2021-05-25
釜山広域市 影島区 絶影路370
釜山広域市影島区8景の1つで、絶影島南端の海岸側に突き出た小さな広場です。1975年度に造成されたため、「75広場」と呼ばれています。
2024-04-08
チョンブク特別自治道ムジュ郡ムジュ邑ハンプンルロ326-5
「茂朱寒風楼(ムジュハンプンル)」は、その昔、有名な詩人らが集まって風流をたしなんだ場所です。全州の寒碧堂、南原の広寒楼と並んで有名であり、その中で最も美しい楼閣として知られています。
1592年の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で焼失し、1599年に再建されました。日帝強占期から仏教を広める地として使われ、永同郡陽山の川辺に移され錦湖楼という名前に変わりました。また、1971年に茂朱の有志により現在の位置に移されました。
2024-04-07
チョンブク特別自治道 茂朱郡
茂朱九千洞観光特区は全羅北道茂朱郡雪川面に位置する茂朱九千洞渓谷を中心に徳裕山国立公園の麓と自然休養林などが含まれます。茂朱九千洞渓谷は徳裕山国立公園北側のふもとを流れる約30キロメートルの渓谷です。木々に囲まれた清らかな渓谷の水が真夏の暑さを忘れさせてくれ、夏の避暑地としても有名です。隠亀岩、鶴巣台、臥龍潭、九千瀑布、蓮華瀑布など優れた景観を誇る33の名所が渓谷に沿って並んでいます。夏になると茂朱九千洞のきれいな自然のなかでホタルを見ることができ、ホタル祭りも開かれます。また秋の紅葉と冬の雪景色も絶景です。
茂朱九千洞の近くに位置する茂朱リゾートは、家族ホテルやコンドミニアムなど多様な宿泊施設を取り揃えた休養地で、季節ごとにスキーや登山、乗馬、MTBなど多彩なレジャースポーツが楽しめます。リゾートの下からゴンドラに乗って徳裕山の雪川峰(海抜1520メートル)に登れば頂上の香積峰(海抜1614メートル)まで簡単に行くことができます。
茂朱九千洞観光特区の近くに位置するテコンドー園はテコンドーを体験できる空間で、テコンドー示範団公演観覧、基本動作学習、テコンドー撃破(試割)体験などで構成される1日体験プログラムに参加できます。その他テコンドーの伝統と変化を知ることができるテコンドー博物館の見学も可能です。
茂朱九千洞観光特区の現況
1 範囲:全羅北道茂朱郡茂豊面、雪川面
2 面積:7,610,000平方メートル
3 観光特区指定日:1997年1月18日
茂朱九千洞観光特区施設の現況
徳裕山国立公園、茂朱33景、九千洞渓谷、茂朱リゾート、自然休養林、テコンドー園、茂朱郷校、白蓮寺、赤裳山城、蛍のオブジェと広報塔
2021-12-27
ソウル特別市 江東区 先史路83-66
蚕室、トゥクソム、蚕院など、全部で12の地区で構成された漢江市民公園は、さまざまなスポーツ施設や生態公園があり、年間で4千万人以上の人が訪れます。
2024-10-23
ソウル特別市マポ区マポナルギル467
ソウル市民の代表的な憩いの場である漢江市民公園の中で、「望遠漢江(マンウォンハンガン)公園」は元暁大橋と城山大橋の間の川辺の北端にあり、麻浦区に隣接しています。この付近は河川敷の幅が広く、サイクリングロード、屋外プールなど、市民のための各種便利施設や、運動施設があります。水上ではヨット、水上スキー、モーターボートなどを楽しむことができます。また、周辺には望遠亭、切頭山聖地といった文化遺跡地があります。
2024-07-26
チュンチョンブク道チェチョン市ウィリムジロ33
義林池(ウィリムジ)は韓国の代表的な水利施設のひとつで、いつ出来たのかは不明ですが三国時代からあったといわれています。新羅真興王の時代に楽聖于勒が小川の水を防ぐために堤防を築いたといわれていますが、それから700年後にこの土地を訪れた朴義林(パク・ウィリム)が新しく築いたという説もあります。朝鮮時代に鄭麟趾(チョン・インジ)が体察使としてこの地に来て1500人を動員し、工事を行ったという記録が残っています。
堤林(チェリム)は義林池の堤防の上に造成された松と柳の林です。樹齢数百年の松や柳、モミ、イチョウ、桜の木などがあり美しい景観を演出しています。
現在は堤川地方の景勝地であり、湖の周辺には1807年に建てられた暎湖亭と、1948年に建てられた鏡湖楼、そして樹齢数百年の松としだれ柳や30メートルの滝などがあり趣が感じられます。
2022-07-08
チュンチョンナム道テアン郡ナム面モンサンポギル65-27
泰安海岸国立公園内にある夢山浦(モンサンポ)海水浴場は、忠清南道(チュンチョンナムド)瑞山(ソサン)市庁がある瑞山市中心部から南西18キロメートル、同道泰安(テアン)郡庁がある中心街から南へ9キロメートル、南面(ナムミョン)半島西岸に細長く続く、忠清南道泰安郡南面にあります。
砂浜の全長3キロメートル、傾斜度5度、平均水深1メートルから2メートル、平均水温22度で、鬱蒼と生い茂る松林に囲まれた風景の素晴らしい海水浴場です。海岸線に沿って広がる松林にはオートキャンプ場があり、森林浴を楽しみながら自然を満喫したい人々が大勢訪れます。海辺には大きな干潟もあり、干潮時には潮干狩りやカニを捕まえたりする人々であふれます。砂地が発達している海岸なので子ども連れでの干潟体験や生物観察にも最適です。
西へ1キロメートルほど続く背の高い海松が沿道に立ち並びトンネルのようになっている道路を進むと、その先には夢垈浦(モンデポグ)の港があります。港の各所には釣り船が停泊し、新鮮な天然物の刺身を手ごろな料金で楽しむことができる刺身屋が軒を連ねています。また、防波堤での海釣りや、港から沖に出港し船釣りもできます。
2021-06-24
忠清南道 泰安郡 南面 申温里
泰安郡南面に位置する「磨剣浦(マゴムポ)海水浴場」は安眠島に続く橋の前にある海水浴場で、多くの人に知られておらず静かな海岸です。周辺には松林があり、キャンプをすることも出来ます。傾斜が穏やかなため、こどもの海水浴にも安全です。
2024-04-08
チョンブク特別自治道ムジュ郡イナム3ギル5
徳川書院は燕山君の時代に戊午士禍(政治的迫害事件)で犠牲になった金馹孫を主壁(祠堂や書院に祭った神主の中で主になる神主)とし、金馹孫の子孫である金致三、金ヒョンが祭られています。金宗直の弟子である金馹孫は師匠に似て正直な性格でした。
1498年に高宗実録を編纂した時、師匠の金宗直が書いた弔義帝文の史草に載せたことが燕山君に知られ死刑になりました。中宗反正(燕山君を廃位して中宗を新しい王に擁立した事件)以降、都承旨に追贈され文愍の忌み名がつけられました。
徳川書院は本来1919年雪川面斗吉里クサンマウル前の山の上に建てられました。1982年に雪川面所川里イナムマウルに移り、1993年に現在の位置に移され徳川書院となりました。境内には徳川祠という祠堂と公徳碑が建てられました。
2024-02-22
カンウォン特別自治道テベク市ピョンファギル15
365 SAFE TOWN(セーフタウン)は、韓国最大規模の総合安全体験館で、安全をテーマに教育とアミューズメント施設を融合させたエデュテインメント施設です。地震、山火事、風水害、雪害、テロの5つのメイン4D体験館と、カラオケや航空機脱出体験館があります。心肺蘇生法、エレベータ脱出、濃煙体験、消火器の使い方を体験して身につけることができます。