11.3Km 2023-01-30
キョンサンナム道ナムヘ郡ナム面ナムミョンロ1534-110
ソミ庭園は南海に位置する閑麗(ハンリョ)海上国立公園の美しい海が見下ろせる棚田の古い石垣と池、そして生垣に多様な草やススキで演出したフォーマルで自然美のある欧州風の庭園です。高さの異なる棚田を利用して9つの小さな庭園が部屋のように分離し、それぞれが個性にあふれ、ときにはそれらが調和して特別な風景を作り出し、人々の目を楽しませてくれます。
11.3Km 2021-03-03
慶尚南道 南海郡 南面 南西大路1179キル40-109
南海郡に位置する「アナンティ南海(Ananti Namhae)」は現代的なつくりですが、自然をそのまま表現したデザインをコンセプトにしています。ゴルフコースやサウナ施設などを備えています。
12.0Km 2023-09-20
キョンサンナムド ナムヘグン ナムソデロ2192(イチョンベククシブイ)ボンギル 26
+82-10-8836-1388
「ウェイポイントプールビラ」はM慶尚南道南海のモンドル海辺近くに位置しています。一面が前面ガラス張りになっていて、パノラマのように広がるエメラルドの海から、煌びやかな夕焼けにつながる風景をすべて盛り込んだ空間です。客室ごとに個別プールとバーベキュー場があり、プライベートな休息を楽しみながら忘れられない思い出を作れます。
12.5Km 2024-02-20
チョンラナム道ヨス市ソラ面サゴクサン1191-4
麗水(ヨス)加沙里(カサリ)生態学習公園は、河川が海に流れ込む地域に生まれた湿地を公園化した場所です。多様な湿地植物と藻類が育ち、広い葦原とデッキが整備されています。自転車道があるので自転車を楽しむ旅行客にも人気が高いです。日の入りの時間になると赤く染まった幻想的な空を鑑賞することができます。
13.2Km 2022-07-08
チョンラナム道ヨス市トルサン邑ヒャンイラムロ804-6
「防竹浦(パンジュクポ)海岸」は、突山島の東側の入り江に位置する海水浴場です。波が穏やかで、砂浜には金色に輝くきれいな砂が広がっています。周囲には約200年の樹齢を誇る150本あまりの海松が青々とした森をなしており、海辺であるにもかかわらず地下水が豊富です。また、周辺の岩場は海釣りポイントとして知られており、さらに日の出の名所でもあると同時に韓国四大観音道場のひとつである向日庵へと向かう道に位置しており、アクセスも便利です。
14.2Km 2020-08-10
全羅南道 麗水市 栗村面 サンドルキル70-62
「孫良源(ソンヤンウォン)牧師殉教記念館」は孫良源牧師を称えるため全羅南道の麗水市栗村面に1994年3月開館しました。
孫良源牧師はハンセン病患者のための療養所だった麗水愛養院に設置された愛養院教会で救護活動と信仰活動をおこない、1940年神社参拝を拒否し麗水警察署に拘禁されました。その後韓国戦争時に北韓軍によって銃殺され亡くなりました。
1階展示室には孫良源牧師の写真と遺品をはじめとするキリスト教関連の写真や書道作品があり、2階展示室には孫良源牧師の獄中書信と古書などが展示されています。
14.2Km 2021-09-06
慶尚南道 南海郡 南面 虹峴里 南面路679番キル21
+82-55-863-3427
南海「加川(カチョン)タレンイ村」は、雪屹山(488メートル)麓の急斜面を削って作られた棚田の美しさで有名なところです。南に位置しているので真冬にも雪が降らず、ヨモギやホウレンソウなどが一番最初に芽を出します。海風の影響で作物の病害虫発生率が低く、環境に優しい農業が可能です。
15.6Km 2023-09-21
キョンサンナムド ナムヘグン ナムソデロ 575-13
+82-55-862-8880
「ナンヘビーチホテル」は、南海錦山の近くに位置し、広々とした海と隣接した松林が旅行に爽快感を加えます。客室はオンドルルームと寝室ルーム、複層タイプなどで多様なタイプを備えています。野外には共用プールがあり、夏場の水遊びを楽しみながら休息を取るのに良いです。近隣に南海ドイツ村、錦山菩提庵、タレンイ村などの主要観光地があります。
15.7Km 2016-05-25
全羅南道 麗水市 栗村面 麗順路386
+82-61-689-6314
ソウル⇔麗水間のフライト時間は1時間、済州⇔麗水間は45分です。麗水空港では2004年11月25日より新滑走路を使用し、航空機運航の定時性確保、欠航率減少および中型機就航でさらに便利に航空交通サービスを提供できるようになりました。
16.8Km 2019-05-16
全羅南道 麗水市 李舜臣大橋
「空と海の間の平行線」「鉄でできたハープ橋」、李舜臣(イ・スンシン)大橋。
李舜臣大橋は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際、露梁(ノリャン)海戦が繰り広げられた麗水市(ヨスシ)猫島洞(ミョドドン)と光陽市(クァンヤンシ)金湖洞(クモドン)の間の海上に建設された、露梁海峡に隣接した地域にある橋です。日本軍と7年間の先頭を率いてきた李舜臣将軍最期の海戦・露梁海戦が行われた場所としても有名です。
李舜臣大橋は2013年2月8日完全開通しました。李舜臣大橋は世界四大美港都市・麗水と光陽を結ぶ韓国純国産技術で施工された国内初の懸垂橋です。
麗水国家産業団地への玄関口となっている道路・5区間9,582mのうち、3区間)2,260mが李舜臣大橋に当たります。
第3区間に当たる李舜臣大橋は、最先端土木技術と構造応用力学に基づき設計・建設された土木工学の結晶で、総延長2,260m、幅員25.7mを誇り、主塔間の主径間長1,545mは忠武公・李舜臣誕生の年の1545年にちなんでいます。往復4車線の3径間対称懸垂橋としては韓国国内最大、世界第4位の規模で、「空と海の間の平行線」「鉄でできたハープ」と呼ばれ、勇壮な姿をした吊り橋となっています。
李舜臣大橋の開通により、大田(テジョン)-統営(トンヨン)間高速道路を経由、あるいは韓国南東部の慶尚北道(キョンサンプクド)・慶尚南道(キョンサンナムド)から麗水へやって来る人々は、この李舜臣大橋の利用により、麗水までおよそ20分ほど所要時間が短縮されるようになりました。
また、李舜臣大橋のそばには素晴らしい景色が眺められ憩いのひとときを過ごせる李舜臣大橋広報館があります。
地上3階・地下1階建ての李舜臣大橋広報館は2014年3月にオープン、李舜臣の精神を未来に受け継ぐべく、亀甲船の形を模した建物となっています。
建物内にある展望台は室内展望台で、お体の不自由な方やお年寄りの方、小さなお子様にも気軽にご利用いただけるよう全体の動線を考慮し設計、エレベーターなど各種便宜施設も充実しています。
1階広報館には李舜臣大橋建設当時の写真や世界の主な橋梁の写真などが展示されています。映像館では李舜臣大橋建設時の記録映像をご覧になれます。
広報館は李舜臣大橋を眺められる絶好の位置にあり、夜間は李舜臣大橋の美しい夜景も楽しむことができます。