昌原海洋公園(창원해양공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

昌原海洋公園(창원해양공원)

15.8Km    2021-04-08

慶尚南道 昌原市 鎮海区 明洞路62
+82-55-712-0425

南海岸観光ベルト事業の一環として、南海岸観光時代の海洋観光都市としてさらなる飛躍を遂げるべく、海軍本部から無償譲与された退役艦(江原艦)を活用し作られた昌原海洋公園は、海洋観光都市の歴史・文化・教育・体験の場です。
海戦史体験館は、地上2階、延べ面積1880平方メートル規模で、1階は先端施設を利用して東・西洋の海戦に関する各種体験展示室になっています。2階の展示室は、「海洋力と海軍力」、「海洋の前哨基地 鎮海」をテーマに、海洋力の重要性と鎮海について紹介しています。
海洋生物テーマパークは巻貝の形をした建物で、1階は海、2階は大地、3階は空というように自然をもとに表現されており、1階には遊泳生物の展示室、2階には底生生物の展示室があり、このほかにも体験室や映像室、企画展示室などがあります。

無尽亭(咸安)(무진정(함안))

無尽亭(咸安)(무진정(함안))

16.3Km    2024-07-18

キョンサンナム道ハマン郡ハマン面クェサン4ギル25

無尽亭(ムジンジョン/無盡亭)は風流を楽しむために丘の上に建てられた東屋です。朝鮮明宗22年(1567)に無尽・趙参(チョ・サム)先生の徳を追慕するために彼の子孫が建て、先生の号を取って無尽亭としました。無尽・趙参は国子監試(高麗時代国子監で進士を選抜した試験)に合格し、中宗2年(1507)文科に及第して咸陽・昌原・大邱・星州・尚州の牧使を務め、司憲府の執義兼春秋館編修官を務めました。

無尽亭の形態と構造
前面3間、側面2間の建物で屋根は側面が八の字形と似た入母屋造り。現在の建物は1929年4月に再築されたもので、柱上に何の装飾も彫刻もなく、飾り気のない質素な入母屋造りの建物で、朝鮮初期における東屋の形式がうかがえます。

国家遺産情報
指定種目:慶尚南道有形文化遺産
指定年度:1976年12月20日
時代:朝鮮時代
種類 : 楼(亭)閣

クレイアーク金海美術館(클레이아크 김해미술관)

16.5Km    2022-12-29

慶尚南道 金海市 進礼面 進礼路275-51

クレイアークとは土を意味するクレイと建築を意味するアークを組み合わせた言葉で、科学や芸術、教育、産業の協力によって建築陶磁(Architectural Ceramic)分野の発展を図ろうとする基本精神を表わしています。クレイアークでは陶磁と建築分野の発展に向け、様々な試みを展開していく予定です。

注南貯水池ラムサール文化館(주남저수지 람사르문화관)

注南貯水池ラムサール文化館(주남저수지 람사르문화관)

16.6Km    2022-09-19

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26

「ラムサール文化館」は「湿地を保存しよう」というラムサールの精神を国内外に広め、ラムサール条約の歴史とその内容を展示・教育する役割を果たしています。注南貯水池の保存と湿地の文化的な価値を伝えているところで、海外40ヶ国余りの「湿地ポスター」約120点や湿地CD15枚、書籍約100冊などを観覧することができます。また、アジアの30ヶ国余りと歴代ラムーサル総会の開催国10ヶ国、注南貯水池の渡り鳥を対象に作られた1,060枚の切手を検索したり、すぐ隣にある「注南貯水池生態博物館」で無料レンタルできる自転車に乗り、注南貯水池にやってくる渡り鳥を観察することもできます。

注南貯水池生態学習館(주남저수지 생태학습관)

注南貯水池生態学習館(주남저수지 생태학습관)

16.7Km    2022-12-26

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26

「注南(チュナム)貯水池生態学習館」は、展示施設・中央ホール・農産物販売に分かれています。中央ホールから展示室へ行くと、注南貯水池にやって来る渡り鳥や注南貯水池周辺で花を咲かせる植物、昆虫などの標本やはく製が展示されており、注南の生態系を知ることができます。映像室では注南の鳥と人間の密接した関係をビデオで上映しています。展示館の壁面に設置されているモニターでは鳥類の飛行原理や鳥類の生態などについてのビデオが上映されています。生態学習館を観覧したら自転車(無料レンタル)に乗って注南貯水池や貯水池にやってくる渡り鳥を観察することができます。

金海粉青陶磁器祭り(김해분청도자기 축제)

金海粉青陶磁器祭り(김해분청도자기 축제)

16.8Km    2025-06-25

キョンサンナム道キムヘ市チンリェ面プンチョンロ17
+82-55-330-3245

「金海(キムヘ)粉青陶磁」をテーマに、粉青沙器の素晴らしさ、生活容器として使われる磁器の素朴さと親しみやすさを伝える祭り。様々な種類の陶磁器を見ることができ、伝統的な窯焚きなどの体験イベントも豊富に用意されます。

代表イベント・体験
粉青陶磁器の展示・販売
陶磁器公開競売
陶磁器工房ツアー

注南貯水池(渡り鳥飛来地)(주남저수지(철새도래지))

17.1Km    2021-02-11

慶尚南道 昌原市 義昌区 東邑 注南路101番キル26(東邑)一帯

「注南(チュナム)貯水池」は世界的な渡り鳥の渡来地として、さまざまな渡り鳥を観察できるだけでなく、「自然景観探訪休養地」として、ここを訪れる人々に癒しの空間を提供しています。ラムサール文化館、生態学習館、探鳥台、注南環境スクールなどの施設を無料で利用でき、また、注南貯水池一帯を生態専門の案内ガイドとともに探訪することもできます。セドゥリ花道や蓮の花団地では、季節の花も楽しめます。

咸安末伊山古墳群(함안 말이산 고분군)

咸安末伊山古墳群(함안 말이산 고분군)

18.5Km    2023-10-13

キョンサンナム道ハマン郡カヤ邑プンドンギル114

阿羅伽倻(アラカヤ)文化を知ることのできる遺跡「咸安(ハマン)末伊山(マリサン)古墳群」
咸安郡は南側が高く北側が低い盆地で、北と西は洛東江と南江、南と東は600メートルを越える山で囲まれています。この古墳群は阿羅伽倻の都であった伽倻邑道項里・末山里一帯に位置し、燦爛たる伽倻文化がうかがえる遺跡です。阿羅伽倻の王たちの墓と考えられる100基の大型古墳が高い場所に列をなして位置し、その下に約1,000基の中小型の古墳が分布しています。この古墳群は日帝強占期に初めて調査され、当時の34号墳(現4号墳)は封土の直径が39.3メートル、高さが9.7メートルにもなる大規模なものでした。また最近、古墳群の北端にある馬甲塚から高句麗の古墳壁画に描かれたような馬甲衣が出土し、8号墳の調査により5人の殉葬人骨が確認されています。

馬金山温泉(마금산원탕)

馬金山温泉(마금산원탕)

19.6Km    2021-02-15

慶尚南道 昌原市 義昌区 北面 天柱路1167

「馬金山(マグムサン)温泉」は馬金山(海抜200メートル)の岸にある55度以上の弱アルカリ性温泉です。
馬金山温泉についての古文献上の記録は世宗実録地理志、東国輿地勝覧などに記されており、昔から温泉として利用されてきました。温泉水の主成分はナトリウム、ラジウム、マンガン、硫酸イオンなど20余りの鉱物質を含んでおり、関節炎や婦人病、神経痛、潜水病等に効果があるとされています。また温泉周辺の天馬山、馬金山、白月山は美しい山並みを誇り、特に白月山はこの地方の名山として多くの登山客が訪れています。

黄浦海水浴場(황포해수욕장)

19.6Km    2024-03-20

キョンサンナム道コジェ市チャンモク面クヨン里

巨済(コジェ)黄浦村(ファンポマウル)に位置している海水浴場です。白い砂浜は弓のように曲がった形で、波も穏やかなため湖のように感じられる場所です。神仙が天から降りて風流を楽しんだという伝説が伝わることから風流(プンユ)コルとも呼ばれています。シャワー室、トイレ施設を完備しているため海水浴を楽しむには適しています。