説明
悲しい歴史、近代美術品を抱く
1890年仁川に初めて門を開いた、長崎地盤の地銀・第十八銀行群山支店だったところです。
日帝の米穀搬出、土地を買収する目的で設立された金融機関で、建物は日帝強占期初期の建造物の特徴をよく表しています。植民地から解放された1945年の光復以降は、大韓通運の支店として使われ、2008年2月、登録文化財に指定されたことにより、補修・復元を行い、現在は現代美術館として使われています。
ホームページ
http://www.gunsan.go.kr/jp(日本語あり)
ご利用案内
体験可能年齢 : 年齢制限なし
お問い合わせおよびご案内 : +82-63-446-9812
駐車場施設 : 近隣の近代歴史博物館、鎮浦海洋公園駐車場利用
休みの日 : 元日(1月1日)
利用時間 : 9:00~18:00
※冬期(12~2月)は午後5時まで
詳細情報
Available Facilities
展示館
Admission Fees
[個人]大人500ウォン、青少年など300ウォン、子ども200ウォン
[団体(20人以上)]大人300ウォン、青少年・軍人200ウォン、子ども100ウォン
(群山近代歴史博物館にて近代建築館・近代美術館統合券購入)
Reservation Info. for Natives
自由観覧
Reservation Info. for Foreigners
自由観覧
位置
チョンブク特別自治道 群山市 海望路 230 (蔵米洞)