2024-02-29
キョンサンブク道キョンジュ市ポムンロ544
慶州(キョンジュ)ワールドアミューズメントは、夏は人気ウォーターパーク「カリフォルニアビーチ」が一緒に楽しめ、冬は大規模なスノーパークを楽しむことができます。絵本の中に迷い込んだような美しい雰囲気のバザーエリアは、慶州ワールドのフォトスポットになっています。多彩なアトラクションから各種施設やレストランまで、見どころ、アトラクション、グルメが三拍子揃った慶州ワールドは慶州観光の必須コースです。
2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区ムアク洞サン2-1
+82-2-2148-2834
仁王山(イヌァンサン)はソウルの北西にある高さ338メートルの岩山です。ソウルの城郭が尾根沿いに続いており、北岳山(プガクサン)道とつながっています。山頂まで登ると、景福宮(キョンボックン)を中心に朝鮮時代の漢陽(ハニャン)を取り囲んでいた駱山(ナクサン)、南山(ナムサン)、北岳山が一望できます。登山コースは5つあり、2時間ほどで登れます。仁王山を縦走する場合は3時間ほどかかります。
2024-12-02
忠清南道 青陽郡 大峙面 長谷里
+82-41-940-2194
大衆歌謡によって広く知られた七甲山(チルガプサン)がある青陽は、ジャンスン(チャンスン/村を守る木像)に関する様々な伝説と由来が多い場所で、数百年前からジャンスン祭を開催するなど、韓国最高のジャンスン文化の保存地域といえます。
定山面松鶴里をはじめ、龍頭里・泉壮里・大峙里はジャンスン村として有名ですが、時代の流れによりジャンスン文化が変形・歪曲していくことを残念に思い、青陽郡庁は「七甲山ジャンスン公園」をつくることを決めました。失われ行く伝統文化を継承・発展させ、全国最高のジャンスン文化の保存地域として開発し、観光名所とするため、1999年5月「七甲山ジャンスン祭り」を開催しはじめ、ジャンスン公園というテーマ公園を設けました。ここには韓国最大の七甲山大将軍と七甲山女性軍(高さ11.5メートル)があり、全国のジャンスンが再現されています。民俗学を学ぶ場所として価値があるだけでなく、家族で訪れても楽しめます。七甲山大将軍の全体的な意味は平和・安泰・生産そして跳躍する青陽郡の未来と青陽人の精神を表現します。
2024-10-28
キョンギ道パジュ市クァンタン面プフンロ242
碧草池(ピョクチョジ)樹木園は韓国風庭園と西洋式庭園が融合している植物園で、合計1,400種類以上の植物があります。神話、冒険、自由など多様なテーマで作られた庭園、散策路、池、室内温室、芝生広場などで構成されています。碧草池という池には蓮花が咲く蓮花園がありますが、探訪路が整備され池の中に入って観賞することもできます。周辺の観光スポットとしては朴達山(パクタルサン)、坡州(パジュ)出版都市、世界文化遺産の坡州三陵(サムヌン)があります。
2024-03-15
ソウル特別市チョンノ区プアム洞一帯
景福宮(キョンボックン)の北にある町です。韓国大統領府だった青瓦台(チョンワデ)に近く開発制限区域に指定されていることもあり、昔ながらの町並みがよく保存されています。古い住宅をリノベーションしたベーカリーカフェやレストラン、小さなギャラリーがあちこちにあるので、お散歩気分で歩いてみるのもいいかもしれません。近くの北岳山(プガクサン)と連携した散策コースは、のどかな森の中を歩きたい人におすすめです。
2022-09-19
ソウル特別市チュン区チャンチュンダンロ176
50年以上前、現在の「奨忠洞豚足通り(チャンチュンドンチョッパルコルモク)」から少し離れたところにマンジョンビルという建物があり、そこに2軒の豚足店がオープンしてから、奨忠洞豚足店の歴史は始まりました。その2軒の豚足店は現在も豚足通りで営業しています。最初にオープンした店では当初、豚足は出していませんでした。ピンデトク(緑豆チヂミ)と餃子をメインメニューとしていましたが、安くてお腹を満たすものが食べたいというお客の要望に応え、店の主人が子どものころを思い出しながら豚足を出すようになりました。このように始まった奨忠洞の豚足は、70年代後半と80年代初めにかけて人気を博し、現在の豚足通りに豚足店が続々できました。こうして形成されたのが奨忠洞豚足通りです。
2024-08-01
ソウル特別市カンドン区クチョンミョンロ77
+82-2-476-0722
広津橋(クァンジンギョ)の道路の直下、8番橋脚付近にある広津橋八番街(パルボンガ)は、最高の景色の中、公演や展示を楽しめ、またさまざまな文化コンテンツを作り出すとともに人々の文化的感性を満たし、憩いのひとときが楽しめる文化空間です。
ガラスの壁となっている外側には、涼しげな風に吹かれながら漢江の素晴らしい風景を眺められるよう展望台の道が作られています。
広津橋のたもとにある漢江公園クァンナル地区には自転車公園などがあり、広津橋を含む地域全体が一つの憩いの場となっています。
2021-06-14
ソウル特別市 永登浦区 汝矣島路 330
ソウル色公園(ソウルセッコンウォン)は、麻浦(マポ)大橋の橋脚下の空間に色をテーマにして造られた市民公園(約9,000平方メートル)で、ソウル地下鉄5号線「汝矣ナル駅」から徒歩約10分のところにあります。
ソウル市の色彩環境の改善およびソウルならではの都市イメージ形成のために開発した「ソウル色」を公共のスペースに用い、ソウル色公園(Seoul Color Park)を設けることで、漢江(ハンガン)を訪れる人々に憩いの場所とともに、日常の中でデザインを体験できるスペースを提供しています。
ソウル色公園は、漢江の流れを形象化したソウル色のオブジェ、ソウルを象徴する代表色10色を用いたソウル色のバーコードグラフィックやベンチなどが設置されています。公共施設物には、快適に見えるよう瓦灰色(Seoul Dark gray)と石畳灰色(Seoul Light gray)を用い、また、街路で目に留まる必要がある施設には丹青赤色(Seoul Red)、コッタム(色々な色彩や模様で飾った壁)黄土色(Seoul Orange)、南山緑色(Seoul Green)などやその関連色を用いるなど、街路景観のイメージを体系的に改善するようにしています。さらに、ソウル市立美術館やソウル歴史博物館にも、ソウル色を活用したオブジェや作品が設置されています。
2022-12-26
ソウル特別市ソチョ区メホンロ99
1986年アジア競技大会と1988年のソウルオリンピックのためにソウル市の関門である良才トールゲート(料金所)周辺につくられた公園で、さまざまな種類の森があり(松、ケヤキ、カエデ、栃の木など43種94,800株)、自然好きなカップルのデートコースとしても利用されています。
現在都心ではめったに見られない鬱蒼とした樹林帯が形成され、特に秋には柿、花梨などの果物がなり、豊かな自然を満喫できます。また野外結婚式場やバスケコート、バレーボールコート、テニスコートなどのスポーツ施設、尹奉吉義士像、尹奉吉義士崇慕碑、大韓航空慰霊塔、三豊惨事慰霊塔、遊撃白馬部隊忠魂塔もあります。
2019-01-07
慶尚北道 慶州市 路東洞
+82-42-481-4650
鳳凰台(ポンファンデ)は、路東洞古墳群内にある新羅の時代の古墳です。古墳はその地域の名前や出土した遺物に関する名称で呼ばれるのが一般的ですが、鳳凰台は墓という意味を表す「陵」などの名称もつかず、鳳凰台と呼ばれている点が珍しいです。
墓の直径は82m、高さは22mで墓というよりは裏山のような雰囲気があります。墓の規模から見ると王の墓であると推測されますが、明らかなことは未だ明らかになっておらず、正確な事実は分かりません。