2025-05-22
インチョン広域市ソ区クリスタルロ59
青羅(チョンナ)湖水公園は、青羅国際都市の真ん中に位置している水辺公園で、河川の流れに沿っていくとカナルウェイへ辿り着きます。3つの島をもち、4つのテーマゾーン(エコゾーン、伝統ゾーン、レジャーゾーン、アートゾーン)をつなぐ総延長4キロメートルの循環散策路があります。超大型の音楽噴水、伝統的な亭の形をしている青羅楼、屋外音楽堂、幻のもり遊び場、ローズガーデンなどもあり、水上レジャースポーツも楽しめます。
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ドンウンはヨンジンの夫ドヨンに接近するために囲碁を学びます。ドヨンは棋院に頻繁に出入りするほど囲碁好き。ドヨンの会社が設けたセミョン市囲碁公園は、実際には夜景スポットとしても知られる青羅湖水公園に設置されました。
2017-01-18
ソウル特別市 城東区 サルコチキル 159
地下鉄2号線「龍踏駅」陸橋はこの地域の住民達の素朴な日常を垣間見ることの出来る場所で、tvNドラマ『寂しくて光り輝く神-鬼』では監齋使者とソニーの出会いと再会の場所、三神ハルモニとドクファがすれ違う場所など、重要なシーンでよく登場します。
2021-10-12
オルム(側火山)である「三梅峰(サムメボン)」は、市民公園であると同時に多くの観光客が訪れる場所です。三梅峰南側の海岸沖合いには奇岩ウェドルゲが見られる他、頂に建てられた八角亭子「南星亭」からはポム島、ムン島、セ島、ソプ島、西側には馬羅島や加波島が一望できます。また、夜には長寿の星と言われるカノープス(南極老人星)が見られることでも知られています。
2021-12-28
京畿道 九里市 土坪洞 878
「長子湖(チャンジャホス)公園」は、京畿道(キョンギド)九里市(クリシ)が汚水・排水により一時期悪臭が酷かった土坪(トピョン)地区にある長子湖の水質を改善すると同時に再整備した公園です。
散策路が設けられた川の土手に樹木を植えるなど自然と共存する生態環境を整備、2005年2月には環境部から「自然生態復元優秀事例」地域に指定されました。
およそ105,6003平方メートル(約3万2千坪)の敷地に全長3.6キロメートルの散策路があり、軽い運動や散策を楽しむ人々が多く訪れます。週末には野外ステージで各種コンサート、展示会などが開かれ、人々の憩いの場として広く利用され、利用者は一日5000人にも達します。
規模:総面積107,385平方メートル、平均水深2.2メートル(0.2~4.7メートル)、散策路4.6キロメートル
2021-01-26
慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 アグチムキル20
アグチム(アンコウの蒸し物)は馬山発祥の料理として全国的に広く愛されています。1960年代初めに馬山市午東洞で食堂をしていたおばあさんが、アンコウにテンジャン、コチュジャン、モヤシ、セリ、ネギなどを加えて蒸した料理を出し、これが漁師の間で評判となって広く知られるようになりました。こうして午東洞で自然とアグチムを食べさせるお店が増え、今では午東洞一帯に「アグチム通り」が形成されました。
2024-04-08
チョンブク特別自治道ワンジュ郡サムネ邑サムネヨクロ81-13
参礼(サムネ)文化芸術村は1920年代に産米増殖計画と共に湖南地方収奪が加速した時、参礼駅を通じて日本に糧穀を搬出する目的で作られた倉庫が基盤となっています。解放以後、2010年まで農協の倉庫として使われていた建物を完州郡が買い入れ、地域再生を通じた文化空間として設けました。2013年6月の開館後、参礼文化芸術村は地域文化活性化のための中枢的役割を担っています。施設(景観)改善事業と共に新規コンテンツの準備として第1展示館、多目的空間、公演場、小売店など一部の施設を運営しています。第1展示館は1920年代日帝強占期の糧穀倉庫をリモデリングした空間で高い天井と糧穀積載のための木造構造がみられ歴史的意味が込められているところであり、多目的空間と野外広場は住民が文化の主体となって活動できるようセミナー、展示、体験などに活用しています。
2024-10-29
カンウォン道カンヌン市チャンヘロ14ボンギル20-1
1980年代初めからコーヒーの名所として知られるようになった安木(アンモク)カフェ通りは、1990年代に入ると韓国最高のコーヒー名匠たちが徐々に集まりはじめ観光名所として浮上しました。ロースティング機を導入し、自家焙煎するコーヒーショップが増え、全国からコーヒー好きな人々が訪れるようになり全国的な名所となりました。安木海岸一帯では海を眺めながら淹れたてのコーヒーを味わうことができるカフェが増え続けている他、コーヒー祭りを開催するなど「江陵(カンヌン)」は名実ともにコーヒーの都市となりました。
2023-11-06
インチョン広域市チュン区トンファマウルギル38
このあたりは昔、ソルゴル(松谷)またはソンサン(松山)と呼ばれていましたが、松林の間から見える月が風情があるということでソンウォル(松月)と呼ばれるようになりました。1883年の仁川港開港後には外国人が多く住む裕福な集落だったといいます。しかしその後、若者が去って高齢化が進み、建物は古くなり、空家も増え、街は活気を失いました。こうした環境を改善すべく花の道をつくり、古びた塀や壁に世界の名作童話をテーマに絵を描くとともにオブジェなどを設置し、「松月洞童話村(ソンウォルドンドンファマウル)」が形成されました。
2024-02-23
インチョン広域市ナムドン区ムネミロ236
仁川(インチョン)大公園は、仁川広域市東部公園事業所が管理する11の都市自然公園のひとつで、冠帽山(官帽山・クァンモサン)と象牙山(サンアサン)の麓に広がる仁川広域市南洞区(ナムドング)長寿洞(チャンスドン)にある公園です。
仁川大公園は仁川唯一の自然緑地大公園(約294ヘクタール)として年次的造成事業(1982~2006年)に基づき造成された公園で、都会暮らしに疲れた人々に快適な憩いの場を提供する生命の森にもなっています。
2022-09-20
京畿道 坡州市 坡州邑 統一路1586-24
+82-31-940-4631
6.25戦争(韓国戦争=1950~53年・休戦)中、命を落とした韓国軍将兵の護国精神を称え統一を祈願するため、1973年6月京畿道(キョンギド)坡州邑(パジュウプ)鳳棲里(ポンソリ)に作られた総面積およそ4万1000平方メートルの広さを誇る公園です。
休戦会談当時、国連軍従軍記者センターがあった京義線・文山(ムンサン)駅付近にある統一公園には、韓国戦争の惨劇を全世界に報道するため韓国戦線に従軍記者として派遣され殉職したソウル新聞ハン・ギュホ記者をはじめ米国記者10人、フランス記者2人、英国記者4人、フィリピン記者1人など国内外18人の従軍記者を慰霊する韓国戦殉職従軍記者記念碑があります。
この他、韓国戦争当時、身を呈しての激戦を展開し殉職した肉弾十勇士忠勇塔及び蓋馬(ケマ)高原反共遊撃隊慰霊塔、イ・ユジュン大領及びキム・マンスル少尉記念像などもあります。
統一公園は、陸軍第1師団で輝かしい功績を打ち立てた将兵の護国精神を称え英霊を追悼するとともに、最も重要な場所で重要な業績を打ち立てた師団将兵の高い敢闘精神を後世に広く伝えるため建設された公園です。