2024-02-23
キョンサンブク道ヨンチョン市ファブク面チョンガクギル22
永川(ヨンチョン)星光村は、普賢山(ポヒョンサン)の前にある体験村です。美しい自然、松や栗などの豊富な森林資源があり、宿泊と体験プログラムを行う村で、客室、セミナー室、多目的室、文化センターなどで構成されています。周辺には普賢山があり、普賢山ピョルビッ(星光)ヌリ道と毎年春に開かれる天文科学祭りの永川普賢山ピョルビッ祭りを楽しむことができます。周辺の観光スポットとして、シアン美術館、雲住山(ウンジュサン)乗馬公園、永川ダム、永川普賢山天文科学館があります。
2024-02-23
[馬駆嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市プソク面イムゴン里/[古峙嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市ヨンダンロ1522-4
小白山(ソベクサン)を代表する峠道です。高麗と朝鮮の古い時代から人と物が行き来した険しい道です。馬駆嶺(マグリョン)は小白山の一番東側にあり、商人たちが馬に乗って通った峠ということで名づけられました。古峙嶺(コチリョン)は、関東と湖西地方に通じる交通路で、新羅時代に峠の下に宮殿を建てるために場所を整えましたが、この時、イェッコゲ(旧峠)と呼ばれたものが変形してコチレと呼ばれるようになったといいます。
2024-09-04
キョンサンブク道ヨンジュ市ヨンジュ洞
栄州近代歴史文化通りは、栄州洞(ヨンジュドン)一帯の通りで、20世紀初頭の栄州の生活史を窺い知ることができる歴史文化空間です。通りには鉄道の駅舎と駅員が住んでいた栄州駅5号官舎・7号官舎がある他、昔の製粉機械があるプングク精米所、1909年に建てられたゴシック様式の建築物である栄州第一教会、旧古宅の別棟である栄州洞近代韓屋、そして現在も営業中のヨングァン理髪店があります。
2024-02-23
キョンギ道ヨジュ市カンチョン面コルチョンドンギル40
驪州堅炭村(ヨジュチャムスッマウル)は、炭窯サウナ、オートキャンプ、ペンションなどの宿初施設まですべてを備えたマルチレジャー施設です。炭窯サウナが有名になると、周辺の敷地にオートキャンプ場も整備されました。炭窯サウナは、黄土で作った10個の炭窯に樫の木を4泊5日間燃やしてから、堅炭は取り出して窯の残熱でサウナを楽しむものです。宿泊施設は14棟のペンション、全体120以上のサイトに6つのエリアに別れたキャンプ場があります。
2025-04-01
キョンギ道ヨジュ市カンチョン面カンムンロ864
驪州温泉(ヨジュオンチョン)には、地下800メートルの岩盤から湧き出る各種ミネラルを含有した温泉水があります。神経痛、関節炎、肌美容に有効です。温泉水を飲むこともでき、消化器疾患に役立ちます。天然の玉の露天風呂には、湯舟の中に玉があるため、素足で指圧することもでき、森林浴と温泉浴を同時に楽しめます。
2024-02-28
キョンサンナム道トンヨン市ヨクチ面ヨンファ里
蓮花島(ヨンファド)は、統営(トンヨン)港から南へ24キロメートル離れた場所に位置し、北には牛島(ウド)が、西には欲知島(ヨクチド)が浮かんでいます。統営港から船で2時間ほどかかります。島の西側には蓮花峰(212メートル)がそびえ立ち、東の海岸には海蝕崖が発達しています。蓮花浦の四方を奇岩の崖が囲んでおり、日没の景色で有名なヨンモリ岩があります。蓮花島ヨンモリ岩は、日没の直前に訪れると、沈む太陽の光を浴びて黄金色に染まり、美しい景色を堪能することができます。
2024-02-23
キョンギ道ヨジュ市チョンソン洞
驪州黄布帆船(ヨジュ・ファンポドッペ)は、南漢江(ナムハンガン)にある朝鮮時代の運輸手段です。黄布を帆にかけてその風の力で物資を運んでいた船です。今はその黄布帆船を再現して運行しています。江辺遊園地(カンビョンユウォンジ)を出発して神勒寺(シンルクサ)を経て再び江辺遊園地に戻るコースで、1日7回運航しています。
2024-02-28
キョンサンナム道トンヨン市ハンサン面ピジン里523-3
比珍島(ピジンド)海水浴場は、前後に海があるユニークな地形の海水浴場です。片方は砂に覆われた白い砂浜で、もう片方は小石に覆われています。日の出と日没を一か所で見ることができ、天然記念物に指定されたヤツデの自生地があります。
2024-02-28
キョンサンナム道トンヨン市ハンサン面チャンサドギル95
長蛇島(チャンサド)は、巨済島(コジェド)の南端から西へ1キロメートル離れたところにある統営(トンヨン)市閑山(ハンサン)面の島です。長蛇島海上公園には、椿トンネル道、迷路庭園、ハーブガーデンなど20のテーマ庭園や屋外公演場、屋外ギャラリーなど様々な利便施設が備えられています。随所にある展望台からは韓国の南海の絶景を一望することができます。カメリアとも呼ばれ、巨済のクンポ港から船で10分でアクセスできます。
2024-12-30
キョンサンナム道トンヨン市サニャン邑ミルクサンギル152
ナポリ農園は統営(トンヨン)の閑麗(ハルリョ)海上国立公園内に位置する弥勒山(ミルクサン)中腹、ヒノキの森の中にあります。ヒノキやフィトンチッドを活用した数多くの体験活動が用意されている癒しの旅行先で、2005年に開園しました。フィトンチッドが多く放出されるヒノキの林道を裸足で歩く「ヒノキの森、裸足での癒し旅」は同農園を代表する体験プログラムです。
フィトンチッドいっぱいの森で美しい自然景観を満喫しながら「裸足で散歩」や「森の解説(団体)」を体験することができます。また、さわやかな空気の中でハンドドリップコーヒーを堪能できるエアーカフェ、ハンモックのある憩いの場、芝生ベッド、多肉植物が生息する熱帯温室、足湯スペースなど様々な施設を揃えた「ヒーリング農園」で、韓国観光公社のウェルネススポットにも選ばれました。同農園で研究開発したフィトンチッド商品やヒノキの苗木を購入することもできます。
所要時間は1時間30分ほどで、複雑な都市生活から抜け出して自然の中で癒されたい方におすすめの場所です。