2024-03-12
ソウル特別市クァンジン区ヌンドンロ216
ソウル子供大公園は、1973年5月に開園したテーマパークで、56,552平方メートルの敷地に緑豊かな森と緑地が広がっています。主な施設としては動物園、植物園、遊園地、公演会場などがあり、子供たちの楽園で生きた学習教育場として親しまれています。さらに、市民のための憩いの場として文化空間としての役割をも果たしています。家族皆で一緒に楽しめる施設が集まっており、誰もが楽しめるスポットです。
2022-09-20
カンウォン道チョンソン郡ファアム面ヤクスギル1328
画岩観光地には画岩湧水、画岩洞窟、コブク(亀)岩など、画岩八景と呼ばれる景勝地があり、素晴らしい景観を誇ります。画岩八景の第一景である画岩湧水は炭酸イオン成分が含まれており、炭酸水のようなシュワっとした飲み心地が特徴です。画岩湧水と同じぐらい有名なのが第四景の画岩洞窟です。1934年に金鉱の坑道を掘っているときに発見された石灰洞窟で、天然記念物に指定されています。洞窟の入り口まではモノレールに乗って移動することができます。洞窟の全長は1,803メートルで、見学には1時間30分ほどかかります。
2024-10-17
江原道 旌善郡 画岩面 薬水キル1330
+82-1544-9053
画岩八景のひとつ「没雲台(モルンデ)」は、岩が幾重にも重なる岩壁に樹齢500年を超す松の木が立っており、絶景を成しています。また、没雲台の岩壁の下にある渓谷には澄んだ水が流れており、夏になると避暑客で賑わいます。整備された登山路を歩いていると、画岩八景のうちの5つ(画岩薬水、コブク(亀)岩、華表柱、小金剛、没雲台)を見ることができます。没雲台の下を流れる小金剛の渓流に足を浸しながら眺める没雲台はまた格別です。
2021-07-15
京畿道 抱川市 永北面 山井湖水路808
+82-31-532-6141
京畿道 抱川の慈仁寺は、鳴声山の削られた岸壁を背景に位置する伝統寺院です。
慈仁寺は山井湖水を訪れる訪問客が必ず立ち寄る場所で、入口からお寺までびっしり茂った松の木が天を突くように立っている姿はとても印象的です。
慈仁寺の境内に入ると多少小さくて一風変わった姿をした弥勒菩薩が迎えてくれます。そしてその後ろに華やかな外観の極楽殿(法堂)があります。渓谷に沿って極楽殿の後方へ進むと険しい岸壁の前に広がる美しい山井湖が見下ろせます。その他に観世音菩薩といくつかの石塔が並んで立っており、境内で湧き出る水は澄んでいておいしいと評判で、水を汲みに来る観光客も少なくありません。
周辺には鳴声山、山井湖、漢灘江、禾積淵、三釜淵滝、蓴淡溪谷、金水亭址などの観光地があります。
2020-08-13
京畿道 抱川市 二東面 都坪里
秋の紅葉狩りやススキ狩り観光スポットとして有名な鳴声山(ミョンソンサン・標高922.6メートル)は江原道(カンウォンド)鉄原郡(チョロングン)と京畿道(キョンギド)抱川市(ポチョンシ)の境にある山です。山の麓には山井湖(サンジョンホス)という湖があり、景色が素晴らしく、国民観光地として名を馳せています。
泰封国(テボンクク・901~918年)をうち立てた弓裔(クンイェ)が亡国の悲しみをこの山で嘆くと、山もそれに合わせた鳴いたということから、鳴き山・ウルムサン(山)と言われ、現在ではこの意味を汲んで漢字表記した鳴声山として知られています。
鳴声山の頂近くは緩やかな傾斜となっており、ススキが所狭しと生えるススキの群生地となっています。1997年からは毎年秋になると「山井湖鳴声山ススキ祭り」が開催されています。山井湖の燦燦と輝く湖面や広々とした草原に広がるススキ畑が調和し、晩秋の趣が一層感じられます。
鳴声山の近くには山井湖観光地もあり、登山道が整備され、山と湖を同時に楽しめるため家族連れのハイキング客に人気です。
2024-12-05
京畿道 坡州市 炭県面 オルムシル路40
すべての施設や教育プログラムが受講生の積極的な参加を誘導しており、生活をしながら自然に英語の体験学習ができるようになっています。英語圏の国の村に似せた環境の中で、世界の様々な文化を体験しながら世界の市民であることを意識し、英語というのは目的ではなくコミュニケーションのための手段であるということを感じることができます。親切なネイティブスピーカーの先生の指導で、英語に対する興味や外国人との会話に対する自信が湧き、退所後は楽しく学習できるようになります。
坡州キャンプには教育生と教師が700人以上常駐しており、異国的な環境の中で文化的体験をしながら英語が習得できるようになっています。教育(Education)、体験(Experience)、遊び(Entertainment)の3Eが合わさった施設が整えられており、都心近郊にあるので周辺は自然が多く、アクセスも便利です。市庁、博物館、図書館、警察署、ホールなどの公共施設や、カフェ、レストラン、専門ショップなどの商業施設、各種体験施設、野外ホール、体育館など、英語村内の施設は実際の住居空間と同じです。
坡州キャンプは近くのヘイリ芸術村、統一展望台、坡州出版文化団地、韓国国際展示場、坡州LCD複合団地などの観光、文化、産業施設とともに、複合文化ベルトを形成しています。
規模
用地面積84,171坪 / 建物延面積11,053坪
◎ 韓流旅行情報
EXOの「12月の奇蹟」のMVが撮影された京機未来教育坡州キャンパスは、MVに登場したコンサートホールやアイドルサバイバル番組『プロデュース』シリーズの撮影地である韓流トレーニングセンターを含め、すべての空間が異国情緒あふれる景観を誇ります。
2021-01-27
京畿道 龍仁市 器興区 宝亭洞
+82-31-321-9393
京畿道龍仁市器興区宝亭洞にある「宝亭洞カフェ通り(または竹田カフェ通り)」は、住宅地沿いにお洒落なカフェが並ぶ人気のスポットです。遊び心のあるインテリアやカラフルな壁、かわいらしいイラストが描かれた窓など、個性あふれる店が集まっています。
2023-01-25
チョンラナム道クリェ郡クァンウィ面ノゴダンロ209
+82-61-781-4800
「泉隠寺(チョヌンサ)」は統一新羅時代に創建された古寺で、智異山の西南側に位置しており、大韓仏教曹渓宗 第19教区の本社である華厳寺の末寺として華厳寺、双磎寺とともに智異山3大寺院のひとつに選ばれています。泉隠寺は智異山の中でも特に明るく温暖な場所にあり、深い渓谷から流れ出る澄んだ水が寺の横を流れ、周りは雄大な山々に囲まれています。
泉隠寺のもともとの名前は、828年にインドの僧侶と韓国の徳雲祖師が寺を創建した当時、境内に露のように冷たく澄んだ泉が湧いていることから甘露寺と呼んでいました。この泉の水を飲むと心(精神)が洗われるといい、多くの僧侶が訪れたり、高麗の忠烈王の時には「南方第一寺院」に昇格されたりしました。ところが、壬辰倭乱で寺が燃え改築した際、大きな蛇が泉によく現れ、捕まえて殺したところ泉の水が出なくなったといいます。そこから「泉が隠れた」という意味で名前を泉隠寺に変えましたが、その後も何度も火事と災難にみまわれ、村人たちは寺を守っていた蛇を殺したせいだと恐れました。この知らせを聞いた朝鮮4大名筆の1人である李匡師が、まるで水の流れるような書体で「智異山 泉隠寺」という文字を書き、門に掛けたところ、火事が起こらなくなったといわれています。
2024-10-10
カンウォン道チョンソン郡ナム面ムルン里
秋のススキ狩りや鉄道の旅の旅行先として有名な旌善(チョンソン)ミンドゥン山は標高1,118.8メートルで、ススキ山ともいわれるほど山全体がススキに覆われています。山の七合目まで潅木や雑木林が生い茂り、山の頂には樹木がほとんどありません。山の傾斜は緩やかで、頂上から四方へ果てしなく続くススキの群生地は秋になると数多くの観光客がやってくる観光スポットになっています。
ミンドゥン山のススキ畑は大変深く、登山道を少しでも外れると歩くのも大変なほどです。しかし登山道はよく整備されているので登るのはさほど難しくありません。
山の頂には山火事監視所があります。旌善郡の南中央にあるミンドゥン山からは、東に咸白山(ハムベクサン)・地蔵山(チジャンサン)、南に斗圍峰(トゥイボン)・白雲山(ペグンサン)、西に加里旺山(カリワンサン)・白石峰(ペクソクボン)、北に上元山(サンウォンサン)・魯鄒山(ノチュサン)・サンジョンパウィ・掛兵山(ケビョンサン=または樹兵山[スビョンサン])・高積台(コジョクテ)、遠くには頭陀山(トゥタサン)・青玉山(チョンオクサン)・太白山(テベクサン)などが見えます。また、ミンドゥン山から画岩(ファアム)薬水がある画岩八景を巡る2日がかりの休養を兼ねた登山コースが脚光を浴びています。
2020-11-27
仁川広域市 中区 沿岸埠頭路24-1
江華道と仁川は昔からサッパという魚の産地として有名です。仁川九月洞の総合文化芸術会館の向かいに位置する「サッパ通り」は今から30年以上前に初めてサッパを売る店ができ、今はもうその店はなくなってしまいましたが、そこで働いていた人たちが別で店を構え始め、今のサッパ通りができたといいます。サッパ通りに集まっている刺身店ではサッパの刺身や和え物、サッパ焼き、辛味鍋などを安く味わうことができます。サッパは3~4月中が一番美味しい時期で、身がしっかりとし、脂がのっており、刺身にして食べても焼いて食べても、辛味鍋にして食べてもその格別な味を味わうことができます。また、サッパの塩辛でヤンニョム(甘辛だれ)を作っておけば、それだけでも食欲をそそる絶品おかずになります。