2024-03-13
ソウル特別市ソンパ区ハンガラムロ65
+82-2-3780-0511
蚕室漢江公園(チャムシルハンガンゴンウォン)は、ロッテワールドから近い場所に位置している漢江沿いの憩いの場です。蚕室漢江プールがあり、蚕室自然学習場は多様な水生植物と魚類が観察できる場所となっています。バレーボールコート、子供の遊び場、遊歩道などが整備されており、蚕室大橋の上に設置された展望休憩所のカフェからは、漢江の夜景が観賞できます。アイドルグループBTSのメンバー、チョングクの24回目の誕生日を記念するために作られたチョングク森3号とRM森1号もあります。
2020-02-06
ソウル特別市 江東区 オリンピック路702
+82-2-489-2776
江東地域の代表的な千戸公園は規模は小さめですが、1998年の開場後、近隣住民の散歩、運動などの場として利用されてきました。
2007年には海公図書館ができ、文化空間としてさらにレベルアップし、最近では住民の要望によりミュージック噴水、野外舞台、各種スポーツ、サービス施設など重要施設を再整備してさらに快適にしました。
特に新しく設置されたミュージック噴水(880平方メートル)は、音楽にあわせてウォータースクリーン型、原型マルチファクター型、虹型、時間差型など多様な形を演出する美しい噴水を鑑賞できるようにしました。それ以外にも体力訓練施設やサッカー、バドミントン、バスケットなどのスポーツ施設だけでなく、公園のさまざまな場所にベンチと六角亭や散歩道があり、住民たちの憩いの場所となっています。
2025-03-12
キョンサンブク道キョンジュ市キョンガムロ614
慶州(キョンジュ)エキスポ大公園は慶州普門(ポムン)観光団地に位置している公園で、新羅の文化と芸術を展示や公演、体験により韓国文化を1カ所で経験できるテーマ公園です。慶州タワー、輝かしい光の新羅、率居(ソルゴ)美術館、新羅を収めた星(ルミナイト)、瞻星台(チョムソンデ)映像館、アサダル彫刻公園などがあります。
2022-12-26
キョンサンブク道キョンジュ市ヒョンゴン面ヨンダムロ443-51
「羅膳斎(ラソンジェ)」は食客の故郷・慶州「韓国歴史料理学校」内にある、新羅の伝統料理が味わえる所です。
韓国歴史文化料理学校は、歴史と伝統を継承してきた韓国食文化の代表的な料理学校で、数年に渡り研究開発した新羅の「尼叱今」料理を実用するために羅膳斎を開館しました。
羅膳斎で体験できる「尼叱今」お膳は、新羅王に捧げられた料理で、新羅時代、九珍味という薬膳(薬となる料理)の食材からなる健康によい料理です。
羅膳斎の内部もまた新羅王室を象徴する黄金色をメインカラーに、蓮の葉の形に刻まれた柱を始め、新羅王室の大宴会場をそのまま再現しています。また、スタッフの服装も新羅時代の伝統的な服装で、美味しい料理を楽しみながら新羅の歴史や文化にも触れることができます。
2022-07-06
キョンサンブク道キョンジュ市ポムン洞サン79-2
慶州市普門洞にある善徳女王陵は新羅第27代王である善徳女王のお墓です。善徳女王は息子のいないチンピョン王の長女として生まれ、新羅初の女王となりました。在位16年の間に芬皇寺や瞻星台、新羅最大の皇龍寺九層木塔を建て、新羅仏教建築の全盛期を成しました。後に太宗武烈王となったキム・チュンチュ(金春秋)や名将キム・ユシン(金庾信)のような人物を従え三国統一の基盤をつくりました。しかし、女性の王という弱点のために王権が不安定で乱が起こり、その過程で亡くなりました。
善徳女王陵は円周73メートル程の円墳で、自然石を利用し、円墳の下に2段に保護石を積んだ以外は特に装飾がなく、他の王陵に比べ規模が小さくなっています。王陵の下の方には護国寺として知られている四天王寺址や神文王陵などがあります。
2021-05-11
慶尚北道 慶州市 外東邑 薪渓入室キル139
この陵は新羅第38代・元聖王(在位 785~798 金敬信)の墓です。慶州市内から蔚山方面に約12キロの距離にあります。円周70メートル、直径21.9メートル、高さ7.7メートルで、稜の周りにある護石には十二支神像が浮き彫りにされており、その周囲を石の手すりで取り囲んでいます。
封墳から若干離れており左右に華表石・文人石・武人石、石獅子が向かい合って立っています。武人石は西域人の顔立ちをしており目を引きます。この墓は唐の陵制度を手本としていますが、護石・十二支神像・手すり・石人・石獣など全ての面で新羅の陵の中で最も完備された形式を備えています。彫刻の手法は新羅王陵の中で最も優れたものとして評価されています。「掛陵」と呼ばれるのは墓の穴を掘る際に水が溜まり棺を掛けて埋めたという伝説からだと言われています。
2025-03-27
ソウル特別市ソチョ区シンバンポロ11ギル40
タルピッムジゲ(月光虹)噴水は、盤浦(パンポ)大橋区間の両側から20m下の漢江(ハンガン)の水面に落ちる噴水です。色とりどりの200個の照明が美しい虹色の夜景を演出し、水流は音楽に合わせて踊りながら落ちます。造形の丘、漢江眺望台、月を形象化したタルピッ(月光)広場からから噴水を眺望することができます。4月から10月まで1日4~6回(1回20分ずつ)稼働します。
2023-07-11
ソウル特別市ソチョ区オリンピックデロ2085-14
「セビッソム(some sevit)」はソウルの中心・漢江でひと味違った文化を楽しむことができる、浮体上に建てられたフローティング形態の水上複合文化空間です。漢江を美しく照らす3つの人工島「カビッソム(some gavit)」「チェビッソム(some chavit)」「ソルビッソム(some solvit)」と、さまざまな映像やコンテンツが上映される「イェビッソム(some yevit)」から成っています。
2025-03-16
ソウル特別市ソチョ区チャムォンロ221-124
蚕院(チャムォン)漢江(ハンガン)公園は、漢江に造成された市民の憩いの場です。陸上トラック、サッカー場、バスケットボール場などの体育施設や様々なウォータースポーツ施設、8.2キロメートルのインラインスケート道があります。漢江沿いには自転車道が伸びており、夏には屋外プール、冬には雪ぞり場が運営されています。蚕院は、桑畑があった場所で、蚕の一生をイメージして建てられたテーマ自然学習館もあります。
2025-03-27
ソウル特別市トンジャク区ヨウィデバンロ20ギル33
ポラメ公園は、旧空軍士官学校の跡地に造られ、学校時の象徴であった「ポラメ」という名をそのまま使用しているテーマ公園です。多目的運動場、バドミントンコート、Xゲーム場、子どもの遊び場、人工クライミング場などピクニックとレジャー施設が揃っています。
特に空軍士官学校当時のシンボルタワーであった忠孝精神を込めた噴水の後ろ側に飛行機8台が展示されているエアーパークがあり、昔の精気を感じることができます。
公園内には、青少年の文化プログラムを運営する「青少年トレーニング場」や映画・教育・セミナーなどイベント会場として活用できる「銅雀区民会館」や障害者・老人福祉館など10の施設があり、多様な人々が楽しめるスペースとなっています。