説明
玉渓(オッケ)書院は、朝鮮時代中期の学者・栗谷(ユルゴク)李珥(イ・イ)の遺物である『撃蒙要訣』、『海東淵源録』などを保存するために建てられた書院です。1725年に現在の場所から4キロメートルほど離れたヒャンオク洞に建てられましたが、興宣大院君による書院撤廃令により閉鎖されました。その後、1867年になり、この建物を村の東側200メートルの地点に再建しました。書院の建物には講堂、溯源祠、内三門、外三門、管理舎などがあります。
お問い合わせ
+82-55-930-3178
ホームページ
http://www.cha.go.kr(日本語あり)
ご利用案内
お問い合わせおよびご案内 : +82-55-930-3178
位置
慶尚南道 陜川郡 鳳山面 西部路 3078-13 (鳳山面)