2024-02-19
チェジュ特別自治道ソグィポ市テジョン邑ハモ里
摹瑟浦(モスルポ)港は、済州(チェジュ)南西部の中心的な港で漁業の拠点として、たくさんの漁船が停泊しており、ここから出航する様子を見ることができます。摹瑟浦という地名は、「砂のある浦」という意味を持っていることに由来するそうです。摹瑟浦港の近くで獲れる魚は済州でもっとも新鮮とされ、代表的な魚種のブリやアマダイなどがたくさん獲れるため、周辺には海鮮料理の有名店も集まっています。ここが有名な理由は、この港のシンボルである赤い灯台と、近く(約1.2km)に加波島(カパド)行きの船の出る港があるからです。済州の海の美しさはもちろん、海辺に沿って整備されているオルレ道を歩きながら、済州南部の美しい風景と静かな雰囲気を楽しんでみてください。
※摹瑟浦港からカパド船着場までは徒歩で12分、約1.2km離れており、若干距離がありますので旅行の際にはご注意ください。
※加波島船着場発基準 9:00~15:00 毎時定刻に1便ずつ出発 (最終便出発時間 15:50/15:00、15:50発の便は当日戻って来られる便がないのでご注意ください)
2024-02-16
インチョン広域市チュン区ムイ洞
虎龍谷山(ホリョンゴクサン)は、標高245mで舞衣島(ムイド)の最高峰です。晴れた日に山頂に登ると、仁川港(インチョンハン)と仁川国際空港が眺望でき、西海(ソヘ)と周辺の島々を見渡すことができます。ホラン岩、プチョ岩、マダン岩など様々な奇岩怪石が絶景を織りなしており、山の麓にある海岸道路に沿って木道が伸びているので、美しい景色を眺めながら散歩するのに適しています。
2024-02-16
インチョン広域市チュン区クァンドン1ガ
仁川(インチョン)日本風通りは、1883年に仁川港(インチョンハン)と済物浦港(チェムルポハン)の開港により形成された租界エリアで、日本が管轄していました。近代に建てられた和風木造住宅や石造りの建築物が一部保存されています。商店と住宅が組み合わせられた日本特有の木造住宅がカフェや展示館などに改装され、営まれています。近くの観光スポットとしてチャイナタウンや開港場通りがあります。
2024-02-16
インチョン広域市オンジン郡ヨンフン面ネ里
アカシデ群生地は、韓国最大規模のアカシデ群生地で、樹齢150年以上のアカシデが350本以上集まっている所です。ネ(内)里の住民たちが雨風を防ぎ、田畑を守るために植えたアカシデが今日の群生地を形成しました。潮風を受けながら育った枝はまっすぐ伸びず、くねくねとねじれ、独特の風景を作り出しています。
2024-02-15
インチョン広域市ヨンス区ハンバガンロ27
薔薇近隣公園は、文鶴山(ムンハクサン)の麓にある公園です。40種類以上のバラを活用して造られた薔薇園を中心に池、芝生広場、多目的体育設備が備えられています。トリックアートを利用したバラの階段やヨーロッパの庭園を思わせるポーチ、バラで飾られたアーチ型のベンチなど、様々なフォトスポットがあります。バラが咲く5~6月に訪れると美しい公園を思う存分鑑賞することができます。
2024-07-05
テグ広域市チュン区トンソンロ6ギル61
SPARKランドは、ファッションブランド、レストラン、カフェ、遊具、屋内スポーツ施設がある大邱(テグ)市内のショッピングモール兼テーマパークです。ここの大観覧車は、床が強化ガラスにできているので異色の体験ができ、観覧車から東城路(トンソンロ)はもちろん、大邱市内が一望できます。スカイラウンジとSPARKスカイは、夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
2024-02-16
チョンラナム道カンジン郡マリャン面ミハンロ150
馬良港(マリャンハン)は莞島(ワンド)、多島海(タドヘ)、済州(チェジュ)道を結ぶ清らかな海域に面した港です。毎年4月から10月まで土曜日毎に、馬良ノルト水産市場が開かれます。豊富な食べ物やその場で繰り広げられる魚の解体ショーが人々の目を引きます。港のそばの展望台は360度ぐるっと美しい康津(カンジン)の海に囲まれていて、オーシャンビューを満喫することができます。天然記念物に指定された近くのカマク島も眺望できます。
2024-04-16
インチョン広域市チュン区ウルァン洞678-188
仙女岩(ソンニョバウィ)海水浴場は、仙女岩と奇岩怪石で有名な海水浴場です。海の上にそびえ立つ仙女岩と美しい夕日を見るために多くの観光客が訪れます。仙女岩の裏側にある小さな船着き場からは、漁師たちが小さな古い漁船で操業する姿が見られます。近くの乙旺里(ウルァンニ)海水浴場に比べてひっそりしていて、憩いの時間を過ごしたい人にうってつけの場所です。
2024-02-16
インチョン広域市オンジン郡ヨンフン面ヨンフンブクロ420-26
霊興島(ヨンフンド)十里浦海辺(シムニポヘビョン)は、昼と夜の風景がすべて美しい仁川(インチョン)の霊興島にある海水浴場です。ビーチの西側は奇岩怪石が長く伸びており、裏側には300本以上のアカシデ群生地が広がっていて絶景を織りなしています。昼は活気あふれるビーチの雰囲気を感じることができ、夜は仁川国際空港のきらびやかな照明と西海(ソヘ)が調和して風情を感じさせます。
2024-02-16
インチョン広域市ヨンス区クッチェハンマンデロ438
仁川港(インチョンハン)クルーズターミナルは、2019年4月に開港した大型クルーズ船用港湾ターミナルです。1階は入国ロビー、2階は出国ロビーになっており、クルーズで入港した旅行者のために仁川の主要観光スポットを巡る無料シャトルバスが運行されています。周辺観光スポットには仁川チャイナタウン、月尾島(ウォルミド)などがあります。