ジ・オーシャンリゾートウォーターパーク (디오션리조트 워터파크) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ジ・オーシャンリゾートウォーターパーク (디오션리조트 워터파크)

8.1Km    2024-03-15

チョンラナム道ヨス市ソホロ295

ジ・オーシャンリゾートに位置しているウォーターパークでは、多島海(タドヘ)を眺めながら水遊びを楽しめます。室内は人工ウェーブプールとスライド、流れるプール、幼児専用プール、スパがあります。室外にはスライド、キャノンボール、ウェーブプールなどの施設とインフィニティプールがあります。フードコート、サウナなどの便利施設も備えています。

麗水U-WORLDリュージュテーマパーク(여수 유월드 루지 테마파크)

8.3Km    2023-01-19

チョンラナム道ヨス市ソラ面アンシムサンギル155

リュージュとは、特殊製作された無動力カートに乗って重力だけを利用して下ってくるアクティビティをいいます。男女老若問わず誰でも楽しめるUワールドリュージュには、斜面に沿ってトンネルやアトラクション区間、スカイブリッジ滑降区間、自然林区間などがつくられており、1.3キロメートルという超大型トラックの多様でスリル溢れるトラックを堪能することができます。Uワールド・トップライダーは、海抜347メートルに位置する日の出スポットである麗水・安心山(アンシムサン)の中山間地域に位置し、山と海、岩壁が調和する美しい自然や、解放感あふれる海が眺望できる場所にあります。

[事後免税店] ロッテマート・ヨチョン(麗川)店(롯데마트_여천점)

[事後免税店] ロッテマート・ヨチョン(麗川)店(롯데마트_여천점)

8.5Km    2024-05-02

チョンラナム道ヨス市ソヌォン洞1268-2

-

麗水寿司 ( 여수초밥 )

麗水寿司 ( 여수초밥 )

8.6Km    2021-04-01

全羅南道 麗水市 華山路 88
+82-61-686-1502

麗水市の模範飲食店に登録されている店です。おすすめは刺身の盛り合わせです。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。

麗水韓屋体験館[韓国観光品質認証](여수한옥체험관[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

麗水韓屋体験館[韓国観光品質認証](여수한옥체험관[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

9.4Km    2023-10-26

チョンラナムド ヨスシ サングァンギル 47
+82-61-682-5057

「ヨスハンオクチェホングァン」は、麗水市サングァン村に位置する韓屋ステイで、一軒家でのみ利用できます。客室はベッドルーム1つ、オンドルルーム2つ、リビング、トイレ2つで構成されていて、オンドルと黄土壁で健康な休息を提供します。キッチンがあって炊事が可能で、バーベキュー場も別にあります。炭とグリルは無料でレンタルできます。事前連絡すれば、麗水空港と麗水総合バスターミナルで無料でピックアップできます。ユンノリ、ノルティギなどの伝統遊びやきなこ餅作りなどの体験プログラムを運営しています。 

興国寺(麗水)(흥국사(여수))

9.5Km    2023-05-10

全羅南道 麗水市 興国寺キル160

「興国寺(フングクサ)」は、その名からもわかるように「国家が栄えればお寺も栄える」という言葉通り、国の繁栄を祈願するために建立されたお寺です。麗水国家産業団地の近くにある霊鷲山の深い森に1195年(高麗時代)に創建された興国寺境内には大雄殿(宝物)をはじめとし、円通殿(全羅南道有形文化財)、八相殿(全羅南道文化財資料)、虹橋(宝物)などの文化財が配置されています。興国寺大雄殿はピッサル門をつけて全部開放することができるようにしたことが特徴です。また大雄殿後仏幀、盧舎那仏掛仏幀、水月観音図、十六羅漢図、木造釈迦如来三尊像、銅鍾、木造地蔵菩薩三尊像・十王像一括および腹蔵遺物といった宝物を保有しています。興国寺は壬辰倭乱の時、境内に約300名の僧兵水軍が訓練をした場所として有名です。毎年4月初め頃から1ヶ月間は、興国寺大雄殿の後方にある海抜439メートルの霊鷲峰と510メートルの進礼峰に続く尾根全体がツツジの花で真っ赤に染まり、この時期には「霊鷲山ツヅジ祭り」が開催されます。

霊鷲山(麗水)(영취산(여수))

霊鷲山(麗水)(영취산(여수))

9.6Km    2024-09-11

チョンラナム道ヨス市サンアム洞

韓国南西部・全羅南道(チョルラナムド)麗水市(ヨスシ)三日洞(サミルドン)と上岩洞(サンアムドン)にまたがる小高い山・霊鷲山(ヨンチサン)。
霊鷲山はごくありふれた小高い山ですが、全国的にこの山が有名なのは、春になると山全体を赤く染めるチンダルレ(カラムラサキツツジ)が韓国国内で真っ先に見ることができるから。
韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)昌寧(チャンニョン)の火旺山(ファワンサン)、慶尚南道馬山(マサン)の舞鶴山(ムハクサン)とともに全国三大チンダルレ群生地のうちの1つに数えられています。30年から40年間咲き続ける数万株のチンダルレが33万平方メートルにわたり群生しており、毎年4月になるとチンダルレの花々で山全体が赤く染まります。

霊鷲山は小高い山ということもあり、いずれのコースもおよそ4時間程度で登ることができ、家族連れの方々におすすめの山です。
チンダルレが楽しめるイチオシのコースは、上岩(サンアム)初等学校から霊鷲山頂上、興国寺へと向かうコース。まずは上岩初等学校をスタートに、「450メートル峰(ボン)」を経て霊鷲山頂上に上ります。その後ポンウジェの峠へ一旦下り、チルレ峰に向かって再び登り、チルレ峰からはヘリコプター場、「439メートル峰」を経てその先にある分かれ道を右へ進み、興国寺(フングクサ)へと下っていきます。 「450メートル峰」から霊鷲山頂上までが素晴らしいチンダルレの姿を見ることができる区間ですが、険しい道のりのため、陽が落ちてからこの区間を進むのは危険なので、登山時間を十分考慮の上登ることが必要です。

霊鷲山では毎年4月になるとチンダルレ祭り(ツツジ祭り)が開催されます。お祭りの期間中には、霊鷲山山神祭、青少年文芸コンテスト、写真撮影大会、チンダルレ・アガシ(ミスツツジ)選抜大会、郷土料理関連行事などさまざまなイベントが開催され、チンダルレの花を見にやってきた観光客の皆様にお楽しみ頂けます。

霊鷲山という名前は、お釈迦様が最後に説法を説いたインドの霊鷲山からその名を取ったものと思われます。霊鷲山付近を登山地図で見ると、霊鷲山と進礼山(チルレサン)と分けて書かれている場合もあります。これは、国家地理情報院が2003年5月17日付でこの一帯で一番高い標高510mの山の名称を「霊鷲山」から「進礼山」へ変更する旨の変更告示したことが発端となっており、人々は今も標高439mの「439メートル峰」の正式名称・霊鷲山を、一番高い標高510mの山を呼ぶときにも「霊鷲山」と呼んでいます。

麗水半島の主山である霊鷲山は、古の時代より地元の人々から霊験あらたかな山として敬われ、雨乞いの儀式・祈雨祭や神々に祈りを捧げる場所でした。 伝統祈願道場であった錦城台(クムソンデ)があり、その下には兜率庵(トソルアム)が建てられ、今日までその姿を伝えています。朝鮮時代の地理書「東国輿地勝覧」や「湖南麗水邑誌」には兜率庵(トソルアム)とともに祈雨壇があり、大変霊験あらたかであると記録されており、地元の首領が祈雨祭を執り行い、祈雨詩を残すという伝統が大韓帝国時代末まで続いていたといいます。
また、霊鷲山に広々と広がる麓には興国寺(フングクサ)という寺があります。寺の名称の通り、国の隆盛を祈願するために建てられた寺院で、1195(高麗時代・明宗25)年に普照国師(ポジョククサ)が創建しました。興国寺の境内には大雄殿(宝物)をはじめ、宝物・大雄殿後仏幀画、円通殿、捌相殿などの文化財がいまだなお数多く残されています。また興国寺は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)当時、唯一、僧兵水軍がいたところとして知られており、興国寺境内にはおよそ300人の僧兵水軍が訓練を受けていたということでも有名なお寺です。

標高510メートルの山頂に立つと、南海(ナメ)の海原に浮かぶ大小さまざまな島々や漁船が一望でき、光陽湾(クァンヤンマン)や麗川(ヨチョン)工団(工業団地)、北東には光陽の白雲山(ペグンサン)、猫島(ミョド)がくっくり見えます。

麗水国家産業団地(여수 국가산업단지)

10.4Km    2024-02-20

チョンラナム道ヨス市ファチ洞サン183-1

麗水(ヨスク)国家産業団地は、1967年に整備された韓国最大規模の重化学工業団地です。韓国の経済発展をけん引した、歴史的にも意義深い場所です。巨大な機械設備に設置された数万の照明が華麗な夜景を作る観光スポットです。産業団地の凄まじい光が一目でお渡せる展望台と歩行デッキがあるので、観光に適しています。

[南海パレキル]タレンイ・チゲッキル/棚田・背負子道([남해 바래길] 다랭이지겟길)

[南海パレキル]タレンイ・チゲッキル/棚田・背負子道([남해 바래길] 다랭이지겟길)

10.4Km    2024-09-23

慶尚南道 南海郡 南面 平山里

南海に暮らす母親たちは海を生活の糧と考えています。家族の日々の暮らしのために母親たちは引き潮を待って、ザルや熊手を持って干潟や磯に出向き、海草やテナガダコ、マダコ、貝を獲って来ます。その海の幸を素材に、汁物を作ったり、火を通して和え物を作り食卓のおかずに、あるいは天日干しにしてお弁当のおかずに使ったり、残ったものは嫁に行った娘の家に送ったりしています。このように自分が必要なだけ海から獲ってきて普段の暮らしに必要な分だけを獲ってくることを、ここでは「パレ(바래)」と言っています。そんなパレの風習が残るこの地域にある南海パレキルはこのような南海の人々のしたたかな生命の力が宿っている暮らしの道です。
南海パレキルは単に歩くだけでのトレッキングコースではなく、古の人々の暮らしぶりを学べる様々な体験(チゲ=背負子=体験、タレンイノン=棚田=体験、漁村体験、パレ体験など)が出来たり、地元の人々の暮らしを実感できるそんな道です。
「[南海パレキル1コース]タレンイ・チゲッキル/棚田・背負子道」は、平山港(ピョンサンハン)の港を起点に、沙村(サチョン)海水浴場を経て名勝・加川(カチョン)タレンイ村まで続く海岸線を散策する道です。南海の美しい自然の下、その昔苦しい生活環境を克服するため山の斜面を削り作った平地や段々畑、棚田を横目で見ながら、海沿いに続くチゲッキル・背負子道を歩いていると、この地に住んでいた古の人々のたくましい暮らしぶりをあちらこちらで実感することができます。
なおこのコースの全長は約16キロメートルで所要時間は約5時間です。