファドンロ2078

カルビ屋の密集地「抱川二東カルビ村(ポチョンイドンカルビマウル)」は、1960年代初めに「二東カルビチプ」と「ヌタリカルビチプ」が開店し、その後、次第にカルビ屋が集まって形成されました。1980年代に山岳会の人々によってその名が全国的に広められたという話が伝わっています。また、二東カルビとともに二東マッコリも抱川の名物です。

汝矣島セッカン生態公園(여의도샛강생태공원)

汝矣島セッカン生態公園(여의도샛강생태공원)

2024-09-23

ソウル特別市 永登浦区 汝矣東路 48
+82-2-3780-0570

ソウルの都心に野生の花が咲く野原、アブラハヤやメダカなどが生息するセッカンがあります。葦が生えているセッカン生態公園には6キロメートルの散策路が造成されており、韓国の在来植物に関する説明が書いてある案内板が20~30メートル間隔で設置されています。ソウル市内有数の生態公園で、天然記念物のチョウゲンボウをはじめ、カルガモ、アオサギなどの鳥類やスミレ、エビモ、アブラハヤなどの珍しい動植物が生息しています。生態公園には自然保護のため、ベンチや売店はもちろん街頭などは設置されていません。年中開放されていますが、動物の産卵期には一部立ち入り禁止になる場合があります。

昌徳宮 仁政門(창덕궁 인정문)

昌徳宮 仁政門(창덕궁 인정문)

2022-08-29

ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ99

昌徳宮仁政門(インジョンムン)」は仁政殿の正門で太宗5年(1405年)に創建されました。しかし、壬辰倭乱の際に焼失してしまい、光海君元年(1608年)に再建されました。その後英祖20年(1744年)10月、承政院の火災により左右の行閣とともに焼失、翌年3月に再建。そして純祖3年(1803年)12月に宣政殿の西行閣で火災が起こり、仁政殿なども一緒に焼失してしまいますが翌年12月に仁政門も再建されたと考えられています。多包系様式、八作屋根の平三門形などから朝鮮後期の建築的特徴を見ることができます。ここでは、朝鮮17代王孝宗、18代王顕宗、19代王粛宗、21代王英祖などがここで即位しました。

西帰浦自然休養林(서귀포자연휴양림)

西帰浦自然休養林(서귀포자연휴양림)

2021-05-27

済州特別自治道 西帰浦市 1100路 882

西帰浦自然休養林は、漢拏山の西側に広がり、済州市と西帰浦市中文観光団地を繋ぐ1100道路東側の観光スポットにあります。
暖帯、温帯、寒帯樹種が多種多様に生息する鬱蒼としたヒノキ林が山林浴場を形成しており、キジやノロジカなどの希少動物も生息しています。また、最新設備が完備された休養林館や水遊び施設、山林浴が楽しめる散策路などが人気を集めています。さらに、済州ワールドカップ競技場と済州国際コンベンションセンターをはじめ、3,562平方メートルほどの広さの中文観光団地が一望できる展望台もあります。

白頭大幹峡谷列車「V-train」(백두대간협곡열차(V-트레인))

白頭大幹峡谷列車「V-train」(백두대간협곡열차(V-트레인))

2024-02-28

キョンサンブク道ポンファ郡ソチョン面プンチョンギル49

白頭大幹(ペクトゥデガン)峡谷列車「V-train」の「V」は、洛東江(ナクトンガン)上流の渓谷を意味します。白頭大幹の洛東江上流の渓谷を走る列車は、白虎をモチーフにして塗装されました。栄州~汾川(奉化)~鉄岩(太白)区間を運行しています。窓を大きくして時速30キロの低速で走行し、洛東江、渓谷、山、崖などの風景を楽しめます。窓を開けることもできます。栄州(ヨンジュ)駅でKTXに乗り換えられます。

郭支海水浴場(郭支グァムル海岸)(곽지해수욕장(곽지과물해변))

2023-01-16

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑クムソン5ギル

郭支(クァクチ)海水浴場は長さ350メートル、幅70メートルの白い砂浜と平均水深1.5メートル、傾斜5~8度のとても良い条件が揃っている海水浴場です。そのため青少年修練場が設置され、避暑を楽しむ人たちも多く訪れます。郭支里は先史時代の貝塚が発見されるほど由緒正しい村です。今の郭支海水浴場は昔、村があったところでしたが、ある日突然、砂に覆われてしまったという伝説が伝えられています。

上洞湖公園(상동호수공원)

2021-06-22

京畿道 富川市 遠美区 チョマル路 15

「上洞湖(サンドンホス)公園」は憩いの場として2003年3月31日にオープンしました。公園は湖を中心に形成されており、様々な魚類や植物が生息しています。