2023-01-17
カンウォン道ヤンヤン郡ヒョンナム面イングハンギル12
カンウォン道ヤンヤン郡ヒョンナム面イング里に位置する海水浴場です。竹が鬱蒼と生い茂る島の竹島(チュクト)を挟んで、北側には竹島海水浴場が、南側には仁邱(イング)海水浴場が広がっています。砂浜が広く静かめな海辺で、水深が浅く安心して海水浴が楽しめるため家族連れが多く訪れます。また水深が浅いことから初心者サーファーにも人気です。宿泊施設やサーフショップなど、サーファーのためのインフラも整っています。砂浜でキャンプもできるためサーフィンとキャンプを同時に楽しむことができます。最近では、スキンダイビングやスキューバダイビングのスポットとしても注目を集めています。海岸道路ができてから周辺にはカフェやレストラン、利便施設が多く建てられました。近くに竹島亭展望台や仁邱港などの見どころもあり、銅山(トンサン)港では海釣りを楽しむことができます。
2024-10-17
キョンギ道パジュ市タプサッコルギル260
ファーストガーデンは2017年4月にオープンした約20,000坪の大規模複合文化施設です。23のテーマをもつアドニス庭園にレストラン、ウェディングホール、遊び施設(アミューズメント施設、動物農園)など多様な施設を有しています。
2023-01-16
キョンギ道パジュ市チョクソン面ユルゴクロ1857
広い黄色の帆を広げて風に乗って臨津江(イムジンガン)を悠々と進む黄布帆船。朝鮮時代の主な輸送手段でもあった黄布帆船に乗って臨津江の斗只里から紫長里まで、約45分かけて臨津江赤壁の絶景を楽しんでみましょう。坡州(パジュ)の黄布帆船は朝鮮時代の様子を原形通り復元したもので、楽しいタイムスリップ体験ができます。黄布帆船に乗ると、斗只船着場を出発して元堂里赤壁、瓠蘆古塁城、高浪浦ヨウルモク(早瀬)など、数十年にわたり民間の出入りが禁じられていた臨津江の美しい景色をみることができます。
2023-02-15
キョンギ道キンポ市チョダンロ40
金浦(キンポ)新都市を代表する場基洞(チャンギドン)の漢江(ハンガン)中央公園には、自生植物をテーマとする野生花庭園があり、散策路と共に多様な春の花が咲く草花園が整備されています。広々とした芝生広場からLa veniche水辺公園までつながり、金浦新都市住民たちの憩いの場となっています。クムピッ水路を走っていると、金浦市のもう一つの自慢、グルメとインターテインメント、ショッピングスポットの多いLa venicheに辿り着きます。ジョギング、サイクリング、ウォーキングも楽しめます。
2023-01-17
キョンギ道ファソン市ソシン面チェブ里
済扶島(チェブド)は、華城市(ファソンシ)西新面(ソシンミョン)沖にある小島で、1日に2回海が割れて島を歩いて行き来できるため、「モーゼの奇跡」と呼ばれるトンボロ現象が現れる島です。面積1.0平方キロメートル、海岸線の長さ12キロメートルののどかな小島で、首都圏からそれほど遠くなく、アクセスしやすいため、家族連れの日帰りお出かけコースとして適しています。済扶島海岸散策路は長さ約1キロメートル、幅1.5メートルで、歩いていると絵画のように美しい海岸線と奇岩怪石、広々とした美しい草原が目の前に広がります。散策路は自然景観を損なわないように設置された自然に優しい道で、住民や環境団体からの意見を取り入れてつくられました。満潮のときも、引き潮のときもそれぞれ美しい景色が広がります。
済扶島は貝類がたくさん採れて非常に美味しいことで知られています。周辺のほとんどの飲食店では貝焼きを味わうことができる他、アサリのカルグクス(麵料理)が有名です。また、済扶島から眺める夕日は西海地域で最も美しい夕焼けの名所に挙げられています。
2023-01-17
キョンギ道ファソン市ソシン面ヘアンギル260
一日に二回、海が割れるトンボロ現象が現れ、「モーゼの奇跡」として広く知られる西海の小島・済扶島(チェブド)の海水浴場です。長さ1.8キロメートルで、白浜の右側には奇岩絶壁、左側にはメバウィ(鷹岩)があり、穏やかな海は遠浅で海水浴に適しています。
2023-01-16
キョンギ道パジュ市パピョン面チャンスンベギロ392
栗谷(ユルゴク)樹木園は植物遺伝資源の保全と増殖・展示のために整備された樹木園で、市民に多様な山林文化と休養サービスを提供しています。四季庭園・針葉樹園・岩石園・有実樹園・師任堂(サイムダン)の森など、美しい展示園を見て回り、多様な森の体験もできるようになっています。幼児向けの森体験や誰でも楽しめる山林治癒プログラムもあります。樹木園を囲むトゥルレ道は総延長5キロメートルで、展望台、ソルヒャンギギル(松の香り道)、ムンバウィ(門岩)などから多様な魅力を感じることができます。また北側には臨津江(イムジンガン)、東側には坡平山(パピョンサン)、紺岳山(カマクサン)など自然が美しい名山を一望できる他、栗谷・李珥(イ・イ)遺跡や黄喜(ファン・ヒ)先生遺跡地とも近いため、合わせて観光を楽しむことも可能です。
2023-01-16
キョンギ道キンポ市テミョンハン1ロ109
金浦空港から車で30分ほどのところにあり、ソウルからアクセスしやすく、船主や漁師たちが直接刺身屋を運営しているため、他より値段が2割程度安いといわれています。大明浦の入口から軒を連ねる刺身屋の生け簀は活きの良い新鮮な魚介でいっぱいです。大明浦は江華島(カンファド)沿岸に向かい合っている唯一の港町で、美しい海の景色を満喫することができ、豊漁祭開催などにより内外から脚光を浴びています。大明港は2001年に「韓国観光公社おすすめの冬の海7選」に挙げられるほど美しい景色や昔ながらの港口の雰囲気が満喫できる場所です。また朝鮮後期に外国勢力に対抗して戦った歴史の現場である徳浦鎮(トクポジン)が近くにあります。
2023-03-10
キョンギ道キンポ市テジャンロ810
金浦(キンポ)漢江(ハンガン)新都市の開発と共に整備された漢江中央公園は、水辺散策路のクムピッ水路とLa veniche商店街に至るまでの素敵な散策路へつながります。総延長2.68キロメートルの散策路につながるクムピッ水路のLa venicheは、南端から北端にいたるまで多様な風景が広がります。水の街・ヴェニスをモチーフに整備したといわれているLa venicheは、往復1.7キロメートルの水辺に多様なショップが軒を連ねています。セントラルプラザの中央広場を中心として水辺の左右に生活雑貨店、レストラン、ビアホールなどと軽い散歩を終えてからショッピングと共に癒しの時間も楽しめるスポットになっています。
2023-12-07
ソウル特別市ソンドン区ソンス洞2ガ
古い工場地帯や靴工房通りという名で通っていた聖水洞(ソンスドン)ヨンムジャンギルがトレンディなカフェと文化施設が集まった場所として生まれ変わりました。今でも自動車整備工場や印刷工場、ハンドメイドシューズ通りは相変わらず賑わいを見せていますが、騒々しい工場の間にグローバル・フランチャイズの飲食店やセレクトショップのカフェができはじめると聖水洞ならではの独特な雰囲気が漂うようになりました。「大林倉庫(テリムチャンゴ)」は、聖水洞通りを変えた立役者ともいえる店で、現在、カフェ通りのあちこちに建つ倉庫リノベカフェの元祖といえます。ここは古い倉庫の赤レンガ造りと古い看板、広々とした室内空間を活かしてセンスの良いインテリアを加味した上に、ファッションショーや展覧会のための空間として装飾が施されていて、古い聖水洞の建築に新たな可能性をもたらしています。他にも毎日のように新しいカフェやパン屋、レストラン、複合文化施設がオープンし、人々で賑わっています。