大浦港展望台(대포항 전망대) - エリア情報 - 韓国旅行情報

大浦港展望台(대포항 전망대)

大浦港展望台(대포항 전망대)

7.6 Km    2     2021-04-02

江原道 束草市 大浦港1キル 16-8

束草(ソクチョ)には有名な日の出スポットがたくさんありますが、夕陽まで1ヶ所で観賞できるスポットは多くありません。大浦港(テポハン)展望台は、青い海の上に昇る日の出と、雪岳山の向こうに沈む夕陽を1ヶ所で楽しめるスポットです。以前は知る人ぞ知る隠れた穴場スポットでしたが、2018年に散策路が整備されて展望台が造られ、今ではたくさんの人々が訪れています。展望台からは、大浦港を眼下に一望できます。円形の港を中心に建物が取り囲んでおり、その後ろに山並みが屏風のようにそびえています。振り返ると、雪岳山と蔚山岩が壮大な姿を見せています。大浦港展望台へは、港の裏山に続く探訪路を上るとたどり着けます。山は険しくなく高くもないので、15~20分ほどで展望台に着きます。探訪路のあちこちに住民たちのための運動施設が設置されていて、案内表示や簡易トイレなど基本的な施設が整っています。

大浦港(대포항)

7.8 Km    8634     2022-12-28

カンウォン道ソクチョ市テポハンギル64

雪岳山(ソラクサン)の麓の美しい海辺に位置する大浦港(テポハン)は、南から束草(ソクチョ)市へと入る際の関門となっているところで、雪岳山が一躍観光地として注目されると高級魚の集散地として有名となった港です。しかし束草が港として開ける以前には大浦港の方が広く知られた港でした。日帝強占期、そして韓国戦争前後に発行された韓国の地図には、束草の方は小さな町程度の扱いか、表示されないこともままありましたが、大浦港の方は東海(トンへ)の海岸の辺りをたどってみると、釜山港、浦項、大浦港、長箭港、元山港などというように大きな漁港と並んで表記されていたことからもそのことがよく分かります。ところが1937年7月1日付で襄陽郡道川面大浦里にあった面役場が束草里に移転し、続いて束草にある潟湖・青草湖(チョンチョホ)を整備し束草港が誕生したことから大部分の貨物船や漁船が束草へ移動してしまいます。その後、1942年10月1日には束草の街が拡大し束草邑へと昇格、一方、大浦港の方は漁船数隻が行き来する侘しい港になってしまいました。近年では漁港としての機能より観光スポットとしての大浦港の方が脚光を浴びています。大浦港が雪岳山や尺山(チョクサン)温泉、東海の海、青草湖や永郎湖(ヨンナンホ)などの美しい自然が近くにあることから訪れる人が増加し、また定置網にかかるヒラメ、ブリなどの高級魚のかなりの量が大浦港を経て取引されることから新鮮な魚を求め観光客が大浦洞の刺身店に集まってくるようになり、大浦港が観光地として注目されるようになりました。

日出峰フェッチプ(일출봉횟집)

日出峰フェッチプ(일출봉횟집)

8.0 Km    1985     2024-02-28

カンウォン特別自治道ソクチョ市ヘオルムロ77
+82-33-635-2222

日出峰(イルチュルボン)フェッチプは、新鮮な刺身を思う存分食べられる刺身屋さんです。朝市でその日に仕入れた新鮮な天然活魚のお刺身がメインメニューで、注文したお刺身と旬の魚介類でつくられたおかずや美味しい辛味スープが付きます。海沿いにあるので、東海(トンヘ)を眺めながら食事が楽しめます。5階にはルーフトップがあります。

ホテルマレモンス(호텔 마레몬스)

ホテルマレモンス(호텔 마레몬스)

8.1 Km    4363     2021-12-28

江原道 束草市 東海大路3705

国際的リゾート都市・束草にあるホテルマレモンスは最高の施設を取り揃えており、雪岳と東海の絶景を楽しめる148の客室があります。大小の宴会場や、世界の飲食文化や休息文化が感じられる多彩な付帯施設があります。

雪岳ヘマジ(日の出)公園人魚の恋人像(설악해맞이공원 인어연인상)

8.5 Km    3     2021-04-01

江原道 束草市 東海大路 3664

雪岳ヘマジ(日の出)公園の裏の海辺に立てられた彫刻。磯辺に恋人同士のように見える一対の人魚が座っており、ふと見るとデンマークの有名な人魚像を思い起こさせます。この人魚の恋人像には、悲しい物語があります。お互いに結婚を約束した男女がいたのですが、男が海で嵐に合って遭難し、女は磯のこの岩の上に座って男を偲んで死んだという民話です。この不憫な恋を結ぼうと、村の人々が彫刻を立てたそうです。仲睦まじい姿の人魚の恋人像は、悲しい物語を越えて、幸せな結末を願う人々の切ない思いが込められています。ここで写真を撮ると恋が叶うという噂のせいで、毎年たくさんの恋人たちがここを訪れて愛を誓います。人魚の恋人像のすぐ近くには雪岳ヘマジ公園があります。雪岳ヘマジ公園は束草の有名な日の出スポットで、それぞれテーマがある散策路、彫刻公園、野外シアター、ジャンボリー記念塔など見どころが満載です。

束草 雪岳日の出公園(속초 설악해맞이공원)

束草 雪岳日の出公園(속초 설악해맞이공원)

8.5 Km    6156     2022-12-19

カンウォン道ソクチョ市トンヘデロ3664

「雪岳日の出公園(ソラクヘマジゴンウォン)」は、東海から昇る朝日を見ることができる名所です。ここは昔から「内勿淄(ネムルチ)」と呼ばれてきた場所で、これは朝鮮時代に、宋時烈(朝鮮時代後期の学者)が巨済島に島流しにされる途中この地で大雨に遭い、この村が水に浸かってしまったのを見て「勿淄」と呼んだということから付けられました。公園内にはさまざまな彫刻像やオブジェなどがあり、散策を楽しめる多くの施設があります。

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

8.5 Km    33680     2021-04-02

江原道 束草市 雪岳山路

フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。

双川道(쌍천길)

双川道(쌍천길)

8.5 Km    2     2021-04-02

江原道 束草市 大浦洞881-2

江原道束草(ソクチョ)と襄陽(ヤンヤン)の間を流れる双川(サンチョン)の下流に造られた自然探訪路。双川橋から下道門村まで約1.2キロメートルにわたって続くコスモスの道が有名です。この付近は開放されて間もなく、まだ人が多くありません。おかげで、自然のままの田園風景を満喫しながら静かに散策を楽しむのにぴったりです。コスモスの道は、土の上にシュロマットが敷かれている他は人工的な施設がほとんどありません。まっすぐ伸びる散策路の向こうには雪岳山が遥かに広がり、蔚山岩が時々顔をのぞかせて一緒に歩いてくれているようです。双川コスモス道は雪岳ヘマジ(日の出)公園から徒歩圏内にあり、一緒に巡るのにいいでしょう。車でアクセスする場合は、双川橋近くの駐車施設を利用します。近くに簡易トイレがありますが、夏期のみ利用できます。

EL(イエル)ホテル[韓国観光品質認証] (이엘호텔 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

EL(イエル)ホテル[韓国観光品質認証] (이엘호텔 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

10.8 Km    0     2021-03-25

江原道襄陽郡降峴面トンヘデロ3347
+82-33-673-3737

江原道襄陽の釘岩海辺の近くに位置しているため眺めが良いホテル。アイボリー色の外観をもつ当ホテルは「オーシャンビュー」で有名る。海外休養先のリゾートに来ているかのように、窓の方に視線を向けるだけでエメラルド色の東海に出会えるからだ。客室は窓越しの景色でマウンテンまたはオーシャンビューに分かれるが、オーシャンビュー客室の人気が高い。
全室にベッドがあり、白黒の壁と真っ白な寝具がきれいな印象を与える。客室のサイズ、眺め、ベッド構成などにより7種類に分類される。2人が宿泊できるスタンダードダブルから4人に適したローヤルスイート、プレミアスイート、ファミリースイートにいたるまで人数に合わせて多様な客室が選択できる。とくにプレミアスイートとファミリースイートには広いリビングがついているので、さらにゆったりと過ごせる。
7階のループトップラウンジにあるファーストフロア(First Floor)レストランは、ホテルでは欠かせない名所。視野を遮るものがなく開けたラウンジからは東海を眺めながら食事を楽しむことができる。朝には朝食場所となり、夕方にはバーベキューセットとビールを提供するパブに変身する。宿からは洛山寺、洛山海水浴場、束草大浦港など襄陽と束草を代表する旅行先へのアクセスも便利。

五歳庵(오세암)

10.9 Km    21999     2018-12-21

江原道 麟蹄郡 北面 百潭路1325
+82-33-462-8135

北面所在地から束草側へ行く国道46号線の右側、外加平停留場の百潭寺から永矢庵を経て6キロメートルほど行くと、「五歳庵(オセアム)」があります。五歳庵は新羅時代に雪岳山に仏院を開拓した慈蔵律師が長経を伝え、九雲の大道を求めて善徳女王13年(644)に創建したお寺です。朝鮮仁祖(1643)時代、名僧であった雪浄大師が重建し改称しました。韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失した後、改築され、今日に至っています。五歳庵は座禅道場、そして祈祷道場として広く知られており、多くの僧侶が修行を積んできました。金時習が一時留まっていたほか、朝鮮中期に仏教復興を試みた普雨も身を寄せていた他、近代では詩人であり僧侶である韓龍雲も滞在していました。